20代前半の頃は、
理不尽なことがあると一人プラネタリウムに。
宇宙の大きさを感じて気分一新して…、
ということをよくしていて、
次に生まれてきた時には宇宙飛行士志望なのですが、
宇宙に関する知識はさっぱりで、
なぜ、太陽が昇ってからも月が見えるのか、
説明を読んでもわかったようなわからないような。
さっき、駅に向かう途中で見たお月様。
今は、私の肋骨を折った7:14発の急行を横目に、
各駅停車の座席に座ってちんたら学校に向かっています。
本質は、今、何が必要か。
そのためにどういう技術が必要か、
自分の脳を動かして考えること。
と、昨日習いました。
要は本気になることが重要、ということだそうです。
本気だけはいつもあるのに脳がイマイチ働かないのは、
必要性の追求が足りないからなのか。
秋は、いや、秋も考えること満載。
…で、夜が明けても空に残っている月は、有明の月。
有明月も朝月も、秋の季語だそうです。