
振り返ってみると、たくさんの人に背中を押してもらって
ここまできたなと思います。
そして、いつもおんぶに抱っこで背中を預けきってきた人の
背中が、突然、この世からなくなったり。
ということが一人、二人・・・と続いて、
ちょっとめげているここ数日です。なんですが、
その背中のためにももうひと踏ん張りしなければなのです。
光を失ってもなお、光り輝いている人もいるので。
私が生まれる前に亡くなった祖母が、
この世は苦娑婆だと言っていたと、亡き父がよく。
今、おばあちゃんの孫は、苦娑婆の意味がわかるのですよ。