海外のホテルに泊まると、
「この水は飲料水ではありません」というような意味の英語が
浴室の蛇口の傍に書いてある、ということがよくあるのですが、
今日、新宿で入ったトイレの蛇口のところにはこれが…。
写真、ぼけぼけですが、「この水は水道水です」。
だから?
水道水だから飲めますよ!という意味でしょうかね、やっぱり。
でも、蛇口から飲みたくなるような感じのトイレではなく。
さっきから、「入管法改正案、衆院本会議で可決」という
ニュース着信のお知らせが、スマホの画面にちょこちょこと。
これから外国の方たちが、もっともっと入ってくるなら、
こういう、まわりくどい書き方は避けた方がいいと思う。
いやいや、それより、日本語だけの表記って…ないでしょ?
トイレの話続きで言うと、日本人の私でも、
どこを押したら水を流せるの? と迷うことしばしば、
大あり小あり、その他、水流音、ウォシュレットの機能あまた。
私の知る限り、こんなに複雑なトイレ、日本だけです。
外国人人材受け入れのためのシステムの整備は、
こういうことも含めて、ですよね。
オリンピックも近い、万博も控えることと相成った ~_~;