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日本語教師のニーズはあるの?
日本語教師は外国人に日本語や日本の文化を教える仕事です。日本語学習者は今、国内で約14万人、海外では133カ国で約400万人。国内の日本語教師数は約5000人。学生には、日本のマンガやアニメが好き!日本の大学に進学したい!
ビジネスで必要!・・・等など目的はさまざまな方がいます。日本語教師の活躍の場は、「世界」です!
日本語教師ってこんなにスゴイ!
インターカルトが選ばれる3つの理由
法務省告示校の先生になれる講座です!
2017年8月より、法務省告示校(在留資格「留学」が付与される留学生を受け入れることが可能な日本語教育機関)の教員資格として掲げられている「420時間の日本語教師養成講座」は、文化庁に公示された一定の基準を満たす講座のみがその対象となります。インターカルト日本語学校日本語教師養成講座は、この文化庁の基準を満たした養成講座ですので、当養成講座を修了された方は法務省告示校で日本語教師として働くことができます。
ふと隣に目をやると、そこに外国人がいるということが珍しくなくなりました。学校に、職場に、地域に、外国からやって来た人がいます。「日本人」であっても日本語がわからないという人も少なくありません。多様な文化を背景に持ち、さまざまな目的を持って日本にいる人たちと共に生きていく時代が来ているのです。このような多文化共生の社会において、「ことば」は生きてゆくための重要なツールとなり得るものです。異文化の中に生きる人は、「ことば」を獲得することによって世界が広がるはずです。
また、グローバル化の進展は、国内外でのビジネス日本語の需要を生み出してきました。日本企業の海外現地法人での社員研修、国内におけるビジネス・パーソンへの教育など、今後もビジネス日本語は日本語教育の一つの柱であり続けるでしょう。
多様化するニーズに対し、日本でも海外でも、今本当に力のある日本語教師が必要とされています。「ことば」のプロであるだけではなく、日本文化や日本のビジネスマナーなど、さまざまな分野の知識や経験を持った人材が求められているのです。インターカルト日本語教員養成研究所では、日本語という「ことば」に精通していることはもちろん、国内外の多様なニーズに対応できるプロの教師を養成することを目指しています。
所長・沼田宏
元名古屋外国語大学学長
元国立国語研究所長
元公益社団法人日本語教育学会会長
水谷修先生
生きていることばの学習を目標とした総合的な指導
インターカルトの日本語教育の特色は、生きていることばの学習を目標にコミュニケーション基盤もがっちり押さえた総合的な指導態勢にある。そしてそれを30年間たゆまず守り続けてきたインターカルト日本語学校に絶大な拍手を送りたい。
特定非営利活動法人日本語教育研究所理事長
元国際交流基金日本語国際センター所長
元公益社団法人日本語教育学会会長
西原鈴子先生
「自立したオトナ」としての活躍を実現させるカリキュラム
「日本語学習支援」は、今後ますます社会的需要が大きくなる分野です。日本語教師に求められる資質として、言語的知識や教育方法論の知識とともに、今、「社会性」や「多文化共生適応能力」が注目されています。「自立したオトナ」としてのあなたの活躍が求められているのです。インターカルトの養成講座は、それを射程に入れたカリキュラムを提供してくれるでしょう。
言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア主宰
元早稲田大学大学院日本語教育研究科長
元早稲田大学日本語教育研究センター所長
細川英雄先生
考え表現する、チャレンジ精神旺盛な日本語教師たち
「私はどのような教室をめざすのか」-インターカルト日本語学校での2回にわたる議論のテーマだ。初回の熱いやりとりの次は、じゃ、どうするか、という方 向へ。嬉しかったのは、参加教師たちのチャレンジ精神だ。考えて表現する、この元気がいい!日本語教師をめざす人よ、こんな学校の養成講座で世界に羽ばた く力をつけてみたくはないか。