
時は春。春は異動の季節。
慣れ親しんだ人が次のところに動いていく。
こちらから見ると、忽然と消えていく。
組織を硬直させず、組織として発展させていくためには
仕方がない、というか、当然のことなのかもしれない。
馴れ合いや癒着を起こさないためにも。
しかし、こちらから見ると、今まで築き上げてきた
共通の思いや仕事の仕方、関係が突然切れるのだから困る。
でも、そうなのだから仕方ない。
小さな組織だったら、異動だってたかが知れてるし、
大きな変化はないから、一つの思いをもって、
その役割だったり使命に向かっていける。・・・のだろうか。
硬直化は?発展は?
昨日3月25日。
何人かの仕事つながりの方たちから、
異動のお知らせメールが届きました。
そしてさっき、
新宿西口の地下道でばったり会った仕事つながりの人が、
私、異動かもしれなくてと。
おそらく、かもしれない、ではないです。
すごく仕事ができる、さらに感じのいい働き盛りの年齢の女性。
地下鉄に乗ったら(空いていたので優先席に座ったら)、
トーマスが目の前にいました。
私はどうしていくのかなと思いながら、次で降ります。
今日も一日元気に。
・・・と、今朝の地下鉄の中で書きました。今は帰りの電車の中。