「そういえば帯状疱疹どうなの?」と、最近よく聞かれます。
「95%治ったって感じかな」と答えると、一様に、え!という反応。
それは、まさかもう何でもないんだよね、と思っているからですよね。
ところがどっこい。薬も、今でも毎晩一錠ずつ飲んでいます。
発病からかれこれ9ヶ月。短い人は数週間で完治すると聞くのに。
四十肩もそうでした。右肩、両肩、左肩と、重なり期を含め計2年半。
聞いた中で一番長いような。
短期決戦が信条なのに、身体のコントロールは守備範囲外の模様(~_~;)
皆さんがタケノコの写真をアップされているのを見て私も。
この間、私が作ったタケノコご飯です。
母から教わったのはタケノコと油揚げなんですが、
クックパッドに、入れると書いてあったニンジンも。赤いのです。
皮付きのを1時間以上かけて糠を入れたお鍋でアク抜き。
炊いても食感しっかり、シャキシャキしていて美味しかったです。
売ってる茹でタケノコとは全く違うなと改めて。
タケノコが新鮮だったら、生のまま、ニンニクと唐辛子と一緒に漬けた、
ベトナムのMăng ngâm tỏi ớtという漬物、
その作り方を茨城の松浦先生が教えてくださいました。
いつか時間ができたら、新鮮なタケノコが手に入ったら・・・
なんて、たらたら言っていたら、その間に季節、終わりますね。
自分に課題を課すのが好きなので、それに追われます。
18年目のこのブログ、毎日欠かさず書くぞと決めたのは去年の11月。
今、写真を撮る機会が少ないから大変。
今日のは、6年前の夏。台湾でのJASSOの留学フェア。
事務所の孫さんと、これくらい細かったらいいねと言って撮りました。
あのとき“も”課した、痩せるという課題。全然果たせていない。
コロナ禍で、いやでも背負う自分の使命。
しかし、めげることなく、やってやろうと思っている自分は、
打たれ強いのか、能天気なのか、ただのおバカなのか。なんであれ。
半日以上の時差のため、日曜日の今日も夕方からミーティングします。
課題は、課すだけでは0点、達成してなんぼ。
凡人社さんに嬉しいお知らせをいただいたので、今日はその話題を。
『WEEKLY J book1』在庫僅少になってきたため…と増刷のご連絡。
第5刷…みたいです。
写真は、発行の頃にした使い方のセミナー。
著者の坂本舞さんと秋山信子さん。9年前と今、変わらない〜。
本書の「目次」と「使い方」はこちら、
「語彙リスト」と「教師用資料」はこちら…にあります。
ところで、凡人社の渡辺編集長と凄腕編集者の大橋さんは、
インターカルトの日本語教師養成講座の講師もしてくださっています。
「教材と著作権」。
共創の良きパートナーとして、仲良くしてくださり感謝感謝です。
そしてそして、田中社長にも会いたい今日この頃。
激しくハッパをかけてもらわないと…です。私。
Content is not the problem. Learning how to learn is the future of education.
コンテンツは問題ではありません。学び方を学ぶことが、教育の未来なのです。
IEEFの堀江さんがシェアしていた「University World News」の記事。
以下、私が考えたこと。※記事の内容とは一致していません。
「コンテンツ」の意味は「中身」。
たとえば、私たちのような語学教育だったら、なんだろう。
文法や語彙そのもの?、もしくはその解説や説明?
いや違うでしょう。っていうことですよね。
どうやって学んだら、未来に繋がるような力を身につけられるか、
と、そういうことを教える。それを本来は中身と言うんじゃないか。
学び方を学べたら百人力。当然モチベーションも上がるはずです。
「学び方」を教えるって、言うは易し。できてますか?
私自身はその実例をこの間、海外でのオンライン授業で体感したばかり。
2時間×10日間、言葉がわからないのに授業に入り続けて体感したことを、
まずは自分自身で体現してみたいと、計画を練ってるところです。
しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、
教育の未来を考える前に、目先、足元を真剣に考えないと、という現実。
この業界のインフラ自体が崩れてしまそうな今です。
能天気な私も、4月中旬になっても学生来ないじゃ、さすがにまずいな…
と思い始めているところです。
攻めと守り、同時進行でいくのだけれど、トンネルの先、見えず。
散って地べたで朽ちる花にはなりたくなく。
酢豚が好きな人が、中華料理店に行っては一人で酢豚を食べていたそうです。
あるとき、お店に入ったら店員さんたちが「この人絶対酢豚頼むよ」
と中国語で言い、酢豚を頼んだら「やっぱりね」と笑っていたそうです。
外国語ができて(わかって)、よくないこともありますね。
この人、とても親しくしている日本語の先生なんですが、
中国語ができるから、全部わかってしまったんですねー。
酢豚、実は私はちょっと苦手なのでスマホのアルバムに写真なし。
代わりに台湾の鼎泰豊で食後に食べる、中に餡子が入った小籠包。
美味しいんですよ。(次、いつ食べられるんだか。)
今日は、スマホを置き忘れて新宿西口地下の広場をダッシュ。
そんなこともあり、体力的にも精神的にも疲れました。
スマホは、拾ってくれた人が「どうしよう、これ」という顔で、
手に持って立っていてくれていました。ほんとよかった。
見ず知らずの方、ありがとうございました。気をつけます。
数年前に二年続けて、
チューリップの球根の詰め合わせ!?をいただく機会があったのですが、
時間的にも精神的にも、それを植える余裕と時間と場所もなかったため、
その度に実家に郵送した結果。球根は他何軒かにもお裾分けされました。
私に置きっぱなしにされず、本当によかったです。
今日からマンボウ、蔓延防止措置適用。
葛飾区でのお通夜の後、お時間あったら偲ぶ会をと声をかけられて、
じゃあ少しだけと、久しぶりに会った仕事関係の方と二人で上野のライオンに。
到着、19:03。そうしたら、アルコール19:00から出せないんです…と。
去年、故人がマンゴージュースを送ってくださったことを思い出してそれで献杯。
閑散としたお店で斜向かいに座って、少し食べたら20:00。はい、閉店。
とにかく早く収束してくれないと、経済もたないですね、これじゃ。
家に帰ったら「松山英樹が日本人初マスターズ優勝!」のニュース。
ゴルフ、よくわからないけれど、よかったですね。・・・いいことないとね。
学校も私も30年以上前からお世話になってきた方が、
好物というこの古印最中。故郷のものなので、
帰省の折に買っては何度か謹呈しました。
今回、これを買うのを口実に久々の里帰りと思ったのですが、
新型コロナの「蔓延防止重点措置」、東京23区に府中も加えられ、
帰っちゃいけない雰囲気満載のため取り寄せ、さっき届きました。
これが好物だと言ってくれていた坂東さん、明日、お通夜です。
コロナのために、会えずにいる人、
会えない間に、永遠に会えなくなってしまった人も少なからず。
つい最近、お正月とお盆によく会っていた地元の同級生が、
去年の秋に他界していたと知り、言葉では言えぬ寂寥感。
離れたところにいる自分は特に、会いたい人には会えるときに、
ちゃんと会っておかなくちゃと改めて思いました。
でもコロナだから、会っておくことが叶わないのですよね。