二子玉川に行きました。
二子玉川は「ふたごたまがわ」ではなく「ふたこたまがわ」、
「ふたご」ではなく「ふたこ」なのはなぜ?と検索したけれど、
地名の由来が多摩川を挟んだ「二子村」とが「玉川村」とある
だけで、濁音ではなく清音の回答は見つからず。
二子玉川で、懐かしい中村貴美子先生に会いました。
昔、2000年までの間にインターカルトにいらした方はわかる、
インターカルトの歴史、そして私の歴史でもとても重要な存在。
4年ぶりだったけれど、変わらず若く、何より美しかったです。
宇宙の歴史を思うと、自分の歴史の小ささがわかる。
それを目的に、若い頃、もやもやすることがあるたびに、
渋谷や池袋のプラネタリウムに行ったものでした。
貴美子先生と会って、4時間ぶっ通しで長い歴史をたどって、
今の自分を取り巻く様々なことを客観的にとらえられた気がして、
今日は本当にいい日になりました。
二子玉川、通ぶって(じゃないか)「にこたま」なんて言えない
のだけれど、改めて品があっていいところだなと思いました。
渋谷に出ずに南武線で南下すると府中から34分、びっくりでした。