学校で豆まきをしている時、
私は代々木のオリンピック記念青少年センターで
昨日からの続きのトップセミナー。
共通課題は、
外国人の受入れ・共生のための総合的対応策について。
選択課題は、
✔︎日本語教師の資格について。
✔︎日本語教育の推進に関する法律案附則の検討事項について。
✔︎「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」を望む新たな
外国人に対して日本語教育機関は何ができるか。
日本語学校、今がまさに正念場。歴史的局面。
うーん、しかしどうなんだろう。
私がこの仕事に就いた30年前から問題の本質は変わっていない。
日本語教師の待遇の問題、社会的地位、これは個人も機関も、
おそらく日本語教育そのものも。
だからこそ今度こそ。
今日一日、日本各地の学校を背負っている皆さんの話を聞き、
私もがががっと意見を言いながら、するべきことが見えてきた
ような気がしています。
最前線で真に外国人人材育成の役割を担っているのは誰?
トップセミナーとしての提言も日をおかず発表の予定です。