• 214月
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    中学1年のとき、雨が降ってきたのに傘を持っていなくて
    濡れたのが悔しくて、3年間、毎日傘を持ち歩いていました。
    それが半世紀たった今もで、ないと不安なもの常に携帯。
    傘、薬一式、各種充電器、あと爪切りとか携帯孫の手とか。

    そこにパソコンだのiPadだのが入ったら、ただの重さじゃなく、
    この週末、背中と腰が痛くて往生したので、今日からこれ。

    ちっさいバッグ一つで通勤している人、本当に不思議です。
    人によって不安のツボが違うということですよね。
    何事も、雑でざっくり、どうにかなるさなのに。

    今、色々な方に身体の心配をしていただいているのですが、
    自分の一番の心配は腰。あとはきっと大丈夫なんじゃないかと。
    ・・・何はともあれ、ありがとうございます。



  • 194月
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    これ、まるで、今の私の顔じゃないかと思ったので、
    試しに、本当の私の写真を埴輪(はにわ)風にしてと頼んだら、
    ChatGPTが作ってくれました。

    元写真はこれ。

    (ちょくちょく更新しているここで無言はないだろうと
    思うので、しらっと言いますが、)
    日振協の理事長を拝命しました。身の丈を超える重責を
    引き継ぐことの責任の大きさを痛感していますが、
    まずは、三十有余年にわたり日振協の発展に多大なご尽力を
    賜った佐藤前理事長に、心より敬意と感謝を申し上げます。
    私は、勇往邁進で!(…今回のこれを受けて、評議員のお一人
    から届いたメールにあったので、拝借。)

    引き続きよろしくお願いいたします。

  • 154月
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    この間、熊本駅で買ったばくだんおにぎり。
    その前の時も新幹線の中で食べたので、二度目です。

    色々色々、新しいことが押し寄せてきて、
    新しもん好きの私も、さすがにちょっとぐたっとしています。

    精一杯、誠心誠意、駆け抜けます。
    と、今日届いたメールのいくつかの返信に書いて送りました。
    誠心誠意、駆け抜けるって…。ほんと、いい加減だ。

  • 124月

    本日、山田智久先生のセミナー。ヒトとコトを見直す。
    オンライン上に国内外70名の方々が集まってくださいました。

    機械が人間に変わって通訳してくれる時代に、なぜ外国語を学ぶのか。
    それは「遠回りして得られる経験に価値があるから」。
    (なぜ留学するのかという問いにも言えることだと思いました。)

    外国語を学ぶ過程には、
    思いがけない出会い、衝突、困難、喜びが待ち受けているが、
    それらは全て「自分のことばで世界を語る」ために必要な経験である。

    心に刺さった。
    というか、自分がしてきたこと、していこうと思っていることの
    再確認ができた、という気持ちでした。

    今日のために福岡からいらしてくださった山田先生。

    午後は、対面での内部研修。

    教師の役割は、学習者が自分で気づくのを手伝うこと。
    そのために適切な道具を選ぶこと。

    写真の谷口さん(ファン代表)、本当に嬉しそうです。
    つられて山田先生も…ですね。
    山田先生、本当にありがとうございました。よき一日でした。

  • 104月

    計算が正しければ、なのですが、
    今回、2025年4月期が99回目、次の7月期が、
    私が学校運営を預かることになってから迎える、
    100回目の入学式…となるみたいです。
    入学式は初夏秋冬ごとに、年4回あるので。

    預かると書きましたが、2000年からなので、
    今年は25年目。四半世紀ですよね。
    一般論で言ったら、ちょっと長すぎですよね。

  • 074月
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    この間食べたお刺身。なんと美しきかな。
    日本人やめられないなと思うとき。

    で、己の姿形はどうにもならないけれど、
    立ち振る舞い、言葉遣い、接し方、考え方、
    すべて、美しくありたいなぁと…、
    自らを省みるが、なかなかに難しい。

  • 054月


    ニュージーランドの大学教員+α+α+α…の荻野雅由さんが、
    2023年にインタビューしてくださった番組をnoteに。
    ありがとうございます!
    私の転機と支えと幸せ。見直すと、懐かしいですねー。

    noteは、こちら
    YouTube動画は、こちら

    Masaさんは、さらに活動範囲を広げて活動中。
    ますますのご活躍を!
    出身、桐生と足利、切磋琢磨してまいりましょう。

  • 044月

    新入生を迎える準備をしていたスタッフの作業テーブルの上に、
    安全な留学生活のために』。
    イラストだけでなく、デザインも、書かれた内容も、構成も、
    こういうのを作ろうという企画も、思いそのものも、
    昨年末に亡くなった新宿日本語学校校長の江副先生。
    これは、日振協に、日本語学校に残してくださった作品で、
    この冊子が初めてできた頃のいろいろを思い出しています。

    やっぱり、ものすごく偉大でした。江副先生。これも足跡…。

  • 034月
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    先日、ひつじ書房から出版された、
    外国人受け入れへの日本語教育の新しい取り組み』(田尻英三編)
    という本の第8章を担当させていただきました。
    「認定日本語教育機関・登録実践研修機関・登録日本語教員養成機関における
    「日本語教育」と「日本語教員養成」─新たな実施申請にあたって認識して
    おくべきこと─ 」という長いタイトルなんですが、
    これから申請を!という機関に向けて、制度の建て付けやポイントをまとめた
    パートです。

    ほかにも、明治書院の『日本語学』ー「日本語教育の資格と専門性」の号に
    書かせていただき、
    ココ出版の『日本語学校物語』には、・・・書いていただきました。

    実は、私の日本語教育人生もいよいよ集大成かと、くらっときたのですが、
    まだ、あともう少し、いや、それ相応に続きそうな感じです。
    まあ、マグロだから(泳ぐのをやめたら死んじゃうから)、
    その日のぎりぎり前日まで泳いでいるのですよね、きっと。あと100年くらい。

  • 014月
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    昨日がお誕生日だったタイJeducationの長谷川さんと、
    翌日の今日、4月1日、秋葉原で。
    私たちの話はいつも、終点なしの線路は続くよどこまでもで、
    今日は、世界の歴史に刻みたいね、みたいなところでお開きに。
    何を刻むかはこれから詰めます。

    方向性、指向性、思考回路、感覚、感性が似ていると思うのは、
    干支が同じだからか。年はちょうどひとまわり違いです。
    ずっと若いままの長谷川さんへ、ずっと若くいたい私より。
    お誕生日おめでとうございました。縁は続くよどこまでも、で。