昨年から行っております40周年記念事業、吉野家阿部会長と小柳師匠の公開講座、大同窓会、に続く3つ目の特別公演「が~まるちょばSHOW&
TALK」が2018年2月15日になかのZERO小ホールにて開催されました。赤いモヒカンのケッチ!がインターカルト日本語学校の日本語教師養成講座の修了生であることから生まれたこの機会、
前半はが~まるちょばの普段のSHOWをたっぷりとご覧いただき、
後半はトークで「パフォーマンス」と彼らの芸に対する想いについてお話いただきました。
開演と同時に二人がステージに登場すると、あっという間にが~まるちょばの「空気」に!
何も無い舞台の上も二人にかかれば、情景が浮かび、ストーリーが生まれ、
始まりから終わりまで会場中が笑いに包まれました。
そしていよいよお待ちかねのトークがスタート!
司会進行は大迫ゆかりさん
舞台ってやっているように見せる「振り」だけど、本当に怒って泣いてみせるから、伝わるものがあるということや、まったくウケなかった舞台でも、その状況を楽しんで、後でネタにするポジティブ思考、100%を尽くしてウケなかった時は相手が悪かったんだと思い切るいさぎよい話にプロ根性を見せていただきました。
最後の質疑応答でも暖かく真摯にお答えいただき、終了予定時刻を大幅に越えて閉幕しました。
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