この間出展した、こおりやま産業博実行委員会から、
プロのカメラマン撮影による写真ファイルというのが届き、
その中に、隣のブースでVRのゲームに興じる私と、
ブースの準備をし終えた佐藤先生と石橋先生の写真がありました。
被写体の違い、つくづく。
ゴーグルつけてリモコン振り回していられるの、誰のおかげか。
こおりやま産業博、二日めは、
よそ様のブース2箇所でのVR(Virtual Reality)体験からスタート。
楽しい、目の前の映像がきれい、職業体験としてあり、ゲームは結構疲れる、
ゴーグル装着で髪が乱れる、眼鏡が邪魔、重い、…課題ありだが可能性大。
来訪者(の一部)。
様々な産業に混じっての出展で、どうだろうと思わなくもなかったのですが、
サテライトの二人の声かけが上手で、ほとんど途切れることなく。
郡山市と姉妹都市の、私たちのサテライトがある福岡県久留米のブース。
産業博=物産展的なところも多分にあり、一来場者として少々買い物。
ということで、いしばし先生、さとう先生、二日間お疲れ様でしたー!
ロベール・ルパージュ氏、グナワン・モハマド氏と共に、
韓日協会が受賞した国際交流基金賞の授賞式に参加し、
コロナのために長期間会えなかった皆さんとも久々の再会。
韓日協会理事長の宋さんとインターカルトとは40年来の縁、
私自身は30数年前、ひよっこ教師時代の韓国出張の時から。
当時から恰幅がよくて、自分より20くらい年上だろうと思っていた
宋さんが、実はそんなには上ではないことを後で知ったのですが、
壇上で賞状を受け取りスピーチをした宋さんは30年前のまま。
自分だけ年をとって、勝手に追いつきました、私。
まだまだ現役で頑張ると挨拶されてましたが、
でも、人生の終盤にこんなことがあるっていいなと思いました。
おめでとうございました!
右下の写真の、私の左側の彼は30数年前の私のひよっこ時代に
インターカルトの学生だった、今は韓日協会理事の金さんです。
副題「コロナ後の新たな挑戦」。
私が考えるといつもこんな感じに。
挑戦とは、戦いをいどむこと。
私はいつまで戦うつもりなのか。
対面だけで行うセミナーです。
福島の郡山でします。
戦う気はないけれど…という方もぜひ。
挑戦、チャレンジです。