新宿の公衆電話。
何年か前までは横にずらりと並んでいたのに。
今、公衆電話のかけ方がわからない子がいるとか。
言われてみれば確かに。
生まれた時から電話は自分の手の中に、なのだから。
携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く
電話ひとつととってもそこに歴史あり。
そして今、我が歴史もまた。。
人生、色々あるからおもしろい、と信じて、
今、羽田空港です。
久しぶりに私作^^; ということで、行ってきます!
つんどく。
本を買うだけ買って読まずに積んだままにしておくこと…ですが、
Kindleのような電子図書の場合も同じように言うのでしょうか。
携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く
この週末は、山手線の下の方での用事が三つほど。
この写真はその中の一つ。
日本語の非常勤教師一年生の時に掛け持ちしていた渋谷の学校の、
当時の専任の先生方と、同じ曜日(火木)に授業をもっていた先生方、
先輩の皆々様との定例のお食事会の今回の場所、野菜のレストラン。
昔も今も最年少で、当時のように控えめにしている自分に、
ああ、ちゃんとこんな風にもできるのだと少し安心するひと時です。
週末のその他二つのことはまた機会をみて、いつか。
…という後で書く話題も積ん読同様、積ん状態(なんて言わない)。
クアラルンプールの朝、空はどんよりです。
今回の出張には、本3冊携えて。
と言っても、カバンに詰めてきたわけではなく、
Kindleh本をiPadに入れて。
ホリエモンの「本音で生きる」、
「ルポ ニッポン絶望工場」…今回の訪問1カ国めに向かう機内で
読むには、あまりに切なく、あまりに腹立たしかった。
そして「やさしい短歌のつくりかた」。
以上、3冊に脈絡なし。
携帯の中に置きたる本を読み本屋まるごと握って歩く
本日、昼間クアラルンプールで仕事、夜の便でバンコクに移動。
…の如く、ここのところ、時間的精神的にまったく余裕なく、
なのか、飽きっぽい性格によるものか、
いや、己の限界を知り(だな…)、歌の進展はほぼナシです。
で、昨日の晩のスチームボート(鍋)、毎度ハズレなしの美味さなり。
長く生きているとなのか、長く一つのことをし続けているとなのか、
どこからか語る機会がやってきて、
基本ノーは言わない主義だと、とりあえずイエスと答えてしまい、
そこから始まる大慌て。
来週末の日本語教育学会の実践研究フォーラム。
パネルセッションに出ることになっていますので、
この場で広報させていただきます。参加締切は明後日とのこと→こちら。
今日は、インターカルトHagiwara Projectの「語りを聴く会」でした。
聴く方ではなく語る方で参加。
自分のことを喋った後に、なぜかいつも襲われる自己嫌悪のような気分。
それを払拭しに…は偶然で、予定通りこれから美容院に行きます。
タフと無茶違いはよくはわからねどシャンプー台でこくんと眠る