・・・府中に戻ってそのまま美容院に直行。
髪染めの定着までの放置の待ち時間に、スマホが鳴って、
見たら、日本語教育を離れて久しい人の名前が。
「加藤さん、江副さん亡くなったんだって?」と。
伝説の人になるのはもっともっと後でよかったのにと、
返事をしてくれるなら本当に言いたいです。
咳止めの蜂蜜大根作るのは喉を使う明日があるから
若がえるひっくりかえる無事かえる私は明日府中にかえる
子どもの時は、手づかみでカエルを捕まえたりしていました。
幼なじみのとしこちゃんのお兄ちゃんの友だちが投げたカエルが、
口を開けて何か喋っていたとしこちゃんの口の中に入って、
大泣きの大騒動になったことがありました。
理科の実験のカエルの解剖で、きゃあ!とか言って大騒ぎするとか、
走りたくないから、お腹が痛いとか言って体育の時間見学するとか、
そういうのが絶対にいやで、結果、心とは裏腹の行動をしがちでした。
学生時代、実家に帰るとまず父が言ったのが「次はいつ帰って来るんだ」。
一度は東京で生活しろと言って家から出したのは父なのに。
亡くなってもうすぐ38年。7年前にその父の年を追い越しました。
実家にいてもほとんどすることがないので、色々思い出します。
日本語教師の養成が、国の施策として初めて示された昭和60年
(1985年「日本語教員養成機関の標準的な教育内容」)を機に、
インターカルトが年2回行ってきた日本語教師養成コースの中で、
一人一人が抜群に優秀だった、確か1996年の期の修了生の一人、
今、島根で活躍する仙田武司さんからいただいた生姜飴。
ちょうど一週間前の今日、学校を訪ねてくださったのですが、
高熱明けで学校に行けず、Zoomで挨拶。
今さら教え子なんて言うのが憚られる修了生の一人。常に謙虚の人。
三百余年の歴史ある、喉にいい飴をありがとうございました。
こちらは昨日、はちみつに漬けた大根。
今朝はもっと水が出て、しわくちゃになっていました。
はちみつに抗菌作用、大根に消炎作用あり、喉にいいという。
障子の張り替え。障子紙は前の残りがあったのだけれど糊がない。
で、買いに出てまず立ち寄ったヤオコーで買った年越しそば。
これを見つけたので、カゴに入れてあった戸隠そばを戻しました。
いくつになっても故郷は最強。咳が出るので年越しそばは家で。
話を戻して養成講座。この間ふと、
かつて自分が目指したのは「歌って踊れる日本語教師」だったなと。
今年、一年が終わるという実感がまったく、100%ないのは、
歌っても踊ってもいないからか。・・・の大晦日。
来年はどうにかしなければ。まずは咳を止める。
とりあえずよろしくお願いいたします。
北関東で生まれ育ったから、
と言うのが適切かどうかわかりませんが、
大根の葉っぱのようなものが好物です。
写真のように立派な葉っぱ付きの大根は、
これらを売っていた学校近くの商店街の八百屋さんでも
今はもう、滅多に見かけなくなりました。
上は2019年、下は2015年と、保存の記録にあります。
昨日、家の近くのセブンイレブンで(地場野菜も売っている)、
大根の首の先に15センチくらい、葉っぱの根本の茎の部分を
残したのが売られていたので、迷わず購入。
今朝、起きて一番に、
細かく刻んでごま油で炒めてお醤油で味付け。
私の日常は、通常仕事まみれだけれど、でも、これも私の日常。
年末年始休み初日の昨日は、とりあえず寝られるだけ寝ました。
横になると咳はまだ結構出るけれど、まあそのうちに。
ぐうたらしていたら、
あっという間に9連休が終わってしまうので、
さっさと何かをしなくちゃなと思います。
が、ぐうたらしているのがものすごく好きなので、うーむ。
ところで、大根の葉っぱは切られて何処に。私、買うのに。
本日、2024年の仕事納め。
納めるとは、終わりにするという意味です。
私が日本語教師になって、
皆さんより少し遅れて外界デビューした時からずっと、
年齢も経験も何もかも、私よりずっと大先輩なのに、
いつも、同じ志を持つ者として付き合ってくださった
江副先生が、10日前、私たちにとっては突然の、
・・納め。
私が好きな、思い出の写真。
1999/7/11
新宿日本語学校で、日振協の実践研修プロジェクト。
江副先生と山本先生と。
たぶん2002年春。
だとするとお茶の水女子大学…での日本語教育学会。
全養協開設メンバーでのパネルディスカッション。
2014/12/17
確か、新宿のサザンテラス…じゃなかったかな、会食後。
江副先生とジョエルさんと山本先生と木内さんと。
2018/5/26
東京外国語大学での日本語教育学会。
江副先生と山本先生と。
心からご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました。感謝の気持ちだけです。
前回書いた「ひと休み」から、10日もたってしまいました。
この風邪をひいてから何日たつのか、この咳はいつからだったか。
もう終わりかという先週末に熱が39℃まで上がって、出勤できず。
※コロナ、インフルA/B陰性。
クリスマスイブの昨日は教師会でした。
教務の面々は、赤と緑のセーターを着た人が交互に並んでの朝礼
・・・だったそうです。こういう明るい行動、好きです。
そして今日は、連携協定校の教師の皆さんとの合同勉強会でした。
よそを知ることは自分を知ること。そして共に進化すること。
・・・かなぁと、咳き込むくせに一生懸命喋りながら思いました。
皆さんが書いているように、
このひと休みの間に悲しいこともありました。
咳だって、ちゃんと自分の口から飛び出てくるってことは、
それだけでありがたいことなのだと年の瀬に。
・・・このこと、改めて。
紹興酒。
昨日は学校近くの台湾料理のお店で、今日はホテルの中華レストランで。
久しぶりに会った30数年前のイギリスの語学学校時代のクラスメイトに、
風邪ひいて体調悪いからビールじゃなくてあったかい紹興酒がいいな!
と言われて、思いついたのがこんな洒落たところ…でした。
が、なんであれ、どこで飲んでも紹興酒は美味しいな。と、昨日も思った。
夕方過ぎまでしこたま喋りまくって、
別れて新幹線に乗りました。三島に行きます。
うちの旅人の今回の終着地が三島で、明日、鰻を食べると言うので。
今週末は気分転換することにしました。
お昼に行った美容院で居眠りして、相当疲れてますねと言われたのだけれど、
それ、先月も言ってましたよねー ^^;