• 305月
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    18=80 エイティーン エイティ

    小説でもエッセイでも漫画でも、その文章(言葉の使い方や表現力)と、
    ストーリー展開の巧さ(うまさ)が、私の五つ星の得点ポイントです。
    たとえば、藤沢周平、向田邦子、山口瞳、内田百閒。
    (随筆家多し。いや、何より私ちょっと偉そう。)

    漫画家、岩渕竜子さんの作品は二度目の紹介。巧いと思います。
    一度そう思うと、その人の作品以上にその人の仕事が見たいという理由で、
    作品を追いかけます。

    仕事とは、いわゆる仕事ではなく、生きていることそのもの?
    岩渕竜子さんの『18=80 エイティーン エイティ』は、
    自分が、18よりずっと80に近くなったからこそわかるのかも。
    でも、え?どうして? 若い岩渕さんがそれを描けるのかというと、
    それが巧さ、そして、いい仕事ってことなんじゃないかなぁと…
    期待してます^^

  • 285月
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    岡山県備前市頭島。

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    朝の散歩。

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    昼のバーベキュー。

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    コロナが明けて、重ねた年とも相まって、
    なんだか気持ちの余裕ができました。

    半世紀後の修学旅行。男女8人夏物語^^

  • 265月
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    びえんは、鼻炎じゃなく、びえん(泣)。
    締め切り迫る仕事が終わらなくて、
    学校のそばからタクシーに乗った椿さんと私。
    まもなく日付けが変わる深夜。
    実は今日、誕生日です。
    (日付けが変わったので正確には昨日。)

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    悔しいので見つけた8年前の写真。
    KLでマレーシア駐在のY社の皆さんと西尾さんに
    祝ってもらいました。懐かしい(再び涙)。

    ぎりぎり週末にすれば間に合う仕事の締め切り。
    でも、週末に目一杯遊ぶ予定が入っているから、
    何が何でも今日中にしなければなりませんでした。
    椿さんには週末があるのに、ありがと…。

    まとめてしようと取っておいた時間に、
    会議や外出や来客などなどが割り込んできたから、
    というのは言い訳。それを見越せなかった私の甘さ。
    びえん。

  • 225月
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    月イチでミーティングをする会社がとてもいい会社です。
    何がいいって、本気で私たちの仕事に興味を持って、
    真剣に話を聞いて対応してくれるところがです。
    日本語でも教育でもない会社、担当者は30そこそこの人です。
    表面いい顔しても対応は通り一遍、ってところ結構多いのに。

    この会社、今まで担当者の入れ替えがありません。
    つまり、辞めていなくならない、すなわちいい会社、
    なんじゃないかと、そういう論理です。
    あ、いい会社、だけど、まずはいい人。

    そう、誠意ですよね。
    仕事でも人間関係でも、基本はそこだとずっと思ってます。

    今日の朝イチのミーティングでものすごく気分がよかったので
    書きましたが、・・・だから何?かも。でもです・・・。

    ※内容と写真、関係ありません。

  • 205月
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    ベランダの私の庭園。
    買ったバジルの苗に付いていた名札に「私もできる」。
    水やりを、朝日を浴びる葉っぱを一枚一枚見ながら、
    夜は懐中電灯で照らしながら。
    インゲンが小さな鞘をいくつかつけ始めています。
    私もできる。

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    昨日の夜は、コロナを経ての久しぶりの老酒会。
    17年前に会を作った発起人三人のうちのお二人が、
    ずっと会えないでいた間にこの世を去り、
    いるべき人たちがいない飲茶のテーブルでした。

    写真はその老酒会の原点。元気だった皆さんと。
    帰りの電車の中で、いつまで何ができるかという話を、
    お一人元気な福田さんとしながら。…そうですよねえ。

    話を戻して、ナスの名札には「失敗しにくいうまい苗」。
    でもね、リスク回避はおもしろくないですよね、
    人生としては、…ねえ。

  • 185月
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    まあ、なんとも世知辛い世の中だなと思うことが、次から次へと。

    辛いは、「からい」だけれど「つらい」とも読みます。
    でも、「辛」の上の縦棒?に横棒一本入れたら、
    「幸」になるのですよね。「さいわい」「しあわせ」。

    韓国帰りの機中から『窓ぎわのトットちゃん』を読み返しています。
    ほんわりした気分になりながら、こんな学校生活を送れたら
    幸せだった子もいるのだろうなと切なくもなっています。

    「じゃあ私がするから」と言ったことが終わらなくて、
    昨日も今日も新宿発22時のライナーでの帰宅です。
    最終の23時じゃなくてよかったということで。

    私の写真フォルダを「つらい」で検索したら出てきた写真。
    文字で引っかかるんですね。
    「からい」で何も出てこなかったので読み方変えただけです。

    つらいことは何もないです。
    世知辛い世の中だなと思っただけです。
    ・・・以上、電車の中で暇なので。

  • 035月
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    前にも書いた気がするのですが、
    実家の仏壇にある父の写真が、何年か前から、
    長女の私も記憶にない、ものすごく若い頃のに変わりました。
    違和感ありですが、母にとっての父はこれなのでしょう。

    というわけで、足利に来ました。北関東の一軒家、寒い。

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    猫の額ほどもない府中の狭いベランダで野菜作りをするために、
    足利のホームセンターで苗を買いました。目指せファーマー。

  • 264月

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    「春バテ」という言葉、さっきNHKニュースで初めて知りました。
    一日の寒暖差が激しいことによるバテだそうです。
    夏バテはもちろん知っている。
    じゃあ、秋バテ、冬バテは?と思って検索したら、どちらもあり。
    そしたらわざわざ季節を言わないでバテるだけでもいいんじゃないか。

    そもそもバテるって?

    ばてる(動タ下一)
    動けなくなるほど疲れる。「暑さに—てた」
    〔「果てる」の転か。もと、スポーツや競馬で用いられていた語。
    昭和30年代以降、一般にも用いられるようになった〕【大辞林】

    バテると私、それほど年が違わないことがわかりました。

    写真は、パクチーともコリアンダーとも香菜とも言う葉っぱ。
    この間、学校の近くの佐竹商店街の八百屋さんで売っていた、
    立派な根っこつきのを買ってきて、葉っぱを食べて植えました。
    せかせかした毎日だけど、こんな心の余裕もあるのですよねー。

  • 254月
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    帰りの電車。
    勝手にシンドバッド♪が耳の奥のイヤホンから。

    19のとき、
    ビール瓶をマイク代わりにこれ歌っていた同級生。
    カラオケなんてまだ全然なかったころ。
    土鍋の蓋の穴を中指でふさいで日本酒ついで、
    一気一気と私もそんなことしてたころ。

    今日もたくさんのzoomと電話と打ち合わせとメールの返信。
    だからもっと大きな視点で、私たちは何を目指すのか、
    そこんとこちゃんと考えないとと、威勢よく言ってるけれど、
    主体性はないの?と年かさの人に言われて、主体性って何?
    って思ったのも、19のころ。
    それ考えると、ずいぶん成長して偉そうなことをね。

    そして今、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ♪
    あんた、あの娘のなんなのさ、のころが懐かしい。

    まもなく府中。今日も一日お疲れ。

  • 214月
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    一時代を共に築いできた三人会の〆のデザート。

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    ところで、以前受けたインタビューの最後に、次世代の日本語教師たちにメッセージをと。

    次の世代の人たちには、私たちの世代に追いつこうとか追い越そうとか思うのではなく、
    一人一人がこれだという自分自身のフィールドを持ってほしい。
    私たち先人の描いた地図の塗り残しをどうしようなんて、
    そんなことに時間使ってないで、そんなもの気にしないで、
    ちゃんと自分の地図を描いていってほしいです。だって、時代が違うんですから。

    と答えたのが本になるらしいです。
    他のインタビューを受けた先生たち、というか、先輩の先生たちと並んで出られるのは、
    ちょっと、花道を飾ってる感満載…(^^;;
    でも私はまだ〆きっていないので、あとちょっとしばらくはその辺うろうろ。かな。

    「〆」は文字のひとつで、和製漢字。部首は丿部1画。

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