• 285月

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    肝っ玉かあさん系。5年前。

    さて、
    日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
    第二弾は6月、「海外での継承日本語について知る・考える

    そして、
    企画中の第三弾、7月では、本気で日本語を掘り下げます。
    登壇予定の先生方と話しながら「一生是勉強」とつくづく。
    乞うご期待!です。

    「オリジナルであるために学び続けろ」は坂本龍一の言葉。
    ・・・だそうです。

  • 275月

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    スーパームーンの皆既月食、東京、曇りで写真撮れず。
    で、載せる写真に困ったときの、学生頼み。
    本日、お習字。ていさん、ヘンリーさん、ありがとう。
    いつも助けてくれるのは学生。

    インターカルト卒業後に日本で就職した学生が勤める会社と、
    この間、ビジネスミーティング。そのミーティングにその彼も。
    彼、イタリア人、奥さん、クラスメイトの台湾人、
    インターカルトに行かなかったら、この子は生まれなかったと、
    赤ちゃんの顔を見せてくれたときに言われました。

  • 265月

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    5月の青空。
    この青空の向こうに明日への扉があるのだろうけれど、
    それが姿を現す気配はまったくなく、空はひたすら青いだけ。
    新入生が入国してくる扉がまったく見えてきません。

    そんな中、インターカルトの学生たちを対象にした専門学校進学フェアを、
    QtoJAPONさんが校内のラウンジで開催してくださいました。

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    コロナが一向に収まらない今、
    たくさんの専門学校さんが学校まで来てくださり、学生たちに丁寧に話を
    してくださること、感謝しかないです。

    この学校さんたちこそ、明日への扉。
    お互い、先の見えぬ長いトンネルの中ですけど、
    日本で勉強し続けてくれている学生たちの明日のために、共に…。

  • 175月

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    困ったときの、◯年前の今日の写真。
    これ、2年前の今日、学校近くの台湾家庭料理「新竹」。
    誰かの歓迎会だったり、海外からのお客さん来日だったり、
    なんだかんだで、こんな食事会というか、飲み会というか、
    こんな会を、教職員皆に声をかけて、しょっちゅうしてました。
    座る席は毎回くじ引きで。これ良い習慣。

    ところで、のみニケーション、『大辞林』にも出てるんですね。
    「俗に、一緒に酒を飲むことで、親睦や交流を深めること。」
    Wikipediaにもあります。
    「飲みニケーションにおいては、居酒屋や居室等に集合し、
    酒を摂取しながらコミュニケーションを行う。酒に含まれる
    エタノールによって、参加者は酔い、脳が麻痺するため、
    抑止力が低下し、本音で話ができる等の変化が起こる」と。

    私は好きです。好きなのに、もう一年以上機会がないなんて。
    ・・・でも、あと少し。きっとあと少し。

  • 135月

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    教育ITソリューションEXPO。
    全体の人出は多くないですが、
    こんな時に会場に来るのは本気の人…かも。

    昨日はブース担当を途中で切り上げ、別の仕事に。
    ですが、オセオセ、イケイケの性格なので、
    こういうところで人捕まえてグイグイ話す方が、
    仕事として好きだし得意だなと思った昨日でした。
    今日は一日それです。

    しかししかし今、攻めと守りと…ですよね。はい。

  • 125月

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    昨日の午前中、JLPTについて考える機会があったのですが、
    JLPTと呼ぶようになった新試験のための授業に
    自分はほぼ関わっていないのだということを痛感しました。

    それはすなわち、学生たちとの密な関係もその前の時代、
    能力試験、日能試、能試と呼んでいた時代が、
    私の教師としての現役時代だったということ(完全に過去形)。

    教師一年生の頃、
    私が担当したいくつかのクラスには香港の学生が多く、
    その彼らの卒業後、帰国してからもずっと良い関係が続いていて、
    彼らの卒業20周年、25周年、30周年と言っては
    一緒にクラスを持っていた落合先生と共に香港に呼んでもらって
    同窓会をしてきました。

    その中の一人が編集してくれた当時と各周年のスライドショー。
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    先生を選ばなかった今に悔いがないから…なのだけれど、
    今でも教え子として繋がってくれている当時の学生たちに、
    改めてありがとうです。

  • 105月

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    母の日だからってカーネーションじゃなくてもいいよね。
    ・・・の私セレクト。行けないから、送りました。
    写真は、それが無事届いたの図。

    ゴールデンウィークが明けて、本格的に「通常」となる今週。
    水曜日から教育ITソリューションEXPO(EDIX)で、
    私たち、インターカルトEdTechセンターは今年も出展します。
    私は水曜日と木曜日が当番なので、お時間あったらぜひ。
    あ、もちろん金曜日でも。

    今年のEDIX、
    コロナ後を見据えて、注目度、高いのではないかと思います。
    私も三密避けてちょっとふらふら見て回ろうかと…。

  • 095月

    1月から始まった420時間日本語教師養成講座の通信コース、
    早々に理論講座を受講してくださっている皆さんが、
    実践講座(教壇実習)を受け始めるにあたっての事前説明会を
    今日これからzoomでします。
    通信受講の方はお仕事があるから、日曜日になのですよね。

    細部の決め事などなど理解不十分なところがあるので、
    私も参加します。(そのために顔を調える)

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    去年の文化庁事業での記念写真。振り返ってみるとあっという間。
    日本語教育人材の研修プログラム普及事業(生活者)、
    日本語教育人材育成・研修プログラム等開発事業(海外)、
    両方とも初任者研修です。

    そして今年、まさかのコロナ継続。・・・ですが、
    生活者事業にはとても強力な北海道ブロックが加わってくださり、
    海外事業と共にもうすぐ、よーいドン!の予定です。

    先行き不透明の今だからこそ、未来に備えて投資…も一つの選択。
    投資するのは、自分自身がする挑戦、その可能性に対してです。
    日本語教師であってもなくても。

  • 025月

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    写真上段真ん中のおじさん、朝、私の駅着が通常通りだと、
    必ずエスカレーターの私の前に立って、腰をさすっていて、
    商店街の途中まで背中を見ながら歩いているのだけれど、
    いつも、いつの間にかいなくなっています。

    リーマンショックや震災、入管の審査厳格化といった時、
    正論を言うと「何きれいごと言ってんの」と言い返されたこと、
    何度もあります。今よりずっと若い頃、業界の主たちに、
    「背に腹は替えられぬ(せにはらはかえられぬ)だよ」と。
    でも違う。正論が通らなくなったら私たちに明日はない思う。

    しかし、今また究極の事態。
    ただ収束を待つだけで生き残れるような甘い状況ではない。
    手は打てるだけ打ち、弾はありったけ撃つつもりだけれど、
    失敗したら後がない「背水の陣(はいすいのじん)」です。
    しかし一体どうしたらいいんだろう…が誰もの本音ですよね。

    回りくどくてまるで効果のないことを、
    「月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)」と言うそうです。
    そんな状況に対して、国や地方自治体のやり方間違っていると、
    テレビやネット上では派手な批判合戦ばかりに見えます。
    確かにとは思うけれど、それじゃあ解決にならない。ため息。

    ところで、ゴールデンウィークですが、基本インドア派だから、
    ステイホームは苦ではありません。なので考えます。
    「人間は一本の葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。
    だが、それは考える葦である」(パスカル)。

    写真、ほかにもいろんな背中。思い出はあったりなかったり。

  • 304月

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    45年近く学校をしている間に、
    たくさんのカップル(って今言いますか?)が生まれました。
    国をまたいだ学生と学生、学生と先生、先生と先生…。

    日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
    第二弾の申し込みページ、右側の写真は、
    ギリシャのロードス島に住むZouroudis家、
    Mrは元学生、Mrsは元先生、そしてお二人の息子さんです。

    夫婦って、同じ日本人同士でも如何ともし難い文化の違いに戸惑う。
    そういうものなのに、国が違ったら、そりゃ大変でしょうと思います。
    さらに、そこに生まれた子。
    相手の国にいて、その子に日本語をどう伝えていくか。

    セミナー第二弾のテーマ「継承日本語」です。
    お申し込みは→こちらから。
    写真のMrs.智子さんは、私たちと一緒にセミナーのコーディネート、
    初回は話題提供者として、3回目はインタビュアーとして登場します。

    で、私は明日から五連休です。はい。

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