足利大学2018日本留学アワーズ大賞殿堂入り記念祝賀会。
アファンの森主宰、C.W.ニコルさん講演のタイトル、
「心に木を植える」。
森は光が通らないと、下で花が咲かない。
木のことを考えたら水が良くなる。森は水の母。
いい木を育てるために森は健康的でなくてはならない。
間伐は森を生かすために必要なこと。
SHINRINYOKU(森林浴)は今、外国で通じる言葉だそうです。
足利大学が貢献してきた地球温暖化防止と通じる、
人生論とも、はたまた組織論とも思えるお話でした。
風力発電エネルギーの大家、牛山理事長、
そして今日の、いや、殿堂入りの立役者、佐々木さん。
東京から大使館関係者、日本語学校の人たちもたくさん来て、
足利で学ぶ数十ヵ国の元気で明るい留学生たちの姿を見て、
思わずうるっときた留学生代表のスピーチを聞いて、
我が故郷、足利を誇らしく思えたひと時でした。
足利よいとこ、一度はおいで。本日、神本先生と。