• 105月

    今日はマレーシアの知り合い達から届いた選挙のニュースから始まりました。
    昨日投票が行われたマレーシア議会下院選挙で、マハティール元首相が率いる
    野党連合が過半数議席を獲得して勝利!マハティールさん、なんと御年92歳!

    「マレーシアは歴史的な瞬間を迎え、国を挙げて大興奮してます。
    撮影がこの日っていうのも、何かのサインかも!!!」と
    メッセージを送ってきたKLのAtoZ、西尾さんとこから来た、
    吉野家奨学金の学生、キキさんの撮影。
    身近に世界を感じられるのが、この仕事の醍醐味だなとつくづく。

    そして、午後はインターカルト奨学金の授与式。
    香港とロシアとオーストリアの三人、おめでとうございます!

    最後、本日の締めは、養成講座&インターカルトの私の一年先輩、
    アメリカに渡ってうん十年のMr.小林先生の三男、Takuji君と。
    突然(=out of the blueと言うと教えてもらった!)
    私のことを思い出してくれたそうで、誘ってもらいました。

    小林家は、長男Keita君、次男Koji君、そして三男Takuji君と、
    全員インターカルトのウィークリーコース生。
    こういうこともこの仕事の醍醐味ですよね、きっと。

    で、咳、一向に止まらず ~_~;

  • 085月

    この写真を見て、あれ?と思った人、ピンポン♪
    左手前、アメリカから一時帰国中の筒井先生、
    今、真ん中の齋藤先生と新しいテキストの執筆中。

    大地を切り拓くブルドーザーと、
    高速で目の前を走り抜けるリニアを掛け合わせたような⁉︎
    お二人が、シリーズ本の新たな一冊をどどどどどっと
    海の向こうとこっちで手がけています。
    今日はその打ち合わせのため、久々の登場^^

    こちらは、ゴールデンウィークの真っ只中、
    タイはバンコクでの辻調理師専門学校さんの特別相談会、
    高橋先生が飛んで、ご一緒させていただきました。
    今、10人近くのインターカルト卒業生たちが学んでいます。
    タイの皆も後に続いてね…の会、ありがとうございました。

    ところで私は、珊瑚婚記念で暑いところに。
    しかし、昨日今日の3月下旬という寒さにやられたか?、
    道行く人が、何だ?どうした?と思わず振り返るほどの、
    ぐえんぐえんぐえんという咳。咳。咳。困った。

    タイトル。有朋自遠方来…朋(友)あり遠方より来る。

  • 194月

    日本語で楽しくつながる「悠々人」で人生新たなスタートの、
    インターカルト日本語教員養成研究所の元所長、
    恩師であり上司であった山田あき子先生と、谷口さんと
    焼肉〜ハラミ〜ランチ。(左上の写真)
    我ら三人、干支が同じです。

    で、退勤の道道、いや電車の中で、インターカルト関係の、
    同じ干支の人たちの写真選び。そしたら、上から下まで五世代。
    12×5=60、なんと60年の間に点在していました、写真の面々。
    (※追記 訂正 : 12×4=48年ですよね。計算苦手。)

    しかし、元気の度合いにほとんど差がないところがミソ。
    人生、まだまだまだまだと実感した今日でした。

  • 184月

    1988年の4月にインターカルトで日本語の先生をスタート、
    ああ、30年たったのだと、一昨日か一昨々日、はたと。
    人生の半分以上をインターカルト日本語学校で過ごしているのです〜。
    学生はもちろん、先生たちの中にも、まだ生まれる前っていう人が、
    何人もいますよね。。

    ちょっと落ち着いていたり、貫禄があったりする人に会うと、
    皆自分より年上だと思って、積極的に敬語で話していたら、え?何?
    私より下? え?10も下? なんてことが、時々以上あります。

    私がよその方からいただいたチューリップの球根、
    植える時間も精神的余裕もなく、箱ごと実家に送った結果の写真です。
    よく咲いてますねー。よかった^^

    30年の間に、山あり谷あり、山谷山谷、谷谷…と色々あったけれど、
    あっちからもこっちからも、あれもこれもとやらなきゃいけないことが
    かつてこんなにあったことがあるだろうか、と言うほどに、今。
    なんで今。

  • 114月

    「出発」と書いて「たびだち」と読む「出発の歌」。
    上條恒彦と六文銭。
    1964年の歌だから、知らない人は知らない。
    知ってる人は知っている。
    (※訂正。間違えました。1971年でした m(._.)m )

    春。出発の季節。
    今日は、来週の月曜日にインドへと旅立つ人と、
    和牛カルビ定食のランチ。
    旅立たれるのは惜しいけれど、次のステージへの新たな一歩。
    私は、明るくクールにニヒルに送り出すのです。

    こちら、昨日から授業が始まった新入生からの頂き物。
    一番奥の奥にある私がいる部屋に、
    にこにこ笑顔で、これを持ってきてくれた彼もまた、
    ウズベキスタンから日本への旅立ちの人。
    学校でいちばーーーーんの基礎の基礎のクラスらしい^^
    ってことは可能性は無限大。これから楽しみですね〜。

    ♪さあ今  銀河の向こうに飛んでゆけ
    ♪さあ今  宇宙に  さあ今  未来に  飛んでゆけ…………

    見たい人聴きたい人は→こちら

  • 054月

    ちょうど10年前の春に、今の校舎に引っ越してきました。
    高円寺校と信濃町校から運んだ0123の箱、
    計600個近くだったと当時の自分のblogにありました(←便利)。

    この10年、本当に色々ありました。喜怒哀楽の連続。
    校舎11年目を迎えた日本語教師養成講座新入生の皆さん。
    養成講座は日本語学校から一年遅れの今年、創設40周年です。

    そして、彼ら彼女ら。
    この校舎の一期生の学生たちが、香港から留学10周年記念の
    同窓会旅行で来日、学校を訪ねてくれました。

    我ら、教師冥利に尽きた昨日、2018年4月4日でした。

  • 014月

    昨日、3月31日をもって、創立40年の周年行事が終わりました。
    ⇨昨日の研究発表会はこちら
    …と書いて「周年行事」って言葉間違っていないよね?とふと思い、検索。
    すると“周年行事のバックアップを事業とする会社”のホームページが!
    そこにあった「モチベーションアップの実施ポイント」に、

    その1 ビジョンの共有
    その2 ロイヤリティの向上
    その3 会社の魅力や未来の共有

    と…。詳しくは→ここに。
    (それにしても大手J社こんなことも! いや、何処もこう道を切り拓く。)

    去年10月にスタートした、インターカルト40年の周年行事。
    J社曰くのモチベーションアップの結果やいかに!?
    ですが、ただ一言言えるのは、
    学生増、人員不足、さらに母体組織変更によるあれこれある中で、
    元々の自分の仕事を抱えながら、たった20数人の教職員、
    運営を支えた部署が、周年行事事業会社などに頼ることなく、
    教職員だけの力の結集によって成し得たということ。

    インターカルト日本語学校の皆に捧げます。

  • 243月

    ♬あの頃の生き方を あなたは忘れないで
    あなたは私の 青春そのもの(松任谷由実)

    私が学生代表に卒業証書授与をした後、会場中で、
    クラス担任が学生一人一人に、証書を読み上げ手渡しします。
    あっちこっちでわあわあわあわあ。
    ここで会場に入って来た人は、
    おそらくまだ始まっていないと思うだろうなあと、
    その様子を見ながら思いました。厳粛<自由。

    今年は、正装と普段着(!?)に混ざって、袴や振袖姿が何人も。
    卒業生全員が一人一人壇上で一言ずつ話をし、
    教職員も全員が一人一人、ビデオメッセージに登場しました。
    ビデオのプロデューサーはMs.田栗先生。

    去年の創立40周年大同窓会には、招待されなかった在校生の彼ら、
    50周年同窓会に来てくださいね!…に皆、頷いていました。
    10年後、皆、どこでどうしているのでしょうね。まあそれは私も⁉︎

    今日はこれから京都に行きます。
    いろんなお仕事の機会をいただきありがたいです。
    が、ぎりぎりまで、ばたばたで、本当に申し訳ないです m(._.)m

  • 083月

    パスポートがちょうど10年になり、新しいのに更新しました。
    2008年から使っていたのは、スタンプを押す場所が足りなくなり
    ページを追加(正式には「査証欄の増補」というらしい)、
    ぶくぶくに膨れていたのが、薄く真新しいのに。

    「VOID(無効)」と穴を開けられた古いパスポートを見ながら、
    2008年から2018年までの10年間にあった、
    いや、あり過ぎた色々を思い出し不覚にも…。
    この次の期限の10年後、2028年に私はどうしているのか。
    そんなことも考えながら。

    明日は、その新しいパスポートの使い初めです。
    EdTechセンターMs.Yが、学校や授業の紹介動画をVRゴーグルで
    見られるようにして持たせてくれました。

    こういう、時代の進化を目の当たりにすると、
    10年後にはどうなっているだろうと、わくわくしますよね。
    でも、過去があるから、今があって、未来がある。

    インターカルト日本語学校創立40周年記念大同窓会の動画が
    YouTube上にアップされました。
    これは、こちらから見られます。

    「栄光の架橋」の歌詞。
    ♬誰にも見せない泪(なみだ)があった 人知れず流した泪があった
    決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だ

    今晩は未来に向けての学校の皆との大爆笑の飲み会だったのだけれど、
    過去現在未来、色々色々考えて、
    バタンキューとはいかないなあと思いながらの、
    1週間ぶりのブログ更新の出張前夜です。。

  • 282月

    「現在、過去、未来〜♬」の今日。
    昼間は学校で、未来というか、今とこれからのことを話す会議。
    夜は新宿のホテルで、インターカルトが20数年前からとてもとても
    とてもとてもお世話になっている弁護士の先生の喜寿のお祝い。

    インターカルトが今なお存在し続けられていること、
    それは私たちの努力や頑張りだけではまったくないのです。
    今日は、縁あって知り合えた、恩ある他の方々とも久しぶりの再会。

    人生「あいうえお」じゃなく、「あい」「うん」「えん」「おん」。
    愛、運、縁、恩。

    松下幸之助は、
    面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか」と聞いたという。
    「運が悪い」と答えたら、どんなに学歴が高くても不採用。
    逆に「運がいい」と答えたら、その人を採用、
    運がいいと思える人は、「人に恵まれてる」ということだから、
    だそうです。

    いつも、インターカルトはとても運がいいと思っています。
    それは人に恵まれているから。…改めて実感した今日でした。

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