フェア終了。
参加校の皆さんと懇親会、の後、空港に。
できてまだ1年ちょっとという新しい空港。
全てが「のびしろ」のカンボジアです。
なんだかとっても眠い。日本は夜中の0時。
眠くて眠くて、欠伸(あくび)が次から次へと。
明朝6時半に成田着です。
プノンペンでお世話になった皆様、
ありがとうございました!
本日まだバンコク。気温32℃です。
写真は、カオニャオ・マムアン、
ココナッツミルクで炊いた餅米とマンゴーのタイの定番お菓子と、
留学フェア2日目(昨日)のチーム・インターカルト。
加藤さん、何を日本背負ったようなこと言ってんの?
と言われることがよくあるよなあと、ふと。
(多くは日本をマーケットとしてお仕事されている方に。)
いやいや、我らこそ日本と諸外国との接点に立ち、
人材の育成をもって世界を結ぶ役割をしているのだ!
と、こうして海外にいて、たとえば昨日のフェアの後の
懇親会で、参加各校の皆さんと食事しながら情報交換など
していると、ごくごく自然にそう思うのです…。
でも、フェアを主催するJ社の代表、長谷川さんが、
15年間、日本留学フェアを開催してきて、
それだけでは限界があると感じ、同時に、
この 15 年で日本の家電、サブカルチャーなどの存在感が薄れ、
日本人気は旅行や食などだけで支えられるようになってしまった
という、外から日本を見ているからこそ感じるその感覚も
率直に受け入れなければと思います。
世の中の変化や進歩を睨みつつ、さてどう進むか、
今日午前中に会った人との話の結論もそれで、
それは、日本、日本語教育、そして個々の学校、さらには個々人、
大中小全部、それぞれを、縦軸と横軸とでと、考えることたくさん。
でも考えてばかりでも✖️。…明日帰ります。
おはようございます。
日本との時差、−2時間なので、自然と早起きになります。
一昨日に続き昨日の晩も、一時的な休憩のために、
ベッドの背にちょっと寄りかかり、そのまま爆睡。
で、昨日は、夜中に寒くて目覚めたら、冷房20℃強の設定。
こういう油断が日常茶飯事だから、治る風邪もなかなか…。
昨日と今日、Jeducation Fair。
終了後、初日のチーム・インターカルトたちと飲茶で打ち上げ。
卒業生を中心とした彼らに、毎回毎回感謝尽きず。
しかし、それで満足せず、きっちりマーケットを観察・分析して、
計画・実行、そして結果を出す。今更ながらの今年の私の課題。
チーム・インターカルト、今日もよろしくお願いしますねー٩( ᐛ )و
Vincentさんの結婚式。
並んでみたら、新郎の一族、4人がインターカルトの卒業生でした。
左から1番目、2番目、4番目、6番目。
右端の、一族ではないけれど卒業生の7番目を入れると写真に計5名。
私も入れたら計6名、つまり新婦以外全員。
インターカルトのトップバッターは叔母のJennyさん、左から2番目、
1988年、私が日本語教師1年生だった時の学生です。
(右端のKevinさんもその時の学生。本日、私をエスコート^^)
その彼女が10数年前に甥を二人、2年前に自分の息子を、
インターカルトに送り込んでくれました。
18才、日本語ほぼゼロでインターカルトに入った新郎、Vincentさんの、
広東語の後に、会社の人たちと私に向けてしてくれた日本語での挨拶、
素晴らしかったです。…涙。
そして、ピアノの弾き語り、♬世界中の誰よりきっと。
彼がピアノが弾けるなんて知らなかった。
Vincentさんのご両親や親戚の皆さん、勤め先Y社の方々まで、
皆さんよくしてくださり、本当にありがたかったです。
最後に、Vincentさんのお姉さんの息子のダーレン君、7才。
上の上の写真の真ん中の段の一番左、私の隣の彼、
日本語を自主勉強中で、スマホの翻訳アプリを使って話しました。
10年後にインターカルトに入学してくれるそうです💕
1986年に日本語教師という仕事があるのを知り、
仕事を辞めて、1987年にインターカルトの日本語教師養成講座に。
それがなかったら今日もなかった。
この道を通れて本当に幸せだったと思えた今日でした。
披露宴、午後8時から11時まで! ありがとうございました🙇♀️
明日の、10年前の卒業生Vincentさんの結婚式のため、香港に。✈️
前夜の今日は、30年前の卒業生たちが夕飯に付き合ってくれました。
JennyさんとMarianaさんとLarryさん。
(当時は、陳さん、曽さん、王さんと呼んでいた。)
(寝不足続きで私は完全に顔が腫れぼったい😓)
Marianaさんは、この間の40周年同窓会に香港から来てくれました。
去年、その30年前の香港の卒業生たちと日本留学30周年自主同窓会。
ということで、以下は昨日までの色々をまとめて掲載。
文京学院大学から委託のエクスチェンジプログラムの修了スピーチ。
毎年、これだけは必ず見に行っています。
学生だけでなく、担当した先生たちの集大成の場。今年も良かった。
そして、10日早いクリスマスパーティー。上は去年、下は今年。
1階ラウンジの改装をしたので、今年は断然明るく写ってますね。
変わってないのは真ん中で寝転ぶOoakuサンタ
(幸せ太り?お腹周りが若干ふっくらか…)、
右端のTakahashi広島東洋カープ、今年もその赤いユニフォームで。
さらには左側、サンタの帽子のみ着用の養成研究所numata所長。
今年も行事がいっぱいありました。
大変ですよね、皆皆々さん、一つ一つこなしているのだから。
瞼が閉じかけているので、これにて。今回のプライベートの香港、
明後日締め切りの原稿を書くためにPC持参😓
ホーチミン終了。
“厳正なる”審査を経て入学申請することになった学生たちと会い、
その手前の、日本留学を夢みる学生たちに向けて説明会をし、
その合間に、来年の新規事業やイベントの立案やら情報交換やら。
…話尽きることのない、楽しいひと時をありがとうございました!
ところで、私が成田を発った日の晩、NHKが放送したという番組のことを
こちらでも聞き、日本のいろんな人が話題にしているのも見ました。
日本語学校のこと。番組を見ていないから詳しくはわからないのだけれど、
どうしてそっちばかり派手に報道されちゃうかなと。
世間の、知らない人には、一緒くたにされちゃうのでしょうかね。
今、ホーチミンの空港。成田行きの飛行機、遅延です。眠い💤。
ラベンダーの香りがするアイマスク携えて、爆睡する気満々なんですが。
あと1時間ちょっと。日本はもう午前0時40分。
いや、それより、寒いのですよね、日本。なんであれ明朝着(の予定)。
日本とカンボジア、ホテルの評価はどちらも高いのだけれど、
その評価される内容が違うと聞き、
教えられたように、双方のコメントに現れるキーワードの
検索をしてみました。
①…とあるサイトでの東京のお勧めホテル ベスト5
交通の便が良い 夜景がきれい アクセスが良く落ち着ける
部屋が清潔 セキュリティがしっかりしている
皇居が間近で感激 出発ロビーに直結 バルコニーが素敵
②…とあるサイトでのプノンペンのお勧めホテル ベスト5
スタッフがフレンドリー スタッフさんの対応が神様
朝食が美味しい 部屋が清潔 スタッフの対応が丁寧で良かった
静かで穏やかな雰囲気 スタッフの笑顔に癒された
なるほど。この話のきっかけは、
おもてなしは日本だけ? おもてなしって何?…からでした。
日本に興味のある人たちとの交流会。
皆さん、とっても明るくフレンドリー。日本語のレベルが高い。
トゥクトゥクに乗って、日本のNPOが支援する孤児院を訪問。
子供たちの弾ける笑顔、とても上手な日本語での元気な自己紹介。
毎日練習しているカンボジアのダンスを踊ってくれました。
子供たちの将来の夢。サッカー選手、ボクサー、医者、獣医、
歯医者、ミュージシャン、モデル、歌手、車の販売員、調理人、
エンジニア、美容院オーナー、建築デザイナー、日本大使館職員。
心に残るもの、こと、あまたの初カンボジアでした。