修了生の声
- 入校年月
- :2009年10月期生 6ヶ月コース
- 前職
- :幼稚園教員
- 日本語教師の職歴
- :2010年4月~
国書日本語学校 非常勤講師
この仕事を続けると、何が見えるか、
とても楽しみでワクワク!
日本語教師を目指した理由は?
ハワイに語学留学し、語学学習の楽しさを知りました。現地での先生方との出会いを通して、外国語を教えること、特に母国語を教えることに惹かれました。帰国後いくつかの養成講座を見学しましたが当校が一番学校らしい雰囲気をもっていて、通っていたハワイの学校の雰囲気に近く感じられました。説明会で先生やスタッフの方が親身に話を聞いてくださり、本人のためになることだけを誠実に話して下さったことが決め手となりました。
養成講座の良いところは?
実習で、先生のご指導を受けながら実際に自分で教案をたて、教壇にたったことだと思います。働き始めたら、毎日がこの繰り返しです。その時先生に頂いたアドバイスや、自分で実感したことを繰り返し思い出しながら、毎日の授業に臨んでいます。また、仲間の導入の仕方、お互いの授業に対する意見交換も、貴重な財産になっています。
受講してみて良かったことは?
よい出会いができたことだと思います。素晴らしい先生方との出会い、そしてきっかけはそれぞれ違いますが、同じ目的、目標をもった仲間と出会い一緒に勉強できたことが大切な財産になっています。インターカルトは1クラス制なので、結束が強く、今でもお互い励ましながら、頑張っています。
日本語を教えてみてどうですか?
奥が深く、やりがいのある仕事だと実感してます。実際に働き始めて、特に最初の3カ月はすべてが初めてで、とても大変でしたが、インターカルトでの生活や学んだこと、また、仲間も頑張っているということが大きな力になりました。勤務先の学校の先生方もとても親切で素晴らしい方ばかりなので、たくさんのことを学ぶことができます。なにより、日々の学生との交流はとても楽しく、多くのことを教わります。まだまだ勉強することは多いですが、この仕事を続けることによって、何が見えてくるのかととても楽しみでワクワクしています。