学校で日本語能力試験の模擬試験が行われました。
前日のクラスの皆さんの雰囲気は「どんより」。
試験後は「ぐったり」していました。
試験の結果は翌日の返却と同時に分かります。
何がよくて、何が悪いのか、ひと目で分かるようになっています。
教師も採点しながら、個々の弱点が見られます。
数値などの可視化、いいですね。
模擬試験の結果・・・、
思ったよりもよかった人が多かったようで、
「受験してみてよかったです!」と。
結果が思ったよりも悪かった学生は、
「もっとここを勉強しなければ…」と、
肩を落としていました。
成績表を見ながら帰っているその学生の背中に「がんばれ」と私。
本試験まであと数週間。
模擬試験の結果が良かった人は油断せず、
悪かったひとは諦めずにがんばってほしいものです。
あと、体調管理もしっかりとですね。
(佐々木)
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