にーはう(台湾人スタッフのぼうです)
スリルのある記事をお楽しみください。
台湾と日本は仲が良いと言われていますよね、特に2011年3月11日に起きた東日本震災の時、台湾は色々な方面からたくさんの支援をさせていただきました。
また、台湾のアンケートによると「台湾が一番仲の良い国は?」という問いに対し、4年連続で日本が1位だったのですよ。。。これはとても素晴らしいことだと思います。
台湾の歴史を振り返ると、過去に台湾は日本時代という歴史の一ページがありました。このお陰?で逆に良い結果をもたらしたのではないかと思います。今日のハーリー族(日本大好き族)が輩出されているのも無視できない2000年代の「現代風親日旋風」です。
当時の台湾というのは経済も情勢もあまりよくなかったです。しかし、この台湾を日本時代としておさめた事で、日本が台湾の経済発展の基盤を固めてくれたのだと思います。それによって、台湾が豊かになったのではないかと言う結果を考えてもオーライのようですね。
補足:写真は日本時代1919年に立てられた堅牢な赤レンガ作りの台湾総統府の建物(同時期に作られた東京駅にも似ている)は、国宝級古跡にまで指定され、現在は台湾総統府として大事に使われています。
国際社会の中で、これから日本もどんどんと外国へ出て行く時代になるのではないかと思いますが、その中で国同士の仲がいいのか、悪いのかという事はとても重要なキーポイントになって来ます。大切なのは、仲がいいと言う事実に甘えるのではなくて、歴史的の背景等を辿って見てなぜ仲がいいのかという、その理由を学ぶことで交流も一歩先に行くことができると思います。
他にも台湾の食べ物はとても美味しいと評価されて、故宮博物館の展示品は一見の価値がありますよ。皆様機会ができましたら、是非「サツマイモ」のような島「台湾」へ
お出かけくださいね。。。(美味しいですよ)
*台湾の観光にPRの意味でお読みになっていただければ幸いです。
おまけ:そんな台湾の修了生のみんなです
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