会いたかったなと思う人。スティーブ・ジョブズ。
ビジネスではWhatやHowの話が多いけれど、Whyは何よりも重要 。
ジョブズ氏は言います。
「Appleとは誰であるのか、この世界の中での立ち位置はどこにあるのか」。
(以下、引用)
Appleのような、他者とは一線を画す製品を持っている企業こそが
掲げられる「問い」ではあるかもしれませんが、
目先の成功だけではない「本質的な成功」をおさめるための視点として
「自分たちは誰なのか」「顧客に何を提供できるのか・提供するのか」
という問いを日常的に考えることは極めて重要であるといえそうです。
(以上、引用)
夏休みでぼーっとしているんですが、こういうのを読むと、
そうだそうだと、もりもり・・・。
スティーブ・ジョブズとの会話は、英語力と、何より知識のなさで
成り立たなかったと思うのだけれど。
…生きていたらね、よかったですよね。