黄昏(たそがれ)の語源は、「誰そ彼(たそかれ)」。
夕方の薄暗いときは人の姿が見分けにくく、誰?と尋ねることから。
今日もなんだぁかんだと忙しく、帰る途中の旧甲州街道手前。
甲州街道は五街道の一つです。
江戸時代、この道を旅人や馬や籠や飛脚が行き来していたかと思うと、
わくわくしますよね。…歴史に疎いからその程度^^;
黄昏(たそがれ)は、人生の盛りをすぎた年代のたとえでもあります。
書いてしまったけれど、もうこういうこと言うのやめようと思います。
年齢捨てます。今年は断捨離すると言った通り、物だけでなく、
自分のすることに優先順位をつけて、必要なことでも敢えて捨てる。
自分にとって本当に大事なことを見極めようと、試み中〜。