• 212月

    【日本語教師の資格と日本語教育機関の類型化・範囲に関する会議】

    自分が日本語教育に携わって30余年、世の中の変化の波に乗り、
    しかし一方で翻弄されながらの日々だったと振り返って思います。
    そして今のこの動きは、これから100年待ってもこないほど大きく重い、
    重要な「事」であることは間違いないと強く思っています。
    コロナ禍で先の見えない今、拙速に事を進めることは後に禍根を残します。
    しかし、決めるべきことは決める、進めるべきことは進める、
    それを今しなかったら、今は100年待ってもこないと思うのです。

    縁あってこの会議に関わっています。今を踏まえつつ未来を見ます。
    報道や人からの話ではなく、ご自身の耳で聞き考えていただきたくために、
    お時間がある方はぜひご視聴ください。
    振り出しに戻った感はありますが、
    だからこそまだ話し合う余地のある今だと思っています。

    日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議(第3回)
    1 日時  令和3年2月26日(金)9:30〜12:00
    2 場所  WEB会議
    3 議題  (1)日本語教育機関の類型化及び範囲について
          (2)公認日本語教師の資格について
          (3)その他

    (以下、文化庁国語課より)
    今回の会議につきましては、新型コロナウイルスの拡大防止のため、
    WEB会議として開催いたします。
    当日の会議の模様は、事前に傍聴登録された方を対象に、
    YouTube 文部科学省公式動画チャンネルにてライブ配信を行う予定です。
    傍聴を希望される場合は、2月25日(木)12時までに、
    傍聴登録フォームにて御登録をお願いします。
    事前に傍聴登録された方に対しては、
    2月25日(木)中に接続先URL等をメールで御連絡いたします。

    参考:協力者会議の今までの流れ→こちら

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