ウーバー(uber)を初めて使った、いや、乗ったのは、ここホーチミンです。
今回は同行のMs.okada先生が積極的にグラブ(Grab)を使って移動。
ウーバーもグラブもアプリで呼ぶタクシー、なのだけれど、仕組みは、
一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ。
正しい料金がアプリ上で表示され、正当価格、それに従うからぼったくりなし。
顧客もドライバーも評価し合う、だから、良い客・運転手をそれぞれ選べる。
高評価を得るため、というか元々自家用車だから、車はきれい、清潔。
数年前にここで乗って、わ!これ便利!安心!すごくいいシステム!
と思ったのですが、日本ではなかなかビジネスとして根付かないですねえ。
Wi-Fiもね、近隣諸国で、
ここベトナムでも、前回のカンボジアでも、その前のタイでも、
街中歩いていて、あらゆるところで普通につながる。
つながるのが当たり前。
2020年の東京オリンピック•パラリンピックまでに大丈夫かなあ…。
技術力ではなく、規制や抵抗なく受け入れられるかどうかの問題。
ウーバーやグラブは、
今の時代だからこそ生まれたシェアリングサービスの一つですが、
こちら、創立時の12年前からお付き合いさせていただいている、
ホーチミンの提携校SLCのベトナム人と日本人の日本語の先生たちと。
私たち、お互いの大事なシェアリングの機会ですね、今まさに。
週明けまでお世話になります。