肝っ玉かあさん系。5年前。
さて、
日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
第二弾は6月、「海外での継承日本語について知る・考える」
そして、
企画中の第三弾、7月では、本気で日本語を掘り下げます。
登壇予定の先生方と話しながら「一生是勉強」とつくづく。
乞うご期待!です。
「オリジナルであるために学び続けろ」は坂本龍一の言葉。
・・・だそうです。
肝っ玉かあさん系。5年前。
さて、
日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
第二弾は6月、「海外での継承日本語について知る・考える」
そして、
企画中の第三弾、7月では、本気で日本語を掘り下げます。
登壇予定の先生方と話しながら「一生是勉強」とつくづく。
乞うご期待!です。
「オリジナルであるために学び続けろ」は坂本龍一の言葉。
・・・だそうです。
困ったときの、◯年前の今日の写真。
これ、2年前の今日、学校近くの台湾家庭料理「新竹」。
誰かの歓迎会だったり、海外からのお客さん来日だったり、
なんだかんだで、こんな食事会というか、飲み会というか、
こんな会を、教職員皆に声をかけて、しょっちゅうしてました。
座る席は毎回くじ引きで。これ良い習慣。
ところで、のみニケーション、『大辞林』にも出てるんですね。
「俗に、一緒に酒を飲むことで、親睦や交流を深めること。」
Wikipediaにもあります。
「飲みニケーションにおいては、居酒屋や居室等に集合し、
酒を摂取しながらコミュニケーションを行う。酒に含まれる
エタノールによって、参加者は酔い、脳が麻痺するため、
抑止力が低下し、本音で話ができる等の変化が起こる」と。
私は好きです。好きなのに、もう一年以上機会がないなんて。
・・・でも、あと少し。きっとあと少し。
昨日の午前中、JLPTについて考える機会があったのですが、
JLPTと呼ぶようになった新試験のための授業に
自分はほぼ関わっていないのだということを痛感しました。
それはすなわち、学生たちとの密な関係もその前の時代、
能力試験、日能試、能試と呼んでいた時代が、
私の教師としての現役時代だったということ(完全に過去形)。
教師一年生の頃、
私が担当したいくつかのクラスには香港の学生が多く、
その彼らの卒業後、帰国してからもずっと良い関係が続いていて、
彼らの卒業20周年、25周年、30周年と言っては
一緒にクラスを持っていた落合先生と共に香港に呼んでもらって
同窓会をしてきました。
その中の一人が編集してくれた当時と各周年のスライドショー。
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先生を選ばなかった今に悔いがないから…なのだけれど、
今でも教え子として繋がってくれている当時の学生たちに、
改めてありがとうです。
母の日だからってカーネーションじゃなくてもいいよね。
・・・の私セレクト。行けないから、送りました。
写真は、それが無事届いたの図。
ゴールデンウィークが明けて、本格的に「通常」となる今週。
水曜日から教育ITソリューションEXPO(EDIX)で、
私たち、インターカルトEdTechセンターは今年も出展します。
私は水曜日と木曜日が当番なので、お時間あったらぜひ。
あ、もちろん金曜日でも。
今年のEDIX、
コロナ後を見据えて、注目度、高いのではないかと思います。
私も三密避けてちょっとふらふら見て回ろうかと…。
1月から始まった420時間日本語教師養成講座の通信コース、
早々に理論講座を受講してくださっている皆さんが、
実践講座(教壇実習)を受け始めるにあたっての事前説明会を
今日これからzoomでします。
通信受講の方はお仕事があるから、日曜日になのですよね。
細部の決め事などなど理解不十分なところがあるので、
私も参加します。(そのために顔を調える)
去年の文化庁事業での記念写真。振り返ってみるとあっという間。
日本語教育人材の研修プログラム普及事業(生活者)、
日本語教育人材育成・研修プログラム等開発事業(海外)、
両方とも初任者研修です。
そして今年、まさかのコロナ継続。・・・ですが、
生活者事業にはとても強力な北海道ブロックが加わってくださり、
海外事業と共にもうすぐ、よーいドン!の予定です。
先行き不透明の今だからこそ、未来に備えて投資…も一つの選択。
投資するのは、自分自身がする挑戦、その可能性に対してです。
日本語教師であってもなくても。
写真上段真ん中のおじさん、朝、私の駅着が通常通りだと、
必ずエスカレーターの私の前に立って、腰をさすっていて、
商店街の途中まで背中を見ながら歩いているのだけれど、
いつも、いつの間にかいなくなっています。
リーマンショックや震災、入管の審査厳格化といった時、
正論を言うと「何きれいごと言ってんの」と言い返されたこと、
何度もあります。今よりずっと若い頃、業界の主たちに、
「背に腹は替えられぬ(せにはらはかえられぬ)だよ」と。
でも違う。正論が通らなくなったら私たちに明日はない思う。
しかし、今また究極の事態。
ただ収束を待つだけで生き残れるような甘い状況ではない。
手は打てるだけ打ち、弾はありったけ撃つつもりだけれど、
失敗したら後がない「背水の陣(はいすいのじん)」です。
しかし一体どうしたらいいんだろう…が誰もの本音ですよね。
回りくどくてまるで効果のないことを、
「月夜に背中あぶる(つきよにせなかあぶる)」と言うそうです。
そんな状況に対して、国や地方自治体のやり方間違っていると、
テレビやネット上では派手な批判合戦ばかりに見えます。
確かにとは思うけれど、それじゃあ解決にならない。ため息。
ところで、ゴールデンウィークですが、基本インドア派だから、
ステイホームは苦ではありません。なので考えます。
「人間は一本の葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。
だが、それは考える葦である」(パスカル)。
写真、ほかにもいろんな背中。思い出はあったりなかったり。
45年近く学校をしている間に、
たくさんのカップル(って今言いますか?)が生まれました。
国をまたいだ学生と学生、学生と先生、先生と先生…。
日本語教師養成講座通信コース開講記念セミナー、
第二弾の申し込みページ、右側の写真は、
ギリシャのロードス島に住むZouroudis家、
Mrは元学生、Mrsは元先生、そしてお二人の息子さんです。
夫婦って、同じ日本人同士でも如何ともし難い文化の違いに戸惑う。
そういうものなのに、国が違ったら、そりゃ大変でしょうと思います。
さらに、そこに生まれた子。
相手の国にいて、その子に日本語をどう伝えていくか。
セミナー第二弾のテーマ「継承日本語」です。
お申し込みは→こちらから。
写真のMrs.智子さんは、私たちと一緒にセミナーのコーディネート、
初回は話題提供者として、3回目はインタビュアーとして登場します。
で、私は明日から五連休です。はい。