昨日と今日。
Finger Boardのセミオシスと、fmfふくしま多言語フォーラムと、
インターカルトEdTechセンターで合宿ミーティング。
セミオシスの都築さんとfmfの佐藤さんは、
インターカルトの日本語教師養成講座2000年4月期の同級生です。
私にとって最も印象深いクラスの教え子たちで、
20年前に20代だった彼らは今、当時の私と同年代です。
そして今日。
30年前にインターカルト早稲田校で共に先生をしていた宇多さんが、
ロンドンから一時帰国し、娘さんたちはウィークリーコースを見学、
授業で来ていた当時の先生たちが集まって、しばし思い出に浸る。
みんな不思議と変わっていない。(写真上)
(写真下)合宿ミーティングで来ていた二人、
インターカルト高円寺校で新人だった時代の先輩先生と遭遇。
そして夜は。
8月のサマーコースの引率で来日していた台湾事務所の孫さんと。
孫さんもまたインターカルト草創期の卒業生。
こうして今週が終わったのですが、
7月最終日の水曜日は福島で企業訪問をしていました。
技能実習生を受け入れている会社の社長さんへのインタビュー。
外国人と日本人が共に生きる社会で
異文化間の衝突や対立が起こった時の、
日本人の思考の転換をサポートする仕組みを考えたいです。
マイナス事例ばかり報道されているけれど、
良い実例をもっともっと世間の人々に知ってもらいたい。
その上で日本の未来を共に考えたい。それを願う今日この頃です。