• 2112月
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    今日の午前中にした日本語学校の専任&非常勤教師の勉強会は、
    今年の10月に報告書が出た「日本語教育の参照枠」について。
    委員のお一人、岩手大学の松岡洋子先生が講師をしてくださいました。

    たとえばウィークリーコース、
    CEFRを意識してテキストを作り、授業をしているけれど。
    さまざまな講座の中で、can-doについて語ってきているけれど。

    改めて考え、たくさんの気づきがありましたが、まだ十分ではないはず。
    今日を第一歩として、引き続き考えていきたいと思います。
    日本語教育の立場で、そして日本語教師養成という立場でも。

    話、違いますが、来世、宇宙飛行士志望の私にとってのビッグニュース。
    民間の宇宙飛行士の応募要領が変わったと、昨日聞きました。
    応募条件クリアしていそうでした。よく考えてみようと思います。

    写真は、LINEのプロフィールにもしている昔々の。
    もしかしたら養成講座に通っていた頃のかも。そしたら30数年前の…。

  • 2012月
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    早朝の京王線の事故で、電車が運休になり、
    その後、動き出したしたものの確実ではないため、
    急遽、中央線の国分寺まで行って新宿まで。
    朝イチ設定の必着の用事があったので。

    地理、経路、道順、・・・、
    その手の能力が著しく劣っているため、
    今日は朝からほんと疲れました。

    ということで、今日はたぬきということで。

  • 1912月

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    昨日の土曜日の午後の、
    電子教材作成アプリ「Finger Board」の使い方講習会。
    久しぶりの対面での講座で、している様子を見に行ったら、
    午前中の文化庁委託海外に赴く日本語教師初任研修の受講生、
    インターカルトの専任、非常勤、元非常勤、養成修了生等々が
    入り混じって、iPad上で真剣に人差し指を滑らせていました。

    今回は初心者向けの入門講座だったためか、
    受講していた方たちの年齢は少し高めのようでした。
    古希を超えている方もいらしたとか。偉い偉い偉い偉い。

    生涯挑戦者たれ。ですよねー。

  • 1812月
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    カタカナ語全盛ですが、なぜに?とよく思います。
    その中でも思う頻度が高いのがプライオリティ。なぜ優先順位ではいけぬ?
    きっと、両者の意味、使い方に違いがあるのでしょうが、…知らない。

    ま、それはいいとして、優先順位。
    最近の物忘れ。その原因の第一はもちろん長くなってきた人生。ですが、
    「自分がしたいこと」の優先順位が圧倒的に高いから、
    歯磨きとかお風呂とか、そういう日常の行動は何も考えずにしているのではないか、
    だから記憶の外側にしかない。忘れてしまう。そもそも記憶していない。
    と、私の愛すべき一緒に仕事をする皆さんがフォローしてくれました。

    自分がしたいことが、そのまま仕事に紐付くこと、というのが
    いいのかどうかも、ま、いいとして、
    今日の土曜日も朝から、今日の午後からの講座の準備の最終の仕上げをして、
    今、新宿行き準特急の車中です。あはは&とほほとしか…。

  • 1712月
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    地元の友だちからLINE。
    スマホの画面に名前が見えたとき、え?何?と。
    というのは、ここのところ、同級生の訃報が続いていたから。
    けれど今日は、私が帰ってくるなら会いたいねって話してる、
    という嬉しい内容でした。

    今年のお正月は実家に帰れそうです。
    去年の7月から帰れていなかったので1年半ぶりになります。

    ほんとにこの年になるといつどうなるかわからない。
    だから集まれる時には集まっておかないとね。
    ……と、2か月くらい前に別の友だちからきたLINEにありました。

    一応、人生120年と思っているので、先はまだ長いのですが、
    身体を大事にするに越したことはないですよね。
    しかし最近、歯を磨いたかどうか忘れてしまったり、
    昨日なんて、お風呂に入ったのを忘れてまた入ってしまったりと、
    ちょっと怪しい、心配なことが続いているのですよ〜。

  • 1612月

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    はっと気づいてクリスマスの者たち、出しました。
    前列右端のトナカイが一番好きです。
    アメリカはテキサスのとも子さんからいただきました。

    そしてこちらは、マレーシアはAtoZのレジナさん。

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    記録によると、12月10日発送のカレンダーが無事着いたという、
    報告メールが写真と共に届いたそうです。6日で着いた!?
    去年はコロナ禍のゴタゴタで一度戻ってきてしまったカレンダー。

    2022年、幸先いいぞ!だといいなと思います。

  • 1512月
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    夕暮れは寂しいですね。

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    なので、明るい話。
    ドイツにいる息子のようにしている子のお嫁さんから
    届いたクリスマスカード。今年はアドベントカレンダー。
    「1から24の数字が書かれた小窓を、
    12月1日からクリスマスイブまで毎日、
    後ろ側から押し開けながら楽しむもの」と説明を書いて
    くれていたので、今日まで15の窓を開けました。
    大事にしてもらってるって嬉しいなと、
    今年も思ったクリスマスカードです♡

  • 1412月

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    福来たる。
    日本語学校、学務、教務、グローバルキャリア事業部、
    日本語教員養成研究所。部署をまたいだプロジェクトが、
    秋から4つ動いています。

    写真は、プロジェクトBチームと日本語学校チームの
    合同ミーティングの風景。笑う門には福来たる。

    ふく【福】さいわい。しあわせ。幸運。←→禍。(大辞林)

    「福」の対語は、コロナ禍の「禍」なんですね。
    なるほど納得。

  • 1312月
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    とにかく今のあなたはひとつの物事を、
    自分の意地でやり抜こうとしている。
    変な話、燃え尽きようとしているのです。

    …だそうです。私は。

    なんであれ、また、海外を飛び回れる日がくることを信じて。
    7年前に着ていたこんな赤いのをまた着るかどうかは別として。

    …で、まだ燃え尽きる気ないので大丈夫です。
    写真はタイ。写真フォルダをシュッシュッとして出てきました。
    22:00発の京王ライナーに乗り損なって、準特急で帰宅途中。

    本日、脈絡なく…。

  • 1212月

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    今日のセミナーは、徳山大学とインターカルト日本語学校が、
    今年の9月8日に締結した研究教育活動での包括連携協定の
    第一歩として開講する、山口県周南市の地域活性化を目的とした
    リカレント教育講座の開講を記念して行いました。

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    当校の日本語教師養成講座のオンデマンドでの理論部分と、
    徳山大学さんが行う教育実習を組み合わせた形で、
    現時点での、告示校での日本語教師資格を取得できる講座として
    文化庁に認められた講座、徳山大学内サテライトでの教育を、
    リカレント教育と位置付けました。

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    リカレント教育は、生涯学習の一部ですが、
    働くことが前提での学びで、かつ仕事のスキルアップ、
    キャリアアップを目指す目的で受ける教育です。

    今日のセミナーでは、
    伊東祐郎先生には「地域における日本語教師の可能性」について、
    立部文崇先生には「リカレント教育としての日本語教師養成の意義」
    について、山口県周南市を事例としてお話しいただきました。

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    立部先生がお話の結びでおっしゃっていたこと。

    地域の活性化は、多くの人に選ばれる街になること。
    その環境づくりに寄与できるひとつのリソースが「日本語教育」。

    そこに、日本語教師の可能性もあるのだと思いました。

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