今日の午後は、外国人の学生役をする仕事で(!?)、
自分の名前を「ヘンリエッタ」にしました。
ヘンリエッタは、中学の英語の教科書に出てきた名前で、
他に、ヴィンセント、グロリア、スタニスラスなど。
ありきたりでないこういう名前、1970年代に米ソの登場人物、
…数十年を経ても今日のようなときにふと思い出すのは、
そこにあった筆者たちの思いによるものだと思います。
『TOTAL ENGLISH』(三省堂)、「This is a pen.」ではなく、
「I like English. You like English,too.」がLesson 1でした。
be動詞ではなく一般動詞から始まっていたこともまた然り。
どんなことにも自分自身の思いを持っていたいというそれは、
常に私の中にある、それもまた強い思いです。
自分の後に続く人たちのために学生役をしたので、今日は
その皆さんに向けて…。(大井川鉄道の機関車トーマスは無関係。)