私が日本語の先生になりたいと思ったのは、
国際交流をしたいとか、外国に行きたいとかではなく、
純粋に日本語が好きだったからです。
コロコロとゴロゴロ、転がってくるものの重さや大きさが違う。
ハラハラは花びら、パラパラは小粒の雨、バラバラは小石とか?
濁音になるとそれだけ強調の度合いが強くなるらしい、
というようなこと、などなどに養成講座時代に気づかされ、
本当にもう毎日が楽しくて嬉しかった。今は昔。
ここのところ、「あづい」「いだい」「ゔー」で疲れ気味。
炎天下でマスクして連発した「あづい」だけは、
少し落ち着いたような今日の陽気でほっとしています。
昨日は、日振協の文化庁事業「主任教員研修」の講座担当でした。
会場の品川のお店で食べたサラダランチです、写真は。