• 013月

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    まもなくひな祭り。
    インターカルトの3月3日は今年度最後の定期テストだと、
    教職員のLINE WORKSを見て再認識しました。
    定期テストだから何だと書いてあったかというと、
    テスト中、学校の目の前のマンション工事の騒音を、
    できる限り抑えてくれることになったというお知らせ。
    確か、去年の秋のスピーチ大会のときも同様の措置をして
    くださったのでした。

    そのお願いをしに行ってくれた事務局のMr.Kさんと、
    Mr.Tさんの二人がお雛様も飾ってくれました。
    いろいろいろいろありがとうございます^^!

    私たちのまわりには、たくさんの「おかげ」があります。

  • 262月

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    今日のコラボレーション、
    東放学園さんとの共同企画での「CGキャラクター製作体験」。
    貴重な機会をありがとうございました!

    今日、講座を担当してくださった東放学園の景利先生とは、
    数年前に、ベトナム、マレーシア、タイを飛行機で移動、
    アニメワークショップツアーをご一緒したのでした。

    さらに私たちは、インターカルトの台湾事務所が、
    東放学園さんの台湾事務所をしているという縁もあります。

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    そして、今日のコラボレーションのもう一つは、
    インターカルト日本語学校内のコラボレーション。
    去年の秋に、コロナでの究極の事態対応を目的に発足させた、
    4つのプロジェクトチーム、A、B、C、D。
    今日のイベントは、チームBの企画だったのですが、
    学務と教務とグローバルキャリアのメンバー一人ずつの共同体。

    共同、協働、協同。コラボレーション。1+1=100。

    なんであれ、日本に留学できる日を待ってくれている学生たち、
    いつか日本に留学したいと思っている人たち、
    そしてこのコロナの中、日本で勉強してくれている在校生たちが
    喜んでくれたみたいなので、本当によかったです。

  • 182月

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    勇み足にならないことを祈りながら、3年前の4月入学式。
    今年の4月にいきなりこの状態は無理でしょうが、
    その日近し、と期待させるような昨日今日の報道ですね。

    ここで着ている赤い絞りの着物をくださった方と、
    今日、久しぶりに会いました。私より8つ年上のその方と、
    18年上の方に。コロナのせいでずーっと会えていなかった
    人に会えるのは、本当に感激です。

    ところで、今日の通勤ソング、
    行きは今朝もキャンディーズ、帰りはイル・ディーヴォ。

    実家の母がイル・ディーヴォのファンで、日本武道館での
    コンサートに母と2回行きました。
    チケットは、人生で2回経験したヤフオクでの競り落とし。
    アリーナ席を取るために、それなりに投入したような。

    そのイル・ディーヴォのリーダー、カルロスがコロナの
    ために急逝したと知ったときは本当にショックでした。
    断然好きなタイプでした。
    とにかく、そんな悲しいことがこれ以上起こらないように、
    早くトンネル抜けて、春よ来い。

  • 162月

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    毎年してきた、今の時期の日帰り旅行。
    写真は、左から萩原先生、彭さん、永田さん、坂本先生。
    じゃんけんで負けた人たちだったか、毎回、潔く臨むみんな偉い。
    3年前の日光江戸村、そのとき誰が今のこの事態を予想したか。

    コロナ禍がもたらした代表的なものの一つが、常時マスク。
    この間来たお客さんはコロナ後に初めて会った人なんですが、
    話しながらペットボトルのお茶を飲むために外したマスクの下から、
    鼻と口の間にどさっと、ものすごく立派な髭が現れて、思わず熟視。
    お茶を飲んで、パッとマスクの下に消えたのですが。
    びっくりしました。まったく想定外の顔の全容だったので。

  • 082月

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    明後日の木曜日、雪だと言っていますね。
    もし降るなら翌日の金曜日、三連休にしてほしいですが。

    雪が降ると、雪のない国の学生たちが大喜びして、
    天に向けて口を開けて雪を食べる!?姿があちこちで。
    写真のような感じですが、これ、雪のないマレーシアです。

    雪が珍しい一年中暑い国の新入生たち、
    ですが、新入生がまったく入って来ていないので、
    木曜日に雪が降っても、喜んで口を開けて雪を受け取る人、
    いないかもです。いや、おそらく、いない。

    でも、動いていないのは外国人で、日本にいる日本人は
    ちゃんと動いてくれているので、ありがたいです。
    文化庁委託事業の、海外に赴く日本語教師初任研修、
    私の最終日の授業の感想と質問がたくさんきました。
    そういうの、ものすごく嬉しくて、張り切って回答。

    ここに当てはまる例ではないけれど、
    転んでもただでは起きないな自分は、なんて思いながら、
    この苦難の日々を生きながらえております。

    今日の帰りの道々ソングは、オフコースでした。昭和。

  • 032月

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    日本語教育人材の研修プログラム普及事業で1年間行ってきた
    「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修の
    集大成として、公開シンポジウムを開催します。

    ■3月12日(土)13:00~16:00
    『「生活者としての外国人」と共に生きる」』

    第一部 基調講演/公演:
    「見えない壁」
    ★ケッチ/Ketch(元が〜まるちょば/赤モヒカン)

    第二部 シンポジウム:
    「日本語教育人材の研修プログラム普及事業報告会」
    1.課題の共有/研修の報告
     ・空白地域の日本語学習支援
     ・災害時に向けての支援
     ・生活者のための電子教材
     ・日系社会に繋ぐ言葉の取り組み
    2.真の多文化共生社会の実現に向けて
    ★ファシリテーター:仙田武司 公益財団法人しまね国際
              センター 多文化共生推進課長
    ■参加費:無料
    ■参加方法:対面かZOOMかお選びいただけます
    ■申し込みはこちらから

    実は、第一部基調講演のケッチと、
    第二部シンポジウムのファシリテーター仙田さんは、
    インターカルトの日本語教師養成講座の修了生です。
    しかも、同期。
    皆さんに支えていただいている私たち、ありがたいです。

  • 022月

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    もうずいぶん前、学校の日帰り旅行で富士山に
    登りました、じゃなく、行きました。
    途中までバスで行って、山道を歩いているとき、
    「富士山はどこですか」と学生に聞かれました。
    「ええと、ここが富士山」と答えたけれど、
    富士山、遠くから見る姿は凛々しいけれど、
    山の中に入ったら、普通の山の道なんですよね。
    残念ながら。

    これ、案外、一般化できるかもしれませんね。
    中に入ってみると大したことないという…。

    富士山は、ずいぶん前に上空から撮りました。
    今、飛行機に乗ったら、乗れたら、写真撮れたら、
    おそらくこんな光景なんでしょうね。

  • 012月

    今日のタイトル、簡体字と繁体字、
    両方あるので、日本の漢字にしました。

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    旧正月を迎えた皆さん、
    明けましておめでとうございます!

    探し出した2015年の写真。
    毎年、餃子を皮から作って食べたのでしたよね。

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    びよんと画面を大きくして見てください。
    こんなに楽しそうだったんですよね。
    そして、美味しかった。

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    こんな、いろんな形の餃子だったけど。

  • 301月

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    今日は、セミナーのために出勤でした。
    朝10時の新宿西口地下広場。人がいない。

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    セミナー後の午後6時、帰宅時の同じ場所。
    朝よりはいたけれど少ない。

    はてさて、これからどうなるのか。

    外国にルーツを持つ子どもたちの
    「未来につながる支援」を考えるセミナー、
    衝撃でした。言葉がうまくまとまらず。
    明日、主催事務局の日本語教員養成研究所から、
    報告のレポートがあがると思うので、
    私もその後に。課題山積であることは確かです。

  • 291月

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    毎年、当たり前にしていたお餅つきだけれど、
    今年もできないままに、2022年1月、あと2日。

    外国人は止まっているけれど、日本人は稼働中。
    今日の土曜日、
    日本語教師養成講座通信コースの教壇実習、
    文化庁生活者事業の担当講師育成研修(北海道と福島)、
    文化庁海外事業の模擬実習(マレーシア)と振り返り、
    NPO法人PEACE主催のオンラインシンポジウム
    「ともに創り学びあう日本語教室を目指して」→写真。

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    明日の日曜日は、かねてからお知らせしている、
    「外国にルーツを持つ子どもたちの『未来につながる支援』
    を考える」セミナー。380名を超える皆さんが集います。

    と、オンラインでの仕事が当たり前になった今です。

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