• 285月
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    今日は、マンションの、一年務めた理事としての最後の総会。
    今期は大規模修繕工事があって、皆で屋上や各階の廊下を
    点検したり、そのついでに管理会社や工事業者の人も一緒に
    いろいろ喋ったりなんかして、楽しい一年でした(前向き^^)

    基本的に、社交系のことは適材適所で私の仕事というのが
    暗黙のルール、だから私が出席するのだけれど、
    でも、理事としての名前は世帯主。
    今期は監事で、総会で監査報告みたいな台詞も言ったのだけど、
    私の名前はどこにも出てこないのですよねー。
    前々回の、理事長をした時ももちろんそうでした。うーむ。
    このマンション、共同名義なんですよー。

    ちなみに、今日の総会の資料の、次期役員選任のところには、
    「本マンションの組合員・同居する配偶者又は同居する一親等内
    の親族」。そうか私は同居人、加藤さんちの奥さん。~_~;
    さらに思い出しましたが、選挙の時に郵送される投票用紙の
    宛名は「加藤●●様 他一名」ですよ。私は他一名。~_~;

    日本は時代遅れの「世帯主制度」をそろそろやめては?
    という記事をNewsweekが載せていました。

    これはやっぱりおかしいですよね。
    議員の半数を女性にとか、目標としてはもちろんいいけれど、
    無理やりそうして解決する問題じゃない。

    今朝、オーストラリアに住む友だちの明子さんがFBにこんなことを。
     今、わがQueensland州のトップにいる女性たち。
     州首相、州の総督、州の最高裁判所所長、
     そして州の警察署長も女性です。

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    載せていた写真を拝借。素直にかっこいい。
    でも、これが当たり前の社会は、もっとかっこいい。

  • 275月

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    暴風雨の中、来てくださった専門学校の皆様、
    暴風雨の中、集まったインターカルトの学生たち、
    QtoJAPON主催の「専門学校進学フェア」、
    準備した椅子が足りなくなるくらい、密になるくらい、
    卒業後の進学先のテーブルを囲みました。

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    おいでくださった専門学校のご担当の皆様、
    ありがとうございました。

    QtoJAPONの社長Kさんと思わず、ぐうタッチ。
    「戻った戻った」と喜んでいる顔が、今日の“何より”でした。
    じっと耐えたこの二年余り。お互いに。乾杯しなくちゃ。

  • 265月

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    学校の隣の酒屋さんのレジの脇にある地球儀です。
    2008年に今の校舎に引っ越してきたとき、
    700人もの外国人がいる日本語学校が、
    いきなり自分たちの静かな町にやってくる!というのは、
    口には出さなくても、やっぱり不安だったと思います。
    もちろん、それを感じもしました。

    なので、酒屋さんのお店に新しい地球儀が置かれたのを
    見たときは、本当に嬉しかったです。
    おそらく、休み時間にお菓子やジュースを買いに酒屋さんに
    行く学生たちに、「どこの国?」と聞いてくれて、でも、
    知らない国があったのでしょうね。50ヶ国もいるので。

    酒屋のおじさんは、
    今では、私より学生の色々を知っているような気がします。
    コロナで学生が来ないことを心配し、来るとわかったときは、
    本当に喜んでくれました。

    これは、地球儀が置かれてすぐの10年前くらい前に撮った
    写真ですが、今も同じようにこのように鎮座ましましてます。

  • 255月

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    自分で勝手に思い込んでいるだけかもしれないのですが、
    特技、というか、自分に生まれながらに備わった能力は、
    透視だと思っています。
    人の心が読める、人と人の関係がわかる、というような。

    目、表情、漂う空気で、心の中が見える。(※と思う。)
    例えば、電車の中で目の前に何人か連れがいたとしたら、
    それぞれの人間関係、この人はこの人をどう思っているか、
    みたいなことがわかってしまう。(※と思う。)

    いいことは、自分の出方を決められる。
    相手の気持ちをわかって行動するので、ハズレが少ない。

    しかし反面、
    わかってしまうことが息苦しい、わずらわしい。
    それが気になって仕方がない。人と一緒ががめんどうになる。
    必要以上に相手をおもんばかってしまう。だから疲れる。

    写真は、今年の3月に行った府中郷土の森での・・・。

  • 245月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    帰りが夜中近くだったので、ニュースで言っていたように、
    マスクを外して歩いてみたら、冷たい空気が口から体に
    すうっと入ってきました。
    空気ってこんなに冷たくて気持ちいいものだったんだと、
    思い出した、というより発見したような気持ちに。

    誕生日イブはヤクルト-日本ハム戦、
    一塁側から向かいのビッグボスは、……見えませんでした。
    11回の裏、さよならホームラン。
    私の人生100年のつもりだからまだ先だけれど、最後、
    劇的なさよならホームラン打って、はい、ってできたら
    いいなと、皆さんが雨傘振って喜ぶ姿を見ながら思いました。

  • 235月
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    話の中でこれらを普通に使ったら、
    それ、久しぶりに聞いた!と言われた、
    言葉というか表現。

    ・すっとこどっこい
    ・金輪際(こんりんざい)
    ・口八丁手八丁(くちはっちょう てはっちょう)

    ・・・と、ここまで書いて爆睡。朝。

  • 225月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    「お巡りさんが自転車に乗って道を走っていたこと」
    30年以上前のことですが、びっくりしたことを聞いたら、
    香港男子が真っ先にこれを言って、私の方がびっくり。
    でも、ほかの国の学生たちも、確かにそうだと。
    みんなの国の警官はもっと威張っていて、自転車なんかには
    乗らないのだそうです。おそらくかっこいいオートバイ。

    ところ変われば、文化も習慣も何もかもが違う。
    違いが現れるのは、国だけでなく、究極、人によっても。
    だから難しい。

  • 215月

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    土曜日の今日、朝からぽつぽつとパソコンの前に座って三つ。

    午前中は日本語教育学会の春季大会。今回もオンライン開催。
    インターカルトのイタリア人の在校生と、インド人の卒業生が、
    他の国の人たちと画面上に並んで90分くらいのディスカッション、
    「日本語から広がるライフ形成」に登壇していました。えらいな。

    午後は、まず日本語教師養成講座の在校生への就職ガイダンス。
    出口あっての養成講座。世の中がいよいよ動き出し、
    国内外の人の行き来も可能になってきたので期待しています。
    皆さんの活躍の場に繋げられることを。

    最後は、再び日本語教育学会。
    「日本語教育でも国語教育でもない、海外における継承日本語」。
    アメリカ在住のカルダー淑子先生が動画で登場してくださいました。

    一日が終わったら、名探偵コナンの時間。右のカエル状態。
    一日終わってひっくりカエル。早寝早寝。

  • 205月
    Categories: 雑感 Comments: 0

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    一生懸命とか、頑張るとか、努力とか、
    そんな言葉をわざわざ使うのはカッコ悪いと思うので、
    あえて使わないようにしているんですが、
    一生懸命生きている人は、実はカッコいいと思います。

    学校の近くの商店街にある、ネパールのカレー屋さんの
    壁に貼られた、一生懸命書かれたカタカナ。(写真)
    カレーもナンも、一生懸命作っているから美味しくて、
    お店を出るときの、独特のイントネーションで言う、
    「ありがとうございましたぁ、ありがとうございました」
    も、惰性っぽく聞こえるけれど、たぶん一生懸命。

    私は基本、したいことを力強くしているだけなのだけれど、
    それを一生懸命と言うのだったら、
    一生懸命生きるのは本当に疲れます。特に最近は。
    身体がコロナ仕様になってしまっているので、なおさら。
    でも、あともうひと本気、ふた本気、一生懸命やらねば
    ならぬのです。

  • 195月
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    (マラッカ(マレーシア))

    父、
    「うちの子が足が速いわけない」とか、
    「歴史ができるはずがない」みたいなことを、
    普通に言いました。

    小学生の頃、学校に行きたくない朝、
    「おなかが痛い気がする」みたいなことを言うと、
    父は、「休んじゃえ」と言い、私はテレビの前に布団を
    敷いてNHKの教育テレビを見て過ごしたりしていました。
    いや、毎日休んでいたわけではないです。時々です。

    高校卒業前には、
    「進学でも就職でもいいから、一度は東京で暮らしなさい」、
    「アルバイトと学生運動はしてはいけない」。

    まさに昭和の父で、怖いなんてもんじゃないほど怖かった、
    はずなのに、思い出して書き並べるとそうでもない不思議。

    ついでに思い出したこと。
    私の大学時代に流行っていた、オーバーオールで帰省したら
    「作業員みたいな格好するな」(父)
    小学生の時にミニスカートで祖母の家に行ったら、
    「きれ(布)が買えないみたいじゃない」(祖母)
    「お嫁に行くのが遅くなるから、短大に」(母)
    この考えは、当時は割と当たり前だったかも。
    あと一つ。
    就職した私に「職場の花になりなさい」(祖母)(-。-;

    以上。芋づる式に思い出したこと。
    父と祖母はすでに他界。母は非常に元気に暮らしています。

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