• 015月
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    朝起きたら、身体中が痛く、結局一日休みました。
    ぎしぎしは、おそらく体の悲鳴です。(…心配はご無用。)

    nishiosa

    そうして昼間の間に英気を養い、暗くなりかけてから外出。
    今、日本に帰ってきているマレーシアの西尾さんと。
    蓄えた英気を使い果たして、でも元気になって帰宅しました。
    私たちは思考と行動のパターンが似ています。

    西尾さんは、私と会う前に学校に行って、
    西尾さんのところから入学した新入生たちと会って、
    日本語教師養成講座の学生たちにマレーシアの話をして、
    そして学校の皆とも情報交換等々…ありがとうございました。

    気づけば五月。

  • 204月
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    マレーシアの西尾亜希子さんの学校、
    A to Z Language Centreが創立10周年!

    西尾さんはインターカルトの日本語教師養成講座の修了生。
    私が皆に、飛んで!チャレンジして!と言う時、
    いつも西尾さんの顔を思い浮かべています。

    今、マレーシアに4校。
    クアラルンプール、ジョホールバル、ペナン、コタキナバル。

    でも正直、養成の受講生だった時、まさか外国を舞台に
    こんなに大活躍する人になるとは想像していませんでした。
    凄い!の一言です。

    ATOZ

    おめでとうございます!
    いつまでも一緒に突っ走れたら嬉しいです。

    A to Z、こちらから。→Home Page →Facebook

     

  • 194月
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    1992年に私がいたインターカルトのインドネシア校
    (Widhia Pratama Inter-Cult Indonesia)に、
    インドネシア人ではない学生がいました。

    彼はビルマ人、名前はテッゾーさん。
    (ミャンマーではなくビルマだと強く言っていました)、
    政治的な問題で国を出て、今インドネシアにいるけれど、
    できたら日本に行きたいと言っていました。

    が、私はインドネシアにいたし、それ以前の問題として、
    どうしたら彼が日本に行けるのか(ただ行きたいのでは
    なかったと思う、日本語を勉強していたということは。
    それに政治的な問題って…?)私には何の知恵もなく、
    結局何もできず。今、彼がどこにいるのかわかりません。

    ところで、昨日は日本語教員養成研究所のプチ公開講座、
    「ミャンマーの現状と日本の難民について」。
    講師は、奇しくも私がインドネシアにいた1992年に、
    迫害から逃れるために日本に亡命したというマリップさん。
    (ミャンマーの少数民族を支援するNPO「PEACE」理事長)

    maripsan2

    maripsan

    お話を聞いて、1992年のあの時期にどうして彼は国を出たのか、
    なぜミャンマーではなくビルマ人だと言ったのか、
    色々なことがわかりました。

    あの時もっとわかっていたら、何かできたのか。…いや。

  • 144月

    今日、仕事はお休み(私)、
    でも夜は、先日の劇団en塾の打ち上げのため広尾へ。
    お世話になったyokoさんのお宅で、
    ついこの間なのに、なんだか懐かしい皆さんと再会。

    en塾のファドゥリ、アチャ、ファジャールと、
    テクニカルチーム率いるkoyamaさん、takahashi舞台監督と。

    enjuku1

    en塾の団員60人はすでに帰国。
    けれど3人は、明日の国際交流基金アジアンセンター主催の
    「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト」の発足記念式典への
    ご招待を受けて再来日。そこで「桜よ」も歌うそうです。

    yokosan1

    インターカルトのen塾チーム、kuramochiさん、taniguchiさん、
    そして今日ご招待してくださったyokoさんと。

    タイトルの「風が吹いたら雲に乗る」は、別件で私にメールを
    くださった方の文に書いてあった言葉です。
    en塾のサポートもそんな気持ちでした。皆さんにありがとう。

    写真、…ちょっと凝ってみました(by iPadのアプリ)。

  • 084月
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    4月4日(金)のen塾東京公演の晩、品川に泊まり、
    その後、熊本に2泊、福島に1泊して、やっと家に帰ってきました。

    今日訪ねた福島は、熊本よりずっと暖かく、
    福島大学での屋外での歌の交流もぽかぽかの日差しを浴びながら。
    でもやはり、福島は熊本よりずっと北にあり…で、
    熊本では風に吹かれて散っていた桜が、福島では三分咲き。

    fukushima

    昨日、東京と熊本での大イベントを終えて疲れ切っていた彼らを、
    まず、旅館の皆さんが心から暖かく迎えてくださり、→こちら

    そして今日の福島大学での学生さんたちとの交流、
    吹奏楽部、茶道部、影絵サークル、ジャグリングサークル、
    書道部の皆さんがキャンパスウォークをしてくださり、

    その後、混声合唱団との歌の交歓。
    「鴎」「夢みたものは」「ふるさと」「Tommorrow」、
    「東京ライフストーリー」、そして「桜よ」。

    福島は偉大だと思いました。

  • 074月
    Categories: 海外, 雑感 Comments: 0

    en塾の熊本公演も会場中の喝采で幕を閉じました。
    皆、本当にお疲れさま。

    一夜明けて、今日の午前中は熊本城ツアー。
    お昼過ぎには熊本を発って羽田へ。
    そしてすぐにバスで東京駅に行って、新幹線で福島へ!
    熊本城ツアー、新幹線、私たちのスケジュール、
    すべてが超高速の一日でした。

    熊本はまさに「くまモン」。写真はその一例です。
    でもでも、熊本の誇るべき魅力、もっともっとあるのではと、
    まだまだその中身を語れるほど知り尽くしてはいないのですが、
    今回の短い滞在の間に思いました。…そうですよね?

    kumamotoichigo

    そして福島。
    東京、熊本と、気の張る大イベントが終わって、
    団員の学生たちはもちろん、私までほっとして何だか心穏やかに。
    日本旅館で美味しい料理に舌鼓を打って、温泉に浸かって。。
    皆にとって一生忘れられない思い出になりますね。絶対に。

    明日は、福島大学での学生さんたちとの交流です。

  • 054月

    en塾東京公演が無事終わりました。
    四ッ谷区民ホールに集まった皆さんにとって、
    とっても良いひと時だったと、…思います。きっと。

    en

    演じた猫たち、動物たち、そして人間たち、
    本当に頑張りました。

    そして彼らを支えたen塾のその他のインドネシア人団員たち、
    衣装部、舞台美術部、サポート部。
    日本側の舞台を完成させてくださった、照明、音響、舞台制作の皆さん。

    そして、受付やロビーの設営等をお手伝いしてくださった学生さんたち。
    私たちインターカルト日本語学校も、この大事業に関われたことは、
    本当に良い経験、良い思い出になりました。

    が、私のお仕事はまだ終わりではなく、これから熊本へ。
    …この更新もお仕事ということで、以上取り急ぎ。(羽田空港にて)

  • 183月
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    今日の万歩計の数字です。
    日本でならごく普通の歩数ですが、ここはバンコク!
    (歩いた範囲はそんなに広くないんですが…。)

    その途中で撮ったARNOMA HOTEL。私のタイの原点です。
    10数年前に初めてバンコクに来て、ここからすべてがスタート。

    arnoma

    今日は、その頃から今日までを振り返る機会もあり、
    すれ違った様々な人の顔やエピソードも思い出しました。

    明日は8時25分バンコク発の飛行機で帰ります。
    5時に起きて空港に向かいます。ふ〜。

  • 173月
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    昨日も書きましたが、フェアのブースでの仕事は、
    ほぼタイ人三人組がしてくれたので、 私は遊軍、ふらふら隊。
    こんにちは〜とチラシを渡したり、日本語でちょっと質問したり、
    あとは、日本ではゆっくり会えない他校の方と話をしたり。。

    fair

    以下、会場で見かけた服に書かれた文字。
    胸の「おんせん」と、背中のところの「極度乾燥しなさい」。

    onsen

    kanso

    今回の出張の大きな仕事が終わりました。
    卒業生たちに、ただただただただ「ありがとう」です。

  • 153月

    昨日タイに来る時に乗ってきた飛行機の機内誌に、
    コドラット先生の名前と顔写真を発見。びっくり。
    様々なジャンルで活躍する「日本に滞在する外国人」の特集で、
    機内エンターテイメントプログラムになっていました。
    コドラット先生は、インターカルトの日本語教師養成講座で、
    以前、インドネシア語のクラスを担当してくださっていた先生です。

    Tini

    そして、今朝の「読売新聞」朝刊の国際版、
    「人 世界が舞台」という特集に、今日明日と私たちが参加している
    フェアの仕掛人(主催者)、長谷川さんの記事が。
    まさに今日、長谷川さんが設立した会社の創立15周年、
    インターカルトのタイでの新展開の過程は、イコール長谷川さんです。

    hasegawa

    そして、こちらは我らがヒーロー、ヒロインたち、
    今日会った、インターカルトの卒業生たちです。
    学校のブースの仕切りも卒業生たちで、本当に感謝感謝。
    去年の10月の遊学コースに参加の二人が、4月のコースにも参加!とか、
    ウィークリーコースの修了生が長期コース入学を考えているとか、
    左下のM大学の方は、日本語教師養成講座の修了生(の日本人)です。
    左上の写真の右端は、昨日も会ったデビッドさん。後輩たちと共に。

    students

    卒業生たちはもちろん、主催の会社の皆さん、参加校の皆さんとも、
    不思議なことに、同窓会をしているような気分です。

    タイトルの「灯台」は「学生たちの行方を照らす灯台に」と、
    「Lighthouse」と命名したという長谷川さんの会社名です。

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