• 154月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    この間、熊本駅で買ったばくだんおにぎり。
    その前の時も新幹線の中で食べたので、二度目です。

    色々色々、新しいことが押し寄せてきて、
    新しもん好きの私も、さすがにちょっとぐたっとしています。

    精一杯、誠心誠意、駆け抜けます。
    と、今日届いたメールのいくつかの返信に書いて送りました。
    誠心誠意、駆け抜けるって…。ほんと、いい加減だ。

  • 074月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    この間食べたお刺身。なんと美しきかな。
    日本人やめられないなと思うとき。

    で、己の姿形はどうにもならないけれど、
    立ち振る舞い、言葉遣い、接し方、考え方、
    すべて、美しくありたいなぁと…、
    自らを省みるが、なかなかに難しい。

  • 014月
    Categories: 雑感 Comments: 0


    昨日がお誕生日だったタイJeducationの長谷川さんと、
    翌日の今日、4月1日、秋葉原で。
    私たちの話はいつも、終点なしの線路は続くよどこまでもで、
    今日は、世界の歴史に刻みたいね、みたいなところでお開きに。
    何を刻むかはこれから詰めます。

    方向性、指向性、思考回路、感覚、感性が似ていると思うのは、
    干支が同じだからか。年はちょうどひとまわり違いです。
    ずっと若いままの長谷川さんへ、ずっと若くいたい私より。
    お誕生日おめでとうございました。縁は続くよどこまでも、で。

  • 313月
    Categories: 雑感 Comments: 0
    created by photogrid

    2024年度、最後の最後の、熊本と(福岡と)岡山。
    飛行機で行って、新幹線で帰って来ました。
    10年くらい前に熊本でお世話になった森義臣先生の、
    83歳記念独唱会に行くことが元々の予定だったのだけれど、
    だったら、会いたい人に会おう!…と思って移動移動移動。

    熊本の西谷裕子さん、森義臣先生、
    福岡から熊本まで来てくれた久留米の徳安貞子さん、
    そして、岡山で会ったお二人の紳士(匿名希望^^)、
    ありがとうございました。

    私は何でも、基本、自分で決めます。人には頼らずに。
    でも、頭と心が、歳のせいで鈍ってきたからなのか、
    整理がつかなくて、誰かと話したいなと思った。
    具体的な何かを話すのではなく、その人の今を見てみたい、
    と、そんな感じで。

    森先生の独唱会、初めて見た阿蘇山、飲んだお酒のこと、
    毎日、冬のように寒かったことなどは、改めてぼちぼちと。
    明日から2025年度。この思いつきは成功だったと思います。

  • 263月
    Categories: 雑感 Comments: 2

    時は春。春は異動の季節。

    慣れ親しんだ人が次のところに動いていく。
    こちらから見ると、忽然と消えていく。
    組織を硬直させず、組織として発展させていくためには
    仕方がない、というか、当然のことなのかもしれない。
    馴れ合いや癒着を起こさないためにも。
    しかし、こちらから見ると、今まで築き上げてきた
    共通の思いや仕事の仕方、関係が突然切れるのだから困る。
    でも、そうなのだから仕方ない。

    小さな組織だったら、異動だってたかが知れてるし、
    大きな変化はないから、一つの思いをもって、
    その役割だったり使命に向かっていける。・・・のだろうか。
    硬直化は?発展は?

    昨日3月25日。
    何人かの仕事つながりの方たちから、
    異動のお知らせメールが届きました。
    そしてさっき、
    新宿西口の地下道でばったり会った仕事つながりの人が、
    私、異動かもしれなくてと。
    おそらく、かもしれない、ではないです。
    すごく仕事ができる、さらに感じのいい働き盛りの年齢の女性。

    地下鉄に乗ったら(空いていたので優先席に座ったら)、
    トーマスが目の前にいました。

    私はどうしていくのかなと思いながら、次で降ります。
    今日も一日元気に。

    ・・・と、今朝の地下鉄の中で書きました。今は帰りの電車の中。

  • 193月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    3月半ば過ぎの今朝の雪、なごり雪とも言うんですね。
    春になっても残っている雪という意味ではなく、
    春がきてから降る雪という意味。つまり春雪。
    激しく雷も鳴っていましたよね。春雪と春雷。

    イルカの「なごり雪」の歌詞は、ちゃんと、春雪の意味ですね。
    ♪…なごり雪も降る時を知り ふざけすぎた季節のあとで…♪
    降る時を知り、という歌詞がいいなと思います。

    祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
    沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
    奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。(平家物語)

    春よこい、早くこい、です。

  • 173月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    (illust AC)

    週末にあった懇親会の三次会!で歌ったばかりです。
    ブルー・ライト・ヨコハマ。
    昭和のおじさまたちが懐かしがった、いしだあゆみさん逝去。
    若い頃を知らない人たちは、カラオケの画面に映る顔を見て、
    すごく綺麗だったんだねーと言っていました。

    生者必滅。

    三十くらいまで、地球が滅びても、自分だけは生き残りたいと、
    本気で思い、人に言っていました。・・・何考えてたんだか。
    でも、百くらいまでは生きる気がするので、
    あとこれから、何しようかなと。

  • 153月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    この間2日続けて行った渋谷で何台も見たこれ。
    スーパーマリオみたいな格好をした外国の人たちが
    公道をビュンビュン飛ばしていました。

    これ、違法じゃないのか。
    と思ったのだけれど、合法だそうですね。
    国際免許があれば乗車できる。マナー講習30分。
    40分~1時間のコースが1万2千~1万4千円ほど。
    しかし、当然のことながら事故や苦情多し。→詳細

    で、渋谷の道のど真ん中、
    このマリオたちの脇をキックボードに乗っている、
    こちらは日本人たちが飛ばして通り過ぎるのだけれど、
    やっぱり、危ないったらありゃしないと思った、
    渋谷でのおのぼりさん=私でした。

  • 143月
    Categories: 雑感 Comments: 0
    足利大学の佐々木節さんが、3月11日にご逝去という知らせが、
    翌12日に突然届きました。私の故郷、足利つながりで。呆然。

    写真は去年のお正月、
    渡良瀬川の中橋を見下ろすホテルのレストランで。
    食事をしながら、今日に至るまでのお互いの人生の話をし、
    仕事に就いてから行った先が中国とインドネシアと国は違うけれど、
    それが人生の転機になったのは似てるよねとか。

    そして、箸袋に「人走茶凉」という文字を書いて、
    佐々木さんにも私にも待ち受ける、これからについての話をして
    くださいました。
    これは、中国のことわざで、直訳すると、人が去るとお茶も冷める。
    去った人への関心はすぐに冷める、疎遠になる、というような意味。
    いつも、留学生をはじめたくさんの人に囲まれていた佐々木さん、
    仕事を離れて少したったころで、胸が詰まりました。

    じゃあまたと言って別れた、またの日の昨年末。
    車を運転して、私の実家まで迎えに来てくださいました。
    杖をついて歩いていらした、それが、会った最後です。

    悲しい、寂しい、辛い、切ないことが続いています。
    今日は、インターカルトがとてもお世話になった弁護士、
    今井健夫先生のご葬儀。たくさんの懐かしい方々に会いました。
    気持ちが2、30年前に戻り、それがまた本当に切なかっです。
  • 133月
    Categories: 雑感 Comments: 0

    振り返ってみると、たくさんの人に背中を押してもらって
    ここまできたなと思います。
    そして、いつもおんぶに抱っこで背中を預けきってきた人の
    背中が、突然、この世からなくなったり。

    ということが一人、二人・・・と続いて、
    ちょっとめげているここ数日です。なんですが、
    その背中のためにももうひと踏ん張りしなければなのです。
    光を失ってもなお、光り輝いている人もいるので。

    私が生まれる前に亡くなった祖母が、
    この世は苦娑婆だと言っていたと、亡き父がよく。
    今、おばあちゃんの孫は、苦娑婆の意味がわかるのですよ。