最盛期!?は一年の三分の一くらい海外に。
コロナの直前は、国内出張も結構していました。
だから、当たり前だったホテル泊ですが、
気づいてみたらこの二年、ほとんどなしだった
のですよね。
ウサギさん、ちょっと一休みで来たのですが。
メールもラインもオンライン会議も、勢揃いで
追いかけてくるから、結構忙しいです(^^;;
いや、それらがあるから気軽に逃避できたのかも。
それじゃあ意味なさそうだけど、きっとある。
沖縄はすっかり夏の様相で、
男性陣の服装もかりゆしウェア以外では…
という感じになっています。
沖縄の先生からのメールにありました。
季節を象徴するのが、男性の服装なんだと、
本筋とずれたところで、ほほおと思いました。
もしかしたら、この方が男性だから??
そう言えば、私が今の立場になってすぐの夏に、
それまで、夏でもネクタイ着用が男性の通例
だったのを、ノーネクタイOKにしました。
したのですが、そうするとちょっと危なっかしい
(どんな格好して来ちゃうかなという)先生には、
ネクタイして来ようねと言ったら、あはは!と~_~;
服装のことは、男女問わず色々言いました。
今となっては懐かしい思い出…かな。
女性の先生たちに対しては、
サンダルは、つっかけみたいなのはダメ、
(つっかけ、今はミュールって言うんですよね…)
首まわりや肩の露出が多い服はダメ、
授業の帰りにスーパーに寄ったとき、ちょっと
違和感があるような服装を!(わかります?)
私がインターカルトに入ったときと比べたら、
全く大したことないのだけれど、それなりに厳しく。
って、日曜の夜にぐだぐだとどうでもいいことを。
写真は、夏の、かりゆしには定番のハイビスカス。
沖縄で撮りました。今年も行けたらいいな。沖縄。
「猪突猛進」は。
いい意味なのか、よくない意味なのか。
向こう見ず、先のことを考えない、ではなく、
行動力がある、実行力がある、と考えたい。
「お節介」は。
迷惑な、余計なお世話ではなく、
すり鉢の内側についたものを落とす道具という語源から、
細かいところまで気づくから、人の中に入り込んでいくのだ、
と考えたい。
「出る杭」は。
出過ぎた行いをすると、頭を叩かれる。
しかし、出る杭は打たれるが 出すぎた杭は打たれない。
これを私に言った人、すごい!うまい!と感動したのですが、
松下幸之助の名言だと、この間サイトで見つけてびっくり。
出すぎた杭になってしまえば、邪魔しようにも打つことさえ
できなくなる。
強気だけれど、気にしいなので、自分の言動に結構疲れます。
ま、今さら人にどう思われたいでもないんですけどね。
写真は、本文とは関係ない名古屋の元気な人たちと。
5年前の初春、アメリカのオースティンで^^;
日本語教師養成講座の教壇実習を終えた方から
いただいたこれが机の上にありました。
中身は甘いものではなく、私が好きな揚げたあられ。
嬉しさ倍増。最終日にお目にかかれず残念でした。
でも、これからは同じ日本語教育に携わる者同士。
他の修了生の皆さんがそうであるように、
日本国内、海外でも、きっとばったり会いますね。
※不思議なことに、あちこちで本当によく会うのです。
そして今日は、
1992年の修了生が30年ぶりに訪ねてきてくれました。
今はよその日本語学校の副校長先生ですが、
当時、私の授業も受けてくれた人。
私はよく「厳しかった」と言われるのですが、
「筋の通った厳しさ」だったと…。(喜んでいいのか。)
いずれにしてもインターカルトの日本語教師養成講座は、
基本的に厳しい。本気の人のコースというのは同じです。
日本語学校の卒業生の進学先の方もいらしてくださって、
ああ、世の中動き出したなと実感した今日でした。
昨日と今日と二日続けて、10年前と20年前の教え子たちから、
それぞれの知り合いをインターカルトにという連絡。
ああ、世の中は再び動き始めているのだなぁと思いました。
インターカルトのことを覚えてくれていて嬉しいと返信したら、
認知症にならない限り忘れないですよ(笑)と。
こういうの、なんとか冥利に尽きるって言うんですよね。
何年か前に業者の人からいただいたチューリップの球根、
そのまま母と妹にあげたのを、二人とも毎年咲かせてくれてます。
ひまわりも桜もいいけれど、チューリップもすごくいいですよね。
と書きながら、インターカルトの先生とLINE。
その先生にも別の卒業生から、甥っ子をインターカルトに入学
させたいと連絡があったそうです。春はもう目の前まで。
今日は日曜日、お昼ごろ実家に来て、明日の朝ここから学校に。
足利から新御徒町まで、東武とつくばエクスプレスで1時間26分、
府中から学校に通うのと変わらない、むしろ時間が短いのです。
ふきのとうと、タラの芽と、山うどを天ぷらにしました。
母のたけのこご飯と合わせて、はい春です。