昨日。
午前中は、アメリカから帰国中のカルダー先生と目黒のさぽーと21。
矢崎さんから‘難民’についてのことをたくさん教えていただきました。
まだまだまだまだ知らないことが数多あるのだと…。
そこから、カルダー先生を残して信濃町に移動。
ヤクルト、楽天戦。(私はつきあいがとてもいい。)
ヤクルト、9-5で勝ちました。
近年の統計!?を見ると、私が行った日は勝つという結果です。
午前と午後、まったく色合いの違った昨日。今日はまた違う一日。
週末も忙しい。
骨が何本もあってとても頑丈なのだけれど、
大きくて派手で目立つので、滅多に使わない傘。
昨日は台風による豪雨のため、満を持しての登場。
日本には季節ごとに様々な雨が降り、
おそらく昔から、雨を身近に感じ共に生きてきたから、
雨を表す言葉が多いと言われます。
ざあざあ しとしと ごおごお ぽつぽつ ぱらぱら・・・
小雨 霧雨 五月雨 氷雨 時雨 春雨 秋雨・・・
ちなみに、生活の中にラクダが普通にいる国には、
雄ラクダ 雌ラクダ 荷を運ぶラクダ 他のラクダを率いるラクダ
臆病なラクダ 何でも食べてしまうラクダ 太るラクダ・・・
等々、たくさんのラクダの名称があるのだそうです。
言葉ってほんと、おもしろい。
今、土曜日の午前9時過ぎ。もう電車の中。
雨は小降り、早く出たのに京王線はとろとろ走っています。
これから目黒、そのあと信濃町。
明日はまず初台、そのあと府中に戻って美容院。
コンドロイチン飲むのやめたら膝が痛い >_<
小説でもエッセイでも漫画でも、その文章(言葉の使い方や表現力)と、
ストーリー展開の巧さ(うまさ)が、私の五つ星の得点ポイントです。
たとえば、藤沢周平、向田邦子、山口瞳、内田百閒。
(随筆家多し。いや、何より私ちょっと偉そう。)
漫画家、岩渕竜子さんの作品は二度目の紹介。巧いと思います。
一度そう思うと、その人の作品以上にその人の仕事が見たいという理由で、
作品を追いかけます。
仕事とは、いわゆる仕事ではなく、生きていることそのもの?
岩渕竜子さんの『18=80 エイティーン エイティ』は、
自分が、18よりずっと80に近くなったからこそわかるのかも。
でも、え?どうして? 若い岩渕さんがそれを描けるのかというと、
それが巧さ、そして、いい仕事ってことなんじゃないかなぁと…
期待してます^^
びえんは、鼻炎じゃなく、びえん(泣)。
締め切り迫る仕事が終わらなくて、
学校のそばからタクシーに乗った椿さんと私。
まもなく日付けが変わる深夜。
実は今日、誕生日です。
(日付けが変わったので正確には昨日。)
悔しいので見つけた8年前の写真。
KLでマレーシア駐在のY社の皆さんと西尾さんに
祝ってもらいました。懐かしい(再び涙)。
ぎりぎり週末にすれば間に合う仕事の締め切り。
でも、週末に目一杯遊ぶ予定が入っているから、
何が何でも今日中にしなければなりませんでした。
椿さんには週末があるのに、ありがと…。
まとめてしようと取っておいた時間に、
会議や外出や来客などなどが割り込んできたから、
というのは言い訳。それを見越せなかった私の甘さ。
びえん。
月イチでミーティングをする会社がとてもいい会社です。
何がいいって、本気で私たちの仕事に興味を持って、
真剣に話を聞いて対応してくれるところがです。
日本語でも教育でもない会社、担当者は30そこそこの人です。
表面いい顔しても対応は通り一遍、ってところ結構多いのに。
この会社、今まで担当者の入れ替えがありません。
つまり、辞めていなくならない、すなわちいい会社、
なんじゃないかと、そういう論理です。
あ、いい会社、だけど、まずはいい人。
そう、誠意ですよね。
仕事でも人間関係でも、基本はそこだとずっと思ってます。
今日の朝イチのミーティングでものすごく気分がよかったので
書きましたが、・・・だから何?かも。でもです・・・。
※内容と写真、関係ありません。
ベランダの私の庭園。
買ったバジルの苗に付いていた名札に「私もできる」。
水やりを、朝日を浴びる葉っぱを一枚一枚見ながら、
夜は懐中電灯で照らしながら。
インゲンが小さな鞘をいくつかつけ始めています。
私もできる。
昨日の夜は、コロナを経ての久しぶりの老酒会。
17年前に会を作った発起人三人のうちのお二人が、
ずっと会えないでいた間にこの世を去り、
いるべき人たちがいない飲茶のテーブルでした。
写真はその老酒会の原点。元気だった皆さんと。
帰りの電車の中で、いつまで何ができるかという話を、
お一人元気な福田さんとしながら。…そうですよねえ。
話を戻して、ナスの名札には「失敗しにくいうまい苗」。
でもね、リスク回避はおもしろくないですよね、
人生としては、…ねえ。
まあ、なんとも世知辛い世の中だなと思うことが、次から次へと。
辛いは、「からい」だけれど「つらい」とも読みます。
でも、「辛」の上の縦棒?に横棒一本入れたら、
「幸」になるのですよね。「さいわい」「しあわせ」。
韓国帰りの機中から『窓ぎわのトットちゃん』を読み返しています。
ほんわりした気分になりながら、こんな学校生活を送れたら
幸せだった子もいるのだろうなと切なくもなっています。
「じゃあ私がするから」と言ったことが終わらなくて、
昨日も今日も新宿発22時のライナーでの帰宅です。
最終の23時じゃなくてよかったということで。
私の写真フォルダを「つらい」で検索したら出てきた写真。
文字で引っかかるんですね。
「からい」で何も出てこなかったので読み方変えただけです。
つらいことは何もないです。
世知辛い世の中だなと思っただけです。
・・・以上、電車の中で暇なので。
(photoAC)
もう一週間前の水曜日のことなので、速報ではまったくありません。
4時間余りの質問と答弁、ライブと録画で視聴したのですが、
決議後の、五派共同提案による「附帯決議を付すべし」という
動議を共有するのがいいかなと思い、noteに聞き書きを載せました。
こちらです。
次は参議院で、今国会中に最終決議がなされるらしいです。
試行が来年の4月だというので、関係者は皆、お尻に火がついた状態。
特に現職の日本語教師の皆さんと養成講座をしている機関の皆さん。
火はついているけれど、どこに向かって行けばいいのか、
それが「未定」だから、本当に本当に。
あちこちの皆さんから、あれはこれはどうなるのかという質問を
いただくのですが、実際の中身はこれから、
決定的な中身はだ〜れもわかっていないのですよね。
この法律は、認定制度による「学校に対しての国の「お墨付き」」と、
国家資格による「教師の処遇改善」が目指されているところ。
機関も教師も活躍の場が広がるきっかけになると期待するところです。
しかし、処遇改善の原資はどこから?
これは最も多く聞かれることですが、それは私も知りたい。
他事例での先達からは、戦略を研究しなくちゃ!と言われましたが、
え!
衆議院インターネット審議中継、こちらです。すべてが見られます。
一歩目がなかったら、二歩も三歩も百歩もないので、
とにかく精一杯進むのみ、ですよね。
ここ数年、決して熱くなかった両国の関係。
そこにコロナ、私たちのことを宣伝しながら仲介してくれる
留学院の数はおそらく激減。その結果、
日本留学の情報そのものが消え失せ、リセットされてしまった?
というのが、ブースで対応していての感想でした。
昔ちょっと有名だった、なんていうのは何の意味もない。
だから、改めて「位置についてよーいどん!」だなと思いました。
これは韓国に限らず、世界中の語学留学がそうかもしれません。
昔と同じように、日本語がすでにできる人が多かったです。
ですが、どこで勉強したの?と聞くと、ほとんどが「自分で」。
本やネットで、自分である程度できると言うのです。
でも、留学は違う、学校に行く意味があるんだと言われました。
今一度スタート地点に立って、日本留学を人生の新たな一歩に
してもらえるようにしなければなりません。
コロナ明けの今、会場に来てくれた日本留学希望の皆さんには、
心からありがとうです。
そしてフェア終了後。
懇親会、二次会、三次会のカラオケまで、4年ぶりの炸裂。