時々、自分の物差しで人を測っていらいらすることがあります。
測られた方は迷惑な話ですよね。
でも、価値観や判断基準が同じ人、
つまり自分と同じ物差しを持っている人と一緒にいると、
ほっとするし気持ちが楽…。で、今宵はそんな晩でした。
その前の時間。
新宿での日本語教師採用のための合同日本語学校説明会。
…の最後の方を覗きに。いやぁ、ものすごい人でびっくり。
教師不足の中、教師の職を求める人がこんなにいるとは!
インターカルトも初めて出展。お疲れ様でした…の写真です。
この一週間で4回目の代々木オリンピック記念青少年センター。終了。
日振協の維持会員協議会×1+東京地区評議員主催の分科会×3=4回。
今日、学校はスイカ割り。
その前に養成講座420時間コース一期生のすださん来校。
終の住処と定めたジャカルタからの一時帰国。人生いろいろですね。
学校でも、1980年代を知る人は少なくなりました。…記念撮影。
サマーコースは連日、アクティビティー。
座禅、ジブリ、ディズニー、忍者体験とFacebookに書きましたが、
人数が多いため、実は一日に2つのアクティビティーが動いています。
忍者の裏は東京大学訪問、今日の空手の裏は江戸東京博物館…etc.
新旧、硬軟、様々取り揃えております、ですね、まさに。
木曜日、金曜日は全校あげての一泊旅行。
富士急ハイランドで遊んで、石和温泉に泊まって、翌日は昇仙峡。
台風、大丈夫なんでしょうか。今まではほぼOKだったのですが。
明日は夕方から、温泉での宴会の教職員の出し物の合同練習だそうです。♬♬
この仕事、なかなか、とても、かなりやり甲斐あります。
梅雨の晴れ間の今日は、松戸でお仕事。
地域日本語教室のボランティアの皆さん対象の講座を、
インターカルト地域日本語リーダーのMs.taguri先生と。
講座が始まる前、主催者のMr.kitamura先生に、
打ち合わせを兼ねたランチに誘っていただきました。
今のこと昔のこと、地域のこと学校のこと、
色々お話しした中で、先生と最もカチッと合ったのは、
日本語教育のこと・・・ではなく「肩」のこと。
私は四十代だったけれど、通称、五十肩。
あの2008年から延々2年半続いた肩の痛みを、
久しぶりに思い出しました。
年を重ねると、体のあちこちの話題は尽きませんよね。
講座参加の皆様も同世代、もしくはそれ以上。
共通して言えるのは、皆さん非常に熱い!!ということ。
今日は、日振協主催の「新任主任教員研修」の初日。
日本語学校を築いてきた大先輩と共に、
プレゼンで自分の課題をとらえ直すというのが最初のセッションで、
西原先生と嶋田先生と一緒に大先輩…役で呼んでいただきました。
今回も、後輩の皆さんのお話からも先輩お二方のコメントからも
得るものたくさん、大いに刺激を受けたのですが、
西原先生がおっしゃった、これ。
常にチャレンジャーであれ。ただし、
新しいことを始めるときの、始めるか否かを判断するポイント、
1.必要性 2.コストパフォーマンス 3.妥当性 4.将来性。
判断する側の私にとっても、年中新しいことを始めようとしている
私にとっても、ずしっと心に響くお言葉でした。思わずメモ。
(当然!とおっしゃる御仁も多いと思いますが。)
ところで、学校でも今日から研修が始まりました。
ベトナム赴任のMr.asanoさん、間もなく、行ってらっしゃい!です。