前にも書きましたが、年をとると話が長くなるという事実。
今日なんて、アイスブレイクと称して最初から脱線。
立教大学の中原淳研究室が、
話が長くなる理由としてあげたうちの2つ、
1.年をとって「知識」が増えた分だけ、知っている知識を
「てんこもり」にしたくなる
2.年をとって「経験」が増えた分だけ、もりこむ「小話」が増えた
この間、訳あってある人たちにインタビュー。
それを録音して、あとで自分で文字起こししたのですが、
最初のうちこそ相づち打つ程度だった自分が、
途中から質問挟んだり、それはこうでしょみたいに言って話を止める。
それを聞いて反省しました。
傾聴のすすめはもちろん私にです。振りかざすまい、知識と経験。