2025年最初の三連休は、九州で・・・仕事!です。
メインイベントの前のひと時。
10年前の私の初九州、熊本でお世話になった方々と。
メインイベント@熊本報告は改めて。
連休二日目の明日は、メインイベント@福岡。
(どさ回り・・・ではない。)
気温は関東よりも低い九州ですが、
さしより温かき初日でした。※さしより:まずは(熊本弁)
同じ時知りし人との再会は砂糖と塩の淡き味わい
子に母語を継承したる親たちの一人ひとりの想いをつなぐ
夏バージョンの私たち。カルダー淑子先生と椿さんと私。
季節を超えて今日、気温零下というワシントンのカルダー先生から
この写真が送られてきたので、このお話を。
カルダー先生は、「日本語教育推進法に「海外に移住した邦人の子孫等
への日本語教育の支援」を」という世界中の関係者の声を国に届け、
2019年に実現に導いた方です。
この間、登録認定を受けた私たちの日本語教員養成課程の特徴の一つは、
「目的・対象別日本語教育」という科目の充実で、
留学、生活、就労、児童生徒、難民等、海外という6つの分野の事例が、
溢れるほどに盛り込まれていることです。
そのうちの一つ、分野「海外」の中の「継承日本語」というカテゴリーで、
カルダー先生が、アメリカ、スイス、フランス、韓国、南米で日本語を
継承する先生たちの生動画制作をコーディネートしてくださいました。
去年の夏のこの写真は、東京での、その小さな慰労会。
台湾事務所が、
太平洋商務中心(Pacific Business Center)の一室から、
こちらに引っ越したそうです。HPも更新されています→こちら。
年末年始には同窓生の会が台北と台中であったそうです。
27年前、30年前の卒業生たち。懐かしい顔がちらほら。
みんな、インターカルトのネコのカレンダーを持っていますね。
私が知る台湾の人たちは、ことあるごとに「台湾の心」と言います。
そんなこと、当たり前のことですよ、というときに。
草苑を知る皆さま、次に台湾にいらしたとき、
新しい事務所にどうぞお立ち寄りください。・・・と勝手に招待する。
台湾はいつも我が身のそばにあり過去も未来も守り守られ
若がえるひっくりかえる無事かえる私は明日府中にかえる
子どもの時は、手づかみでカエルを捕まえたりしていました。
幼なじみのとしこちゃんのお兄ちゃんの友だちが投げたカエルが、
口を開けて何か喋っていたとしこちゃんの口の中に入って、
大泣きの大騒動になったことがありました。
理科の実験のカエルの解剖で、きゃあ!とか言って大騒ぎするとか、
走りたくないから、お腹が痛いとか言って体育の時間見学するとか、
そういうのが絶対にいやで、結果、心とは裏腹の行動をしがちでした。
学生時代、実家に帰るとまず父が言ったのが「次はいつ帰って来るんだ」。
一度は東京で生活しろと言って家から出したのは父なのに。
亡くなってもうすぐ38年。7年前にその父の年を追い越しました。
実家にいてもほとんどすることがないので、色々思い出します。