
久しぶりのお休み。・・・に、神宮球場 ~~;
昔々、ヤクルトが初めてリーグ優勝、日本一になった
19の時に、私と友達二人を神宮に連れて行った人が
夫になったので、年に一度か二度は年中行事。
しかし今日は、疲れてるし、暑いし、負けるし、
そう、つば九郎もいないしで、ふう。
私が行ったら必ず勝つというジンクスも崩れました。
・・・ヤクルト、不調だから仕方ない。
明日は朝から、日振協の評議員会。
前に評議員だった時とは違う立場での、初めての。
根橋さん(2000年)と渡辺さん(2009年)ご夫妻と、
お二人がよく来るという、御徒町駅近くのお料理も焼酎も
美味しいお店で、ゆうに10年越え振りの再会。
名前の後の( )は、インターカルトの養成講座在籍年です。
お二人それぞれの、今。
二人揃って「人生下り坂最高」でいきたいと言うので、
それ何?と聞いたら、火野正平の番組での台詞だそうですね。
上り坂の苦労の末に訪れる、楽で気持ちの良い下り坂の爽快感、
自転車で坂道を下る感じ、・・・そうでしょう?と。
「人生、無理せず自然体で、人生の様々な局面を受け入れる
ことの大切さを教えてくれます」は、AIの解説。
なるほど。
一昨日の晩、まだ飛行機に乗っていた自分は、ただただタフ。
南国マレーシアから帰ってきたはずなのに、
日本はもっと南国、というか、
猛暑激暑酷暑の、厳しい暑さの国でした。
たくさんの足し算と、大きな引き算の計算が
思いのほか大変そうで、一区切りつけに少し遠出。
行った先マレーシアの、穏やかな中にある刺激が、
懐かしく、ありがたかったです。
AtoZ Language Centreでの、
日本語クラスの参観と、養成講座修了生の集まり。
教え子であり校長先生の西尾さんが私のことを
メンターとかって言ってくれているのだけれど、
青は藍より出でて藍より青し。
AtoZに日本大使館の北岡さんも来てくださって、
本当に嬉しいマレーシア滞在でした。
6月4日、水曜日の夕刻から。
会場に集まった台東区に住む数十人の日本人の皆さん。
当校の中村講師による、やさしい日本語のレクチャー後の
「外国人参加者と「やさしい日本語」で話してみよう」が
この写真です。
「外国人参加者」は、インターカルトの学生と、
地域の外国人の皆さん、合わせて20人。
台東区からの委託で、講座の企画を担当した、
当校のコーディネーター椿から送られてきた写真。
学生たち、先生たち、みんながこうやって活動してるって、
いいなあと、新宿でいい気分で懇親会中だった私は。
「やさしい日本語」については、
先週の日曜日の麗澤大学でのシンポジウムでご一緒した、
庵功雄先生の基調講演で直々にお話を聞いたばかり。
今まさに、これからさらに、日本は多文化共生社会に。
皆さん、ちゃんと実践しているのです…よね。
六本木のアマンド前で待ち合わせ。
昔々の若い頃は、待ち合わせ場所のメッカだったけれど、
私はそんなお洒落なこと、もちろんしたことなし。
でも、大人になってから確か一回ここで誰かと会ったなと思ったら、
「それ、俺っすよ」と梶田さん。ああ確かに。だから二度目。
四日遅れの誕生祝いをしていただきました。
梶田さんとは長い縁で、今のホームステイの会社を立ち上げる前の、
別の会社の一部門だった頃からの。インターカルトは高円寺/信濃町時代。
で、なぜだか私たちは長年誕生会をし合ってます。わはは。
ありがとうございました♪
今日はこれから南柏に。麗澤大学でシンポジウムです。
冷たい雨だけれど、会場参加の方も大勢いらっしゃると聞きました。
では。
今朝の外での会合、集合時間の1時間前に着いてしまいました。
いつも慌ただしく計算が雑なため。でも遅刻するよりはいい。
YouTube聴こうとつけたら、小坂明子の「あなた」。
中学1年の、給食のおかず係だった時に、
おかずが入っていたバケツみたいなのを、外の水道で、
一緒に係をしていた、お篠というクラスメイトと二人で、
「あな〜た〜あな〜た〜、あなたに〜い〜てほしい〜♪」
と歌いながら洗ったなと思い出しました。
あれから半世紀以上。
今は、えっ!ということ、おお!ということ、
なんだか色々多かりきの娑婆におります。
さて、今週末は。
麗沢大学主催のシンポジウム、
「日本語の明日を考える」です。もしよかったら。
今日の午後は、山口県立大学の授業をオンラインで。
45人のうち77%の人が、卒業後に、国内外で何らかの形で
日本語教育に関わりたいと答えてくれました。
どうやって答えてくれたかというと、
Slideというクラウドサービスを使って。
今日のお題の「学習環境の変化」の最たるものは、
こういったものの活用、そしてなんといってもAI。
当然のことながら、日々の変化を敵にまわすのではなく、
それらをどう利用するか、どう協働するか。
それは同時に、人間の「私」はどう存在していくか。
そんな中、生まれた時点ですでに変化の中にいる、
変化が日常の皆さんは、これからの日本語教育において、
まさに新しい時代のパイオニアですよ…と。
(でもいつか時代に取り残される側かも…とは言わなかった。)
授業への積極的参加、発言という意味合いにおいては、
断然、中高年の人たちの方が上をいくと思っているんですが、
2000年以降に誕生の今日の皆さんは、
ほんと、明るい笑顔で積極的に参加してくれました。
ありがとうございました♪…の午後でした。
私たちの日本語教員養成課程の受講生は、
現役の大学院生から会社をリタイアした60代の方まで様々。
今日は、その中のリタイア世代、はっきり言うと私と同じ年の方と、
ネパール人のカレー屋さんでお昼を食べながら色々お話ししました。
学校は違うけれど同級生なので、たとえば中学生の時に聞いていた
ラジオの深夜放送。
その人、Mr.Nさんは、笑福亭鶴光のオールナイトニッポンと、
谷村新司のセイヤング。私も水曜日は谷村新司のセイヤングで、
金曜日は、山本コータローのパックインミュージックでしたーと。
同級生って、それだけで一体感というのが不思議ですね。
その後、本論の日本語教育のことを色々。
進行途中の養成課程の学習計画とか、日本語教員試験のこととか、
リタイア前のお仕事と関連させての、これからの展開とか。
未来は続くよどこまでも。