日光東照宮の三猿。
見るのも、言う(話す)のも、聞くのも、 面倒臭いというか、まあいいかっていうこと、 ありますよね。
建物のぐるりに全部で8枚ある彫刻は猿の一生、 三猿はその中の1枚、幼少期だそうです。 好奇心旺盛な子どもが、良いことのみを知り、 立派な大人へと育っていくという理想だとか。 ・・・それでいいんですかね。
物言えば唇寒し秋の風 冬なればなお冷たき唇
本日、半分は借り物です。