• 1411月

    大江戸線の新御徒町駅から学校に行くのに通る佐竹商店街。
    12年前に校舎移転してきたときにあった古いお店が姿を消し、
    その代わりにできるマンションやB&Bらしき建物。

    今、ブルドーザーが入って取り壊し中のところは、
    元「ふしぎどう」という不思議な洋品店。
    ワンピースでもジャケットでもほとんどが百円台でした。

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    商店街でお店を守るのはおじいちゃん、おばあちゃんで、
    あんなに見かけていた外国人観光客の姿はなくなりました。
    前者は重大問題。後者はコロナによる一過性の現象、たぶん。

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    商店街を途中で抜けて脇の道に入った突きあたりにある
    疫病終息祈願の旗を掲げる秋葉神社で、手を合わせ、
    少し行くと、火の用心。
    毎朝6時20分、年中無休のラジオ体操会場という公園。
    今も毎日??…その時間に通らないからわかりません。

    今日の土曜日は、呑気に写真を撮りながら学校に行って、
    文化庁の生活者としての外国人に対する初任教師プログラム、
    その普及事業の講座をして帰ってきました。
    (先週しに行ったのは海外赴任者研修。二週続けての出番。)

    受講生は全国各地、一部海外からも総勢140名。
    皆さんの顔が写る大きなモニターに向かってする授業、
    私、おそらく完全に慣れました。前と楽しさ変わりません。

    東京の教室に集まることが大前提だった以前の講座では
    絶対に顔を合わせることができなかった皆さんと、
    ごくごく自然にやりとりできるようになったのは、
    テクノロジーの発達、時代の大きな変化で、
    コロナによる一過性の現象ではないです。これ、確定事項。

    今までしてきたことの大転換と、これからへの新たな大展開。
    転換と展開。できるか否かで未来が確実に違ってきますよね。

    佐竹商店街は、これはもう、時の流れに身をまかせ…♫

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