• 191月

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    日曜日の今日はたこ焼きパーティー。
    英語と中国語を学ぶ日本人と12ヶ国からの外国人総勢80人。
    予想以上の盛り上がりで、各社の企画運営チームの私たちも、
    張り切って働きました。皆さん、お疲れ様でした!

    可能性広げるコツはと聞かれたら挑戦すること、ただそれだけと

  • 171月

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    去年の卒業式に「元気玉」と称して皆に向けて投げた、
    「散らからない投げテープ」。
    よし、これやろう!と思いついて、Amazonで買いました。
    インターカルト、自由人の集まりだからできるこんなこと。

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    でも、私が一番好きなのは、この8年前の。
    卒業式や入学式、海外での留学フェアで、
    着物を着なくなって久しいです。

    いつしかと吾の卒業の日を思う過ぎゆく時に手を伸ばしつつ

  • 121月

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    文科省登録日本語教員養成課程の登録記念セミナーを、
    連携協定校、専修学校久留米ゼミナール日本語学科の主催で。
    西南学院大学の山田智久先生に記念講演をしていただきました。
    ああああああああ…と思い、振り返り、考えることあまただった、
    セミナーの詳細は改めて。

    ところで、久留米ゼミナールとインターカルトの歴史。
    2013年、12年前なので今年と同じ巳年の6月。
    アポはちゃんといただいたけれど、感覚的には突然の来訪者、
    日本語学科長、徳安さんのありがたき登場から始まりました。

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    運、縁、恩、我の大事にしたるもの 巳年再び縁想う今日

  • 071月

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    好きなものラーメンたこ焼きオムライス今は昔の寿司と天麩羅

    私の話の中で、新入生たちは目を閉じて自分に向かって答えます。
    「どうして日本に来ましたか」
    「皆さんの夢は何ですか」
    今日ここにいる皆も、夢を叶える準備ができたら巣立って行きます。

    入学式にいつも思うのは、今日の瞳の輝きを失わないでほしい。
    でも、輝かせ続けられる人ばかりじゃない。
    それは学生自身の努めによるのだけれど、
    瞳の輝きを失わない、失わせない。そう、それ以上に学校の務め。

    うーむ。・・・それにしても高い、最近の男子率。

  • 061月

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    台湾事務所が、
    太平洋商務中心(Pacific Business Center)の一室から、
    こちらに引っ越したそうです。HPも更新されています→こちら

    年末年始には同窓生の会が台北と台中であったそうです。
    27年前、30年前の卒業生たち。懐かしい顔がちらほら。
    みんな、インターカルトのネコのカレンダーを持っていますね。

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    私が知る台湾の人たちは、ことあるごとに「台湾の心」と言います。
    そんなこと、当たり前のことですよ、というときに。

    草苑を知る皆さま、次に台湾にいらしたとき、
    新しい事務所にどうぞお立ち寄りください。・・・と勝手に招待する。

    台湾はいつも我が身のそばにあり過去も未来も守り守られ

  • 051月

    私の九州デビューは、申し訳ないほどに遅い。
    最初の2回は2013年の熊本、インドネシアの劇団en塾公演の下見と本番。
    3回目が2019年の福岡、久留米ゼミナールさんとの連携相なって。

    縁ができると機会は降ってくるもので、
    来週末は九州2ヶ所の渡り歩き。まさに熊本と福岡です。

    2025/01/11(土)14:00〜 熊本
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    2025/01/12(日)14:00〜 福岡
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    九州へ持ちたくはなき長風邪を五日のうちにいかがはすべき

  • 2512月

    前回書いた「ひと休み」から、10日もたってしまいました。
    この風邪をひいてから何日たつのか、この咳はいつからだったか。
    もう終わりかという先週末に熱が39℃まで上がって、出勤できず。
    ※コロナ、インフルA/B陰性。

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    クリスマスイブの昨日は教師会でした。
    教務の面々は、赤と緑のセーターを着た人が交互に並んでの朝礼
    ・・・だったそうです。こういう明るい行動、好きです。

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    そして今日は、連携協定校の教師の皆さんとの合同勉強会でした。
    よそを知ることは自分を知ること。そして共に進化すること。
    ・・・かなぁと、咳き込むくせに一生懸命喋りながら思いました。

    皆さんが書いているように、
    このひと休みの間に悲しいこともありました。
    咳だって、ちゃんと自分の口から飛び出てくるってことは、
    それだけでありがたいことなのだと年の瀬に。
    ・・・このこと、改めて。

  • 2011月

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    家に帰ったら、届いていました。
    1997年に行われた日振協の第1回箱根会議。
    私にとって、日本語学校全体を俯瞰した初めての機会でした。
    そこから生まれたプロジェクトチームでは、経験も年齢も一番下。
    猪突猛進…のうちに、いつの間にか来てしまった今日です。
    刊行12/1だそうです。ココ出版さんのHPはこちら
    三代先生、佐藤先生、ありがとうございました。

  • 1210月

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    2024年10月期、長期コースの入学式。28の国と地域から。
    私の左右の二人は、通訳をしてくれた台湾とアメリカの在校生。
    二人とも、一年半前に新入生としてここにいた人たちです。
    自分もこんな風になれるんだと、新入生たち、思ってくれたか。

    私も、日本語教師になろうと、インターカルトの授業見学に来た時に、
    当時いらした田中先生が、学生からすうっと言葉を引き出すのを見て、
    ああ、私もこうなれるんだと思ったのを昨日のことのように、
    だけど、1987年。

    留学生たちへの私たちの役割は、自転車の補助輪みたいなものだと…。
    言葉ができる。文化やルールを知っている。自力で、自律的に。
    それは生きていくために必要なこと。その先に自信と未来があります。
    私たちは、責任と誇りを持って彼らを迎えて送り出すのです…よね。

    来週から始まる10月期は、42の国と地域の学生たちでスタートします。

  • 219月

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    「出過ぎた杭は打たれない」と言われたときは、
    むっ!とするより先に、うまい!と感心しました。
    思い先行、まず飛び出して、走りながら考える。

    しかし、昨日は、
    「楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行することが、
    物事を成就させ、思いを現実に変えるのに必要なのです。」
    という稲盛さんの言葉を聞いて、素直に自らを省みました。
    構想と実行の楽観的は合格だけど、計画もかなり楽観的だなあと。
    ・・・。

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    先日の福島でのシンポジウムを、記事にしていただきました。
    改めて登壇の皆様にありがとうございます、です。
    これも、経団連の脇坂さんと話しているときに、閃いて、
    その場でお願いしました。・・・は、いいのだけれど、
    制度のこと、私、ちゃんとわかってる?と、当日まであたふた。

    冒頭の写真は、クロストークにご登壇の東栄産業の会長さん宅の
    畑一面に植えられた、インドネシアからの実習生たち用の唐辛子。
    こういう会長さんの「思い」が制度を成功に導くのだと思うのです。
    思いはすべての基本、・・・が、私の思い。ときに杭も高く聳える。

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