• 212月
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    いろんなものが日々進化。
    しばらく前から出るようになったiPhoneの壁紙の提案。
    何を根拠にこれらを選んでくれているのかは不明なのですが、
    景色の中に、谷口さん、母、台湾の孫さんは2枚も!います。
    おめでとうございます…でしょうか、ね。

  • 202月
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    引き時と言いつつ我は澱のごと瓶底にあり時に漂う

    2014年12月に詠みし歌。
    10年以上も漂っているということになります。

    ところで、今日、IさんとMさんと3人で飲んだんですが、
    ボトル2本空けました。私はグラス2杯だけです。

  • 192月
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    つば九郎(の担当者)逝去というニュース。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    私愛用の巾着です。
    年に数回、神宮に行くので、その度にいろいろ。

  • 182月
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    これどこだっけと思ったら、そのすぐ隣に下の写真があったので、
    ミャンマーだとわかりました。

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    日本の外食関係の協会の皆さんと行った視察。
    さまざまな成り行きから、私はツアーコンダクターみたいな、
    アテンド係として同行しました。
    大学の日本語学科での授業見学のアレンジなんかもしたのでした。
    実はミャンマーだけでなく、インドネシアにもマレーシアにも。
    わずか10年前、私は一体何者だったのか。たぶん、行動の人。

    わずか10年前は、外食の方たちだけでなく、
    あらゆる日本の企業たちが、ミャンマーを新たな市場として
    視察に訪れ、熱い視線であちこち見てまわっていました。
    (大学の黒板に日本の企業名がびっしり書いてありました。)

    ミャンマー。
    今は、どうかどうか、だけです。またこんな風に行ける日を信じて。
    夕日はきっと、冒頭の写真のままのはず。

  • 172月
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    そんな時代もあったねと いつか話せる日がくるわ♪

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    アメリカのオースティンで開催の、
    サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)。
    名古屋のセミオシス、都築さん、久我さん、菅波さんと
    一緒に行った2017年。あれからもう8年!?!?

    インターカルトに新設したIT部門、何て名前にしようかと
    都築さんに聞いたら、EdTechセンターがいいと言われ、
    そうか、これからはEdTechだ!と思った数年後に、
    セミオシスのFingerBoardと一緒に行ったSXSWでした。

    まわるまわるよ時代はまわる♪

    あれから8年、そのうち約3年はコロナでのロスタイム。
    否応なしの非対面のおかげで、一見EdTechと思われた進化。
    しかし、コロナ明けたら、ああ良かったという雰囲気蔓延。
    そうこうするうちに、AIだなんだかんだで、
    私たち一般人にとっては、想定外の展開。

    さてどうする!と焦る気持ちはあるのだけれど、
    なんだかんだで、にっちもさっちもどうにもの毎日。
    ブルドッグじゃないです。にっちもさっちも♪

    SXSWに連れて行ってくれたセミオシスの皆さんには、
    稀有な経験をありがとう! ほんとにほんとに。

  • 142月
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    明日の大事なイベントの前夜、
    北海道、福島、東京、名古屋、山口、福岡の運営委員が集合。
    食事をしながら、札幌の人はほんとに札幌が好きだよねー
    という話から、福岡の人の福岡愛もすごいよねー・・・に。
    (その人たちの写真はおそらく明日。)

    北関東出の私からすると、中途半端に東京に近いがゆえの
    (もしかしたら引け目から)、自慢なんていたしません!
    みたいな気持ちからか、札幌勢や福岡勢のように、
    みんなの前で地元愛を語るなんてことはあり得ないのです。

    写真は、インターカルトの広島三人衆。
    この間の「たこパ」で、準備の一切合切を引き受けてくれた、
    お好み焼きは広島焼き一択、野球は広島東洋カープ一択、
    あと一人はなんだろ、・・・の広島愛の、ありがたき皆さん。

    (いちご)「あまおう」と「とちおとめ」が並んでいたら、
    そりゃあもちろん迷わず「とちおとめ」を買います。
    トマトに「足利産」と札が立ててあったら、多少高くても
    絶対買います。北関東は、ひっそり控えめに地元愛。(私)

  • 112月

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    2018年2月9日。バンコクの美しき渋滞。
    物は言い様、考え様。

    渋滞のことを、
    ドイツでは「Elefantenrennen」(ゾウのレース)、
    フランスでは「Bouchon」(コルク栓) 、
    アメリカのスラングでは 「Car-mageddon」(車の終末)、
    と言うそうです。

    今日は火曜日だけれど建国記念日で休み。
    今日中にしなければならないことが三つもあります。
    いわば、祝日の渋滞。そのうちの一つ、
    登録の経過措置に乗る条件は揃ったのだけれど、
    私の楽しみと学校の人の補完?のため継続中の授業の準備。
    明日のテーマは「渋滞」で、そこからうろうろ寄り道しています。

    渋滞は、時には人生にも必要かなと思います。
    仕方なくでもなんでも、立ち止まって考える時間という意味で。

  • 092月
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    「教育とは、火を灯すことであり、器を満たすことではない。」
    と、ソクラテスは言ったそうです。
    “Education is the kindling of a flame,
    not the filling of a vessel.”

    テストの点が悪いとか、宿題やってこないとか、
    授業中にスマホ見てるとか、母語で話してるとか、寝てるとか。
    そういう声を、内外問わず時々耳にするのだけれど、
    それって、学生のせいなんだろうか。

    よそのセミナーに参加していて、思わずこっくりしてしまうこと、
    あります。でも、その時思うのは、話がおもしろくないから。
    スマホは今や、わからないことを調べる時の必需品。
    母語で話しているのは、今先生が言ったことの意味教えて…では?
    学生にちゃんと理解させて、いい成績とれるように教えているか、
    やってちゃんと力がつく、する意味のある宿題を出しているか。

    「自律的な学び」は今、日本語教育でもキーワードの一つです。
    火を灯すというのは「学び方」や「考え方」を教えるということで、
    1から10まで教え込むってことじゃない。
    学び方がわかったら、おそらく俄然楽しくなって、そこから自然と
    主体的、自律的に身につけていけるようになるのではないか。

    紀元前470年生まれの人が言ったことに、今頃「御意」と言うのは、
    なんだけれど、本当にその通りだと思ったので書きました。

    写真は、今日もまた2015年の、これは台湾での留学フェア。
    私が話しているのは、サマーコース参加の、確かゴさん。
    ブースに遊びに来て、そのまま手伝ってくれたのだったか。
    台湾事務所の孫さんも、若いです。

  • 082月
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    昨日書いた、学生たちが座右の銘だと教えてくれた、
    アニメの登場人物たちのセリフ。その中の、
    「無理だったのかもしれない、無茶だったのかもしれない、
    でも無駄じゃなかった。」
    これを言った(阿良々木暦)は(あららぎこよみ)と読むそうで、
    『化物語』の主人公とのこと。

    無理も無茶も無駄じゃない。って、
    ここのところ、疲れた疲れた言ってる自分にはありがたい。

    写真は2015年、10年前のタイでの長谷川さんとこのフェア。
    トールさん、坂本さん、エッグさん、ヤヤさんと。
    着物着ないんですね、と言う人が最近はいなくなった。
    私たちが着物を着ていたことを知っている人がいなくなった、
    ってこと。どこも代替わりして、おそらく。

  • 072月
    Categories: tanka, 雑感 Comments: 0

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    (福島県須賀川市のウルトラマン)

    好きなのはアニメとマンガ、ゲームです 留学生の定番フレーズ

    今となっては懐かしい、令和3年度の補正予算事業、
    「ウィズコロナにおけるオンライン日本語教育実証事業」で、
    私が担当したオンラインでの反転授業のクラスの学生たちに、
    座右の銘、大事にしていることばは何?と聞いた時、
    皆がすらすらっとチャットに書いて送ってきたことば。

    ・俺を諦めるのをやめろ!(ナルト)
    ・無理だったのかもしれない、無茶だったのかもしれない、
     でも無駄じゃなかった。(阿良々木暦)
    ・特別な人間になれなくても、誰かの特別にはなれるでしょ。
     (戦場ヶ原ひたぎ)
    ・大いなる力には、大いなる責任が伴う。
     (スパイダーマン/スタン・リー)
    ・この世に偶然なんてないわ。あるのは、必然だけ。
     (xxxHolic 壱原侑子)

    まず驚いたのは、アジア、欧州、南米出身の彼らの座右の銘が、
    生まれ育った自分の国の、例えば偉人のなどではなく、
    日本のアニメの登場人物のことばだったこと。

    そして、それよりもっと驚いたのは、
    私の知らないところで、日本のアニメの登場人物たちは、
    こんな含蓄のある人生訓を言い放っていたのだということ。
    一生の不覚、みくびっていました。シュワッチ!

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