
今、ミャンマー人の日本語の先生たちに向けて授業をしています。
在ミャンマーと在日本の先生たちにオンラインで。
先生たちは、ほぼ全員がかつて日本に留学していた方たちです。
「日本語が教えたくて、踊れる舞台を作りました。」と、
その中の一人、留学後に20年以上日本に住み、数年前に帰国して
日本語学校を立ち上げた先生が言っていました。
自分のための舞台。私もよく、舞台という言葉を使います。
今、この先生たちは舞台の上で、
目の前にいる人たちを確実な未来につなぐ大事な役を…。
写真は、中学の同級生たち。(すみません、写真使いました。)
半世紀前のまま、同じ三人で今も舞台に立っているって凄い。