【日本語教師の資格と日本語教育機関の類型化・範囲に関する会議】
自分が日本語教育に携わって30余年、世の中の変化の波に乗り、
しかし一方で翻弄されながらの日々だったと振り返って思います。
そして今のこの動きは、これから100年待ってもこないほど大きく重い、
重要な「事」であることは間違いないと強く思っています。
コロナ禍で先の見えない今、拙速に事を進めることは後に禍根を残します。
しかし、決めるべきことは決める、進めるべきことは進める、
それを今しなかったら、今は100年待ってもこないと思うのです。
縁あってこの会議に関わっています。今を踏まえつつ未来を見ます。
報道や人からの話ではなく、ご自身の耳で聞き考えていただきたくために、
お時間がある方はぜひご視聴ください。
振り出しに戻った感はありますが、
だからこそまだ話し合う余地のある今だと思っています。
○日本語教師の資格に関する調査研究協力者会議(第3回)
1 日時 令和3年2月26日(金)9:30〜12:00
2 場所 WEB会議
3 議題 (1)日本語教育機関の類型化及び範囲について
(2)公認日本語教師の資格について
(3)その他
(以下、文化庁国語課より)
今回の会議につきましては、新型コロナウイルスの拡大防止のため、
WEB会議として開催いたします。
当日の会議の模様は、事前に傍聴登録された方を対象に、
YouTube 文部科学省公式動画チャンネルにてライブ配信を行う予定です。
傍聴を希望される場合は、2月25日(木)12時までに、
傍聴登録フォームにて御登録をお願いします。
事前に傍聴登録された方に対しては、
2月25日(木)中に接続先URL等をメールで御連絡いたします。
参考:協力者会議の今までの流れ→こちら