• 125月

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    昨日の午前中、JLPTについて考える機会があったのですが、
    JLPTと呼ぶようになった新試験のための授業に
    自分はほぼ関わっていないのだということを痛感しました。

    それはすなわち、学生たちとの密な関係もその前の時代、
    能力試験、日能試、能試と呼んでいた時代が、
    私の教師としての現役時代だったということ(完全に過去形)。

    教師一年生の頃、
    私が担当したいくつかのクラスには香港の学生が多く、
    その彼らの卒業後、帰国してからもずっと良い関係が続いていて、
    彼らの卒業20周年、25周年、30周年と言っては
    一緒にクラスを持っていた落合先生と共に香港に呼んでもらって
    同窓会をしてきました。

    その中の一人が編集してくれた当時と各周年のスライドショー。
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    先生を選ばなかった今に悔いがないから…なのだけれど、
    今でも教え子として繋がってくれている当時の学生たちに、
    改めてありがとうです。

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