• 064月

    30年来、卒業生たちが進学している専門学校さんの入学式、
    来賓として壇上に座り、スピーチもさせていただきました。
    1000人を越える新入生の中にインターカルトの卒業生たちも。

    okoze

    夜、再び同校の懇親会にお声がけいただきました。
    右、ご招待くださった校長先生、
    左、久留米から参列された専門学校の校長先生、
    なんと我ら、同じ年だということがわかり、びっくり!
    ああ、同級生にこんな感じの男の子たち、いたな…です。
    (左下は久留米のMs.tokuyasuさん、上はオコゼ。)

    tuuyakudanshi

    そしてこちらは、インターカルト日本語学校。
    明後日の入学式の通訳を務めてくれる、
    オランダとロシアとタイと台湾の在校生たち。
    前回に引き続いての、入学式通訳オール男軍団。
    本日、その練習のために集まってくれていました。

  • 034月

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    …と、今朝の天気予報で言っていましたが、
    今日、雨は降ったのでしょうか。
    意味は「春の晴天は三日ともたない。春は雨が多い」です。

    四月の声と共に、学校は新入生受け入れモード全開。
    月曜日は、長期コースの来日指定日で、
    久しぶりに、成田空港と学校の間を大型バスが2往復だそうです。
    この春の新入生は22の国と地域から。ありがとうございます!

    日曜日には、タイのお正月コースの学生たちも来日します。
    土日返上で新入生の対応をするスタッフの皆さん、
    着々と受け入れ準備を進める教務の皆さん、
    皆に感心。お疲れ様〜!

    そして今日は、ここ数期の比較的新しい先生たちが、
    自主勉強会をしていました。感心、感動。

    たくさんのお客さんとたくさんのミーティングで、
    今日も一日バタバタでした。でも心はなんだか日本晴れ。

    写真は、今日いただいた中野の鍋横最中です。

  • 024月

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    今でも、「インターカルトってドラマ「ドク」の舞台だった学校ですよね」
    と言われることがあります。もう20年近く前の、当時の早稲田校1号館。

    これからインターカルトで働くことになる、
    ドクも早稲田校も知らない人たちに遺すために何年か前に買いました。
    いや、これからではなく、今もう、その時代を知っている人はわずか。

    ベートーベンの運命を聞きながら、帰りの電車の中です。
    なんだか、色々が運命なのかなと思います。

  • 253月

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    本日、日本語学校長期コースの卒業式。
    嬉しいよりも、寂しい日です。が、縁は永遠。
    ひょいと遊びに来てくれるのを楽しみに待ってますね。

    卒業式も入学式も着物です。
    子供の頃、着物に割烹着姿でお風呂の火を起こす妻の姿を夢みていて、
    結婚してすぐに着付け教室に通ったので、一人で着物が着られます。

    ボタン一つでお風呂が沸くようになったから、ではなく、
    こんな奔放な生き方をすることになったため、割烹着はなしですが、
    おかげでこういう式や海外でのイベントで着物が着られる…。
    ま、これも人生。

    卒業した皆さんに幸多かれと祈ります。
    卒業おめでとうございます!
    インターカルトの先生とスタッフからのメッセージ→こちら

  • 243月

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    本日、日本語教師養成講座の修了式でした。
    思い出します、自分の修了式、27年前。
    聞いてみると、修了生のうち二人は23才と25才。
    二人はあの時まだこの世にいなかったかと思うと、
    なんとも。しかも、二人は平成生まれ。。

    ・・・は、ともかくとして、
    27年前に堂々生まれていた人もいなかった人も、
    インターカルトで勉強してくださり、
    ありがとうございました。この縁は永遠に続きます。

  • 233月

    kyomushitsu

    今日の教務室。明日が冬学期の最終日で、
    担任の先生が学生との学期末の面談をしているクラス、
    今日は校外授業に行って、明日面談のクラス。

    進学した卒業生がふらっと遊びに来て、ピース。

    私は夕方から日本語学校協同組合の理事会でカイへ。
    ほぼ毎回、佐竹商店街でお煎餅を買って持って行きます。
    加賀屋さんの鳥越煎餅、美味しさ、半端ではなく、
    今日も話をしながらバリバリ食べた食べた食べた。
    家に帰ってからの夕飯、サラダだけで十分なほどに。

    …と言っている間に、今日は東京でも桜開花だそうです。
    でも、明日は霜が下りる寒さだとか、皆様ご自愛を!

  • 223月

    super-nihongo

    インターネットにつながる環境があれば、
    そこがあなたの教室に。
    いつでも、どこでも学習できるから、
    自分のペースで着実にステップアップ!

    スーパー日本語」by インターカルト日本語学校

  • 203月

    omurasensei

    1988年春。
    日本語の先生になって、初めて担当したクラス。
    当時は新人にチューターの先生がつくという制度がなかったので、
    良くも悪くも自力で。でも、横並びの先生が何やかやと…。
    私にとっての横並びの先生、写真左の真ん中の大村先生でした。
    (ほんと、変わりませんよね。)
    右手前で薄ぼけた感じに写っているのが新人の私です。

    大村先生、これからもずっとインターカルトでなのですが、
    長期コースの授業は一休み。で、思い出して、この写真を探しました。
    本日一区切りの大村先生に、心からの感謝の気持ちをここに。
    これからもよろしくお願いいたします!

    ついでに、右下の枠の中のは翌年1989年春。
    学生にサングラスをかけてかけてと言われて、撮られた写真。
    若かった。そして何より私はこんなに細かったのですよ!

    最初は誰もが新人。皆さん、いやでもすぐに古くなります。

  • 183月

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    今日、打ち合わせをしていたら、
    そこに運び込まれたテキストの中に、これが!
    8年くらい前の在校生たち(つまり卒業生たち)が
    この作者の方のインタビューに協力してくれて、
    この本ができました。懐かしい。

    ありがたきもの、それは卒業生。
    今日も、そうだ!卒業生の声だ!と突然決まり、
    その場でお願いのメッセージを送った二人、即座にOK。
    うち一人は、2時間後に、お願いのものがフルセットで…。

    私たちがこうしていられるのは、ほんとに皆さんのおかげ。
    …以上、待ち時間。暇。

  • 133月

    okaasan

    木曜日の午前中は、地域のお母さんのための日本語教室。
    教室の前(昨日は中)には、普通にベビーカー、
    あっちこっちに小さな子供とおもちゃ。時々泣き声。

    Japanese for everyone who needs it… 私たちの目指すこと。