• 026月

    広島出張。往復10時間。…上々。

    hiroshima

    帰りの新幹線で、同行のT女史と乾杯。
    お疲れさまでした〜!

  • 275月

    長期コース、「目的別授業」の中に設置されている「就職サポートプログラム」、
    昨日はゲストスピーカーとしてフードサービス業界の雄、Y社から講師をお迎えして、
    業界のことと、留学生の活躍の場についてお話しいただきました。

    nagahirosan

    私は教室に入ってはいなかったのですが、
    授業後に学生たちが書いたレポートを見て、ああ、「生」「本物」の力は大きいな、
    と改めて思いました。

    今や当たり前のことですが、日本語学校卒業後の道は進学のみにあらず。
    というわけで、就職したい人にはそのための様々な機会の提供とサポートを・・・。
    企業さんも、国を超えて優秀な人材を必要としているのですよね。

    ajiajinzai

    留学生の就職支援をする会社、O社にも、
    私たちのサポートプログラムのサポートをしていただいています。
    以上、今日は学校の事業の中の一つをご紹介。

    さて、一昨日ここに、
    「私の人生の半分がインターカルトになる日まで、あと数年、」と書きましたが、
    一昨日の誕生日に、インターカルトが人生の半分を超えていました。
    最近、頻繁に計算を間違えます。。

  • 205月

    以前よく、サマーコースのクラスで日本語カルタを作っていました。

    ここ数日流れているニュースによると、1993年、
    Yah Yah Yah♬が流行った年に、やっぱりカルタ作りをしていたのですが、
    「や」の担当になった学生が「やーやーやー」と書き、皆で「じょうず~!」
    と絶賛したのを思い出しました。

    彼らはアメリカ人大学生のグループ、
    チャゲアスのステージの絵を描いた彼も、どこかで報道を聞いたでしょうかね。

    kuidaore3

    (某グループの女子会でいただいた大阪のお土産…。)

  • 115月

    ですが、午後から日本語教育学会の理事会。
    終了後、早稲田奉仕園へ。

    wasedahoshien

    来週から始まる文化庁の委託事業、
    ミャンマー人のための日本語教室のミーティング。

    早稲田奉仕園は、
    1993年にインドネシアから戻ってきた時に、
    CIEEがアメリカ人大学生の交換プログラムをしていた場所で、
    当時、日本語のメインプログラムをインターカルトが担当、
    私もそこで授業をしていたという懐かしい場所です。

    嗚呼!20年ぶり…で、日曜日終了。

  • 095月

    ホスピタリティは、hospitality、
    「思いやり」「心からのおもてなし」という意味です。

    今日は、あるホスピタリティ産業の業界団体の会に出席しました。
    外界、とりわけ今日のように異業種の方たちが集まるところに行って、
    様々な人と会ってする話は、本当にとても刺激的です。

    今日集まっていらしたのは、ほぼ、年上の男性の社長さんたち。
    そんな席で、自分の会社やこの業界が大好きだと声に出して言う人が
    何人もいて、それがとても素敵に思えました。

    そして、誰も気張らず、誰も威張らず。だから居心地がいい。

    sokai

    …異業種、なんて書きましたが、
    実は私たちも、いや私たちこそ、ホスピタリティ産業ですよね。
    私の学校が好き、これはもちろん言える。
    私たちの業界が好き、これも胸を張って言える(か)。

    いや、そうじゃなくて私たち、
    本気で思いやりの心をもって、本気で心からのおもてなしをしているか。
    それが今日の、私たちへの一番大事な問いかけです。

  • 085月

    昨日、①目一杯約束を入れない、と書いたにも関わらず、
    というか、今日の予定は昨日の時点ですでに決まっていたため、
    昨日の誓いに反して、今日も朝から目一杯・・・でした。
    (でも、一つ一つにとても満足。)

    そして、その約束の一つだったり、サプライズだったり、
    インターカルトの卒業生、養成修了生、元教職員、元関係者?
    等々が次々と現れ、さらに目まぐるしい一日でした。

    さて、こちら、昨日行ったインターカルト元早稲田校。
    高田馬場でこれから始まるコースの打合せがあり、
    それに一緒に参加した養成の谷口さんと行ってみました。

    1号館はすでになく、2号館は今は他校の校舎に。

    wasedako

    私は、1987年に日本語教師になる勉強をし、1988年から教師に。
    谷口さんも私もすべてのスタートがここからです。

    物凄い勢いで前に進みつつ、でも、海外を含め、毎日あっちこっちで、
    インターカルトに縁のある人たちと再会して、また新たにつながり…。
    ありがたいです。

    さてさて、もう五月だというのに、時々、ふーっと寒く・・・。
    これ、八十八夜の別れ霜 、九十九夜の泣き霜というそうです。

  • 274月

    忙しい日曜日でした。

    午前中は昨日の続きの資料作りをして(完成!)、
    午後、観世能楽堂へ。須田先生の舞囃子を見に。

    私がインターカルトに入ったばかりの20代後半の頃、
    第一線で活躍していらした先生たちと思いがけず再会しました。
    国分先生、林先生、酒入先生、古瀬先生、柴田先生、
    そして一緒に行った簗(今は齋藤)先生。

    sudasensei

    皆さん、とても素敵に年を重ねていらっしゃいました。
    インターカルトの歴史…。

    …と懐かしんだ後、すぐに駒込へ。
    再来週から始まる日曜夕方の地域の日本語教室、
    その受講を希望する方々が数十人集まっていて、皆さんとお話。

    母国が今、民主化に向けて大きく動いている中、
    集まった皆さん一人一人にも歴史があり、それを聞いているうちに、
    とっても身につまされ、ああ、私にできることは何なのだろうかと。

    今日もまた歴史の一齣(ひとこま)。

  • 254月

    今日は、春の短期遊学コースの修了式を学校で。

    T3

    参加した学生たちの修了スピーチを聞きに。
    いつの間にこんなに日本語が上手くなっちゃったの?…でした。
    最年少にも関わらずしっかり者の13歳コンビも、
    ウルトラマンと仮面ライダーを見て日本語を覚えたという少年も、
    みんなみんな。

    スピーチの中で、ほとんどの学生が、
    午後のアクティビティを担当したMs.tamuraさんとMs.bohさんと、
    クラスの先生たちにありがとうと言っていました。

    私は、この1ヶ月間の学生の成長を見ながら、同時に、
    このコースに携わった皆の仕事の成果を見ているのだと思いました。
    今回のコース、100点以上。

    そして、ほぼ同時間帯、1階ラウンジでは「進学フェア」。

    T1

    こちらには、専門学校と大学、8機関17校からの担当者の皆さん。
    わざわざ学校まで来てくださり、本当に感謝です。
    各ブースには学生がたくさん集まっていました。(よかった。)

    …それを見届けて、また遊学コースの学生たちの方に戻って、
    一緒に電車に乗って、ホテルのビュッフェランチパーティへ。

    以上、Facebookにたくさん写真がアップされているのでよかったら。
    遊学コース→こちら  進学フェア→こちら 

    ああ、今日、こんなに盛りだくさんの一日だとわかっていたのに、
    朝起きたとき、なぜだか土曜日と勘違いして二度寝しそうに。
    本気で呆けたかと自分が心配になっています。

  • 174月

    親はなくとも子は育つ…とは、ちと違いますが、
    タイの子たちを中心とした春の遊学コース、順調そうです。
    あまりの慌ただしさに、学校にもろくに行けていない(!?)
    私、ふと気づいてfacebookを見たら元気な写真がたくさん
    あり、それでそう思いました。

    odaiba

    お台場で、自由の女神と一緒に。
    このコースをちゃんと支えている皆がいるのですよ…ね。

  • 144月

    今日、仕事はお休み(私)、
    でも夜は、先日の劇団en塾の打ち上げのため広尾へ。
    お世話になったyokoさんのお宅で、
    ついこの間なのに、なんだか懐かしい皆さんと再会。

    en塾のファドゥリ、アチャ、ファジャールと、
    テクニカルチーム率いるkoyamaさん、takahashi舞台監督と。

    enjuku1

    en塾の団員60人はすでに帰国。
    けれど3人は、明日の国際交流基金アジアンセンター主催の
    「文化のWA(和・環・輪)プロジェクト」の発足記念式典への
    ご招待を受けて再来日。そこで「桜よ」も歌うそうです。

    yokosan1

    インターカルトのen塾チーム、kuramochiさん、taniguchiさん、
    そして今日ご招待してくださったyokoさんと。

    タイトルの「風が吹いたら雲に乗る」は、別件で私にメールを
    くださった方の文に書いてあった言葉です。
    en塾のサポートもそんな気持ちでした。皆さんにありがとう。

    写真、…ちょっと凝ってみました(by iPadのアプリ)。

Recent Posts