昨年から続いておりますインターカルト日本語学校40周年記念事業、次の公演は「が~まるちょば」の登場です。最近、CMや教育テレビ、トーク番組と出演が増えているのでご存知の方も多いかと思います。この二人ですね。
簡単に紹介いたしますと、
“世界が認めたアーティスト”として
これまでに30ヶ国を超える国々のフェスティバルなどから招待され、その数は200以上にのぼる。
1年の約半分を海外公演に充てていたが、近年は国内の舞台公演を中心に活動している。
しかし、現在も世界中から数多くのオファーが後を絶たず、海外公演と国内公演の両立を果たしている。
実はケッチ!(赤いモヒカンの方)はインターカルト日本語学校日本語教員養成研究所の修了生なんです。
が~まるちょばはパントマイムを主体とするサイレントコメディアンです。
なぜ言葉を使わないコメディアンのケッチ!が言葉を教える日本語教師の勉強をしたのか?
世界を舞台に活躍するが~まるちょばがどうやって言葉や文化の壁を越えて体一つで観客を惹きつけるのか、
私たちがふだんの生活でことばの壁を感じて右往左往してしまうこと、
例えば近所に引っ越してきた外国人の家族をお手伝いしたいけど、どうしていいかわからない、とか
日本語ボランティアをしているけど、日本語だけでコミュニケーションを取るのがとっても大変、とか
お店をやっていて外国人のお客様が来た時どうしていいかわからずあたふたしちゃう、なんていう皆さんがたくさんの気づきとヒントを得られる公演です。
普通の公開講座とも公演とも違って、が~まるちょばのSHOWと、その後のトークと二本立てで楽しめてためになる公演です!
お見逃し無く!
申し込みはこちらから!