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登録日本語教員に関するニュース記事詳細
2024.04.16
登録日本語教員「国家資格早わかり」
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◼️これから日本語教師を目指す皆さんのために
登録日本語教員の制度と、そこまでの道のりを動画にまとめてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=PZ-bdMXqU4Y
◼️3つのルート
資格取得ルートには、2つの養成機関ルートと、試験ルートがあります。
養成機関ルート1は、今行われている420単位時間の養成講座と同じ形のものです。
375単位時間の養成課程で、国が定めた「必須の教育内容50項目」を中心に学び、さらに45単位時間の実践研修(教育実習)を受講します。
このルートを修了した人が登録日本語教員になるためにすることは、応用試験を受けて合格することだけです。それは、図の養成課程の青いところと赤いところが、それぞれ試験や実践研修に相当するとみなされるからです。
次の養成機関ルート2は、375単位時間だけを行う養成課程での受講で、このルートの人は、応用試験と実践研修を受けて登録日本語教員になります。
最後に、試験ルートというのがありますが、これは、たとえば独学で勉強して、基礎試験と応用試験に合格し、さらに実践研修を修了して登録日本語教員になるというものです。
※大学の養成課程の場合は、上の420単位時間を26単位、375単位時間を25単位、45単位時間を1単位と読み替えてください。
◼️第1回日本語教員試験は
2024年11月17日(日)と発表されました。
今日の情報更新はここまでです。
登録日本語教員の登録申請については、『登録日本語教員の登録申請の手引き』を参照してください。
手引きは、2024年4月1日に更新されています。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/94029001_01.pdf#page5
現職者の経過措置についても詳しく書いてあるので、じっくり読んでご自身がするべきことを確認してください。