• 057月

    「地域で活動する日本語ボランティアのための研修会 in 福島」、
    齋藤先生、沼田先生と。

    凡人社、アルク、スリーエーネットワークの共同企画で、
    『日本語教師のための楽しく教える活動集22子ブタの日本語お道具箱』
    (アルク)辻亜希子先生、
    『シャドーイングで日本語発音レッスン』(スリーエーネットワーク)
    大久保雅子先生、そして『きらり☆日本語』(凡人社)の私たち。

    fukushima

    研修会に参加の皆さんは、いつものことながら本当に一生懸命で、
    とても良い機会をいただけたことに感謝です。
    『きらり☆日本語 N3』は現在、齋藤美幸先生が鋭意執筆中です。

    ところで、きらりの姉妹『WEEKLY J』は、
    秋の発行に向けて(ですよね?)、坂本舞先生、秋山信子先生、
    そして凡人社編集の大橋由希さんが、日々!

    weeklyj

    既刊の『WEEKLY J book1』。。

  • 047月

    長期コース7月生入学式。
    アイルランド、アメリカ、インド、エクアドル、カザフスタン、
    韓国、スウェーデン、スペイン、タイ、台湾、中国、ベトナム、
    香港、マレーシア、ロシア。…計15の国と地域からの新入生たち。

    nyugakushiki201407

    この7月は、ここに写っていないウィークリーコース入学者も含め、
    リピーターが何人もいます。
    ウィークリーコースに三回来て、今度四回目で長期コースという学生も
    この中にいて、「ただいま〜!」と学校に現れました。

    入学後半年めに震災が起こり帰国した学生、そして、
    震災後の7月の参加者数名だったサマーコースに来てくれた学生も、
    今回再び来てくれて、上の写真におさまっています。ありがたいです。

    週が明けたら、長期生を上回る数のサマーとウィークリーの学生たちが
    やってきます。書き入れ時と言ったら言葉が悪いけれど、でも本当にそう。
    …で、今ホームページを見ていたら、なんと!(と私が驚いちゃいけないが)
    もうオータム(秋季遊学)コースの募集も出ていました。→こちら

  • 027月

    夏到来。7月生たちがやってきました。
    出発地。たとえば台湾桃園空港。
    スタッフのBoさんとSaiさんは、朝から成田空港に詰めて出迎え・・・。
    お疲れ様でした。でも、明日からはきっともっともっと。

    taiwan

    昨日も書きましたが、いろいろいろいろが稼動の態勢完了です。
    ★泉先生の「日本語教育能力検定試験対策講座」→こちら
    ★留学Jでは「留学を成功させる講座~もしも…シリーズ」→こちら

    思い出たくさんの楽しい夏になりますように!

  • 266月

    と、インターカルトの可能性について、今日の教師会の冒頭で、
    今、一緒に私たちのプラットフォームを作ってくださっている
    エルのtanakaさんに講演していただきました。

    tanakasan

    明日はこれを鞄に入れて、新幹線で西を目指す…です。

  • 256月

    毎週水曜日の「地域のお母さんのための日本語教室」。
    今日のcan-doは買い物で、皆で一緒にスーパーに行ったようです。
    お母さんの一人Mrs.Gさん一家が大阪に引越しで、今日が最終日、
    ということで記念撮影。いいですね、国を超えて別れを惜しむの図。
    ご主人も日本語支援者たちも皆インターカルトの養成講座修了生です。

    okaasan

    今日も、雨は降るし雷は鳴るし、蒸し暑いし。。
    あっちこっち行ったり来たりしながら、
    責任を強く感じることも色々あって、
    夜は炭水化物を食べない…今の私の掟なんですが、
    今日はそれを破って、帰りにふらっと鰻丼を食べてしまいました。

  • 226月

    一度途切れたかに思えた縁が、あっちこっちで再び。

    外国人日本人、何百何千に及ぶ(!?)私の卒業生の中で、
    印象深い卒業生トップ10に確実に入るMr.つづきさんとも、
    ここのところ新たなお仕事を一緒にしています。

    ogura

    先週いただいたお土産。14年たっても変わらぬ名古屋が命。
    トーストにバターとあんこ、
    ああ、でも私が高校生のときは、あんバタという名の、
    コッペパンにバターとあんこというのをよく食べたなと
    思い出しました。岡崎パン屋さん、名古屋じゃなくて。

    Mr.つづきさんと何をしているかは、追ってご報告いたします〜。

  • 196月

    懐かしの高円寺。
    約束の時間より少し早めに着いたので、
    駅、旧高円寺校、きびや、Yonchome Cafeの前をぐるっと歩いてから、
    homestayのkajitaさんと落ち合って、
    JuさんとH.yazawaさんのお店へ。


    koenji0619

    Juさんは20年前のインターカルトの卒業生、
    H.yazawaさんは、元インターカルトの先生で、
    二人はMr&Mrs。

    そして、kajitaさんの会社とインターカルトが出会ったのは、
    このお二人のお店です。

    ところで、今日の昼間には、30年前卒業の台湾の女性が、
    息子さんを伴って学校を訪ねてくださいました。
    姪御さんも2001年にインターカルトを卒業したそうです。

    続いている、続けているって、凄いことなんだなぁ…と。

  • J1a

    176月

    今日は一日デスクワーク。なので少なめ、5,278歩。
    というわけで、これ!という写真なくHattori先生のFBから。

    間もなく春学期終了で、
    J1aクラスのお疲れ様会&チョンプーさんさようなら会!
    …だそうです。

    J1a

    J1aといったら、
    3ヶ月前に日本語ゼロからスタートしたクラス。
    それが、こうやって皆で集まって日本語で話してるって感動。

    クラスのレベル、以下のようになっています。
    (彼らは表の一番上の「1」です。)

    学習期間と到達レベル

    レベル 日本語運用能力の目安 JLPT
    レベルの
    目安
    CEFR
    レベルの
    目安
    初級 各レベル3か月 1 日常生活上の単純で直接的な会話ができる。 N5 A1
    2 基本文法終了。日常の会話に加えて、意見や推論を述べることができる。 N4 A2
    中級 3 通常のコミュニケーションが自由にでき、会話を続けることができる。 N3
    4 複雑な会話に対応でき、場面や相手に応じて話し方が変えられる。 B1
    5 新聞や雑誌の趣旨が理解でき、自分の意見を述べることができる。 N2
    上級 6 議論や交渉などに対応でき、表現や語彙などを正確に使うことができる。 B2
    7 論文や小説などの要旨を述べたり、複雑な文を読んだりすることができる。 N1
    8 通常日本人が読んだり聞いたりするものに関して、問題なく理解できる。 C1
    9 広範な話題に対応でき、抽象的で複雑な議論を進めることができる。
    10 大学の講義を理解し、論文を書くことができる。 C2
    11 すべての技能にわたり、日本語母語話者に近い同様の能力がある。

    入学時のレベルは、クラス分けテストにより決定します。

  • 096月

    午前中、神津島から高校の副校長先生来校。
    今年も秋の修学旅行のときに生徒達が来てくれます。
    今日はその相談。

    ryogoku

    午後は両国へ。
    この道の向こうにある会社のトレーニングセンター。
    産学協同プロジェクト、学生たちと一緒に行きました。

    感激のひと時。
    神様からのご褒美のようだったなと思いながら、
    今日は少し早めの帰宅。

  • 066月

    昨日、梅雨に入って、今日は大雨洪水警報。
    まさに、♪ 6月6日に雨がざーざー降ってきて…♬

    06061

    (てっきりこうかと思って描いたのだけれど、
    雨がざーざーの棒が二本が足りなかったらしい。
    …で、後から下の絵を追加。)

    06062

    今日は朝一で霞ヶ関、某社の内定者オリエンテーション。
    これから日本語教育を受けて、来春入社の彼ら。
    待ち受ける未来への期待に満ち満ちた皆さんの笑顔が
    なんとも羨ましかったです。

Recent Posts