• 012月

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    学校で豆まきをしている時、

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    私は代々木のオリンピック記念青少年センターで
    昨日からの続きのトップセミナー。

    共通課題は、
    外国人の受入れ・共生のための総合的対応策について。
    選択課題は、
    ✔︎日本語教師の資格について。
    ✔︎日本語教育の推進に関する法律案附則の検討事項について。
    ✔︎「技術・人文知識・国際業務」「特定技能」を望む新たな
    外国人に対して日本語教育機関は何ができるか。

    日本語学校、今がまさに正念場。歴史的局面。
    うーん、しかしどうなんだろう。
    私がこの仕事に就いた30年前から問題の本質は変わっていない。
    日本語教師の待遇の問題、社会的地位、これは個人も機関も、
    おそらく日本語教育そのものも。

    だからこそ今度こそ。
    今日一日、日本各地の学校を背負っている皆さんの話を聞き、
    私もがががっと意見を言いながら、するべきことが見えてきた
    ような気がしています。
    最前線で真に外国人人材育成の役割を担っているのは誰?

    トップセミナーとしての提言も日をおかず発表の予定です。