• 125月

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    韓国、4年ぶりです。

    インターカルトのポスター、コロナを経て一新しました。
    ブース用の5枚セット、まずは韓国語版を持って行ってきます。

    今までなかった韓国入国前「検疫情報事前入力システム」の入力済み、
    プリントアウトしたバーコードがついた紙、ちゃんと持ってます。
    コロナかオンライン化かどっちかの理由での前との手続きの違い色々。

    韓国といえば30代の終わり、財閥企業をまわって仕事をしていたのが
    ついこの間のことのようです。が、もうはるか昔の話。
    そしてその後、学生の8割近くが韓国という時代もありました。

    こういうことの一つ一つが分厚くなった私の記憶のアルバムに。
    ということで、新たなページ作りに、ですかね。。

  • 313月

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    マリップ・センブさんとカルダー淑子先生と、
    中川正春先生を訪ねました。

    マリップさんとカルダー先生、それぞれを知っている方、
    なぜこの二人が一緒に?は、
    それぞれにとっての「海外」を拠点にした、ことばの継承と活動。
    どうして中川先生と私?は、
    別々にこのお二人を知り、それぞれ支援や活動をしているから。

    お二人が背負うものは、
    過去と現在と未来。想い、責任。
    お二人の共通点は、
    切り拓く、突き進む、挑む、越える、超える。
    ひるまない、失速しない、諦めない、折れない。

    一昨年と去年、お二人にご登壇願った私たちの文化庁委託事業の
    セミナーのチラシの紹介文です。

    マリップさん。
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    カルダー先生。
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    海外に飛び立つ日本人の若者、日本に来る留学生、
    彼らは日本にとってのグローバル人材の卵と言われているけれど、
    複数の国の文化とことばを知る子どもたちもまた(彼らこそ)
    グローバル人材ではないですか、とカルダー先生はおっしゃいます。

    マリップさんとカルダー先生の、課題に対する共通語と
    社会の認識が難しすぎて、ああ、私はまだまだだなぁと。
    想いと責任は同じくらい背負っているつもりだけれど、
    昨日の私は、聞き役のおとなしい加藤でした^^

  • 272月
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    生まれ変わったら何になりたいかという質問に、
    宇宙飛行士かオリンピック選手と答えてきました。
    インターカルトに入って間もない頃、それを言ったら、
    どうしてそんな、努力しなければなれないものにばかり?と。

    ちょっと、なるほどと思いましたが、
    考えてみると、今はお金さえあれば宇宙に行ける。
    とびきり頭が良くなくても、おそらく虫歯があっても。

    ここ、ヒューストンには宇宙センターがあって、
    本当は今回も行くつもりでした。
    が、誰でも行けるなら夢ではなくなったなという思いと、
    宇宙を感じて未来を考えようと思っていた未来も、
    人と会ったりオンラインで話したりして考える中で、
    なんとなく収まりがついた気がして、行くのが面倒に。

    なので、写真は前に行った、2017年のときのです。

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    2022年度にしたオンライン教育の実証事業で、
    アウトプットするためには意味あるインプットが必要で、
    中身のない話をべらべら…は別として、
    言語能力としての話す力を習得するためには、
    読むこと聞くことによって得た、中身そのものの知識と
    よりよく話すための言語知識を基盤に、自分で考え、
    自分自身のことばにする。そういうことをまとめにしました。

    今回のここでの実証?も同じような段取りで、
    とりあえずインプットして考えるというところまでは終了。
    あとはそれをどう理路整然とアウトプットしてモノにするか、
    …だなあと、何料理でも常に大量に盛られる大皿を前に。

  • 252月
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    飛行機に15時間乗って、ヒューストンに来ました。
    機内で、本を足掛け4冊(って言わないか)。
    読書は、6分間でストレスレベルを68%軽減するそうなので、
    10時間くらい読み続けた私は、だったらすでにお釣りが
    くるほどに解消しちゃったってことか^^;

    空港には、ヒューストン在住の30年も前の養成の教え子、
    というか、今は同じ志向、思考、嗜好の…とも子さんが
    迎えに来てくれて、それから10時間!?喋りっ通した…な。
    とも子さんは私をEdTechに導いた人。

    話に聞いていた、なんぞの時に行く隠れ家というお店で
    コーヒーを飲んでから、家にお邪魔して、北のメイン州に
    住む、私たちの養成の先輩の小林先生に前触れなくコール、
    顔見ながらしばらく懐かしいよもやま話。変わらない。

    黄色いスクールバスが並ぶ中学校で、とも子’s sonを
    ピックアップしてから、近くのホテルにチェックイン。
    夕飯は6年前に来た時と同じお店で、5歳から11歳になった
    彼と一緒に。

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    マスクをしないことに慣れてなくて、
    瞬間瞬間に、あ、マスク!とドキッとしてしまうこの習性、
    3月13日から、日本ででもですよねー。

  • 142月

    「いい学生を集めてきてくださいね」と、
    偉い先生が会議で言ったことばに何となく違和感を覚えたのは、
    日本語教師になって数年め、今から30数年前のことでした。

    学生一人入れるのがどんなに大変なことか、
    ということを知ったのは、それから少し後、初めて学生募集の
    現場に行ったとき(韓国でした…)。
    その経験から、自分が出張者を決められる立場になってからは、
    学務でも教務でも、心して若い人たちと一緒に海外の募集現場に
    行くようにしてきました。

    この間の週末のタイでのフェアに行ったのは、教師としてはベテラン、
    だけれど、学生募集は初めて、なのに一人で行ってくれた椿さん。
    (タイでの教師経験はありでした。)

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    ブース担当は、隊長のトルさんと、卒業生のヤヤさんとエッグさん。
    いつもいつも、本当にありがとう!です。

    そして今回は、この主催機関との日本語教師養成講座タイサテライトの
    開講記念セミナーもありました。

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    最後の写真は、2003年2月、だからちょうどぴったり20年前の
    今回の留学フェアの草創期、ブースで学校の説明をしている私です。
    今の年引く20才。今と同じ髪型なのに、すらっとさが全然違う。
    これ、この間、主催者からゲットしたのですが、うう。

    で、おそらく色々色々経験してきた椿さんは、まもなく羽田です。

  • 3012月
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    昨日の晩は陝西省料理。台湾ビールと紹興酒。

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    2軒目は、ニューオオサカと名乗る店。
    1980年代、90年代の懐かしい曲がずっと流れていました。
    その同じ時代を日本で過ごした、台湾生まれ台湾育ちの人たちが、
    一曲一曲を空で口ずさむ当たり前。

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    ◯年後を見据えての今、ゴールに向かうための今、みたいなことが、
    必然のようにこのところのテーマだったけれど、今のための今に。

    幼稚園の時、パンの上に乗っていたクルミを、後で食べようと
    お皿の上に残したまま、先にゴミを捨てに行っている間に、
    近くの子にそれを食べられてしまった、という苦い経験から、
    好きなものは先に食べるということを習慣にしてきました。

    そうでした。
    なのに、したいことを老後の楽しみに残しておこうだなんて。
    目の前のことに追われて、本当に大事なことを後回しにするなんて。

    留まることで見えてくること、ありますね。
    コロナの三年然り。この台湾での足掛け三日然り。
    ・・・ということで、帰ってきました。年越しはもちろん日本で。

  • 2812月
    Categories: 海外 Comments: 0

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    やっと来ました。
    コロナが明けたら、まず行くのは台湾と決めていました。
    よく、年末の仕事を終えてから来ていました。

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    イコール台湾の、場所、人。
    イコール台湾の、店。

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    台湾は、イコール素が出せる場。一緒に走ってきたから。
    来てまだ7時間だけど、来てよかった。2022年の区切り。

  • 079月
    Categories: 海外, 雑感 Comments: 0

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    寝だめは子どもや若者の特権だと思っていたけれど、
    コロナの途中から8時間、9時間という長時間睡眠が
    できるようになり驚いています。
    30代からついこの間まで3時間睡眠で生きてきたのに。

    タイでの2時間の時差の中、毎朝4時前起床のツケと、
    出張のなんだかんだの疲れが相まって、帰宅後爆睡。
    一夜明けて心身一応元に戻って、今日は在宅なのだけれど、
    朝からあれこれミーティングに参加中です。

    自分は自分がしたいことをしてきただけなんだ、
    それを学校という場で叶えてもらってきたんだ、
    ということを改めて思いながら過ごしたこの出張中でした。
    裏返せば、学校があったからできたこと。感謝です。

    同じような輩が身近にいるのだとも改めて。
    タイとマレーシアの私より少し若き両雄(雄雌)たちと、
    同じことを話しました。

    学校ブースの常連担当メンバーと帰国の挨拶の交換もして、
    これにてタイのセミナー一件落着と思っていたら、
    9/17(土)に追いかけのオンラインセミナーがあるのでした。
    ブース隊長のトルさん再登場。すべては皆さんのお陰。

    2022年夏、あっという間に終わります/ました。ふう。

  • 059月
    Categories: 海外 Comments: 0

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    タイのスワンナプーム空港で、
    マレーシアの西尾さんと待ち合わせして、
    4時間くらい話して、まもなく搭乗です。
    Jeducationの長谷川さんにも皆さんにも、
    ありがとうございました!
    明日の朝5時50分に羽田です。お疲れ〜。

  • 059月
    Categories: 海外 Comments: 0

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    インターカルトのブース隊長、トルさんが、
    会場のどこかから手に入れてきた招き猫のぬいぐるみ。
    どうぞ皆様、こちらにいらっしゃいませ。

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    今日の日本語学校卒業生と新入生、日本語教師養成講座修了生。
    アニメの登場人物の格好をした個性的な新入生もいました。
    (『呪術廻戦』の七海建人??)

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    そして、バンコク日本博のフィナーレを飾ったBNK48。
    インターカルトのブースメンバー、エッグさん撮影の写真を拝借。
    皆さん、お疲れ様でした。
    日本入国72時間前のPCR、陰性だったので予定通り帰ります。

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