最近声に出して言った「腹」を使った慣用句。
「腹が立つ 」「腹をくくる 」「腹を割る」
最後のは「腹割って話しませんか」と前のめりになって。
専ら日本語教師をしていた時代には、
「体を使った慣用句」なんていうのをまとめて
(当時はそんな気の利いたテキストはなかったから)
嬉々として授業をしていたものです。
学生も好きですよね。(上手になったような気になる。)
今、大辞林で知った「腹が太い」は使用経験なし。
「度量が広い、太っ腹である」という意味だそうです。
我が身を振り返ると、どっちかというと太っ腹な方、
…だと思うのだけれど、それよりほんとの太っ腹、
写真の象のごとし~_~; また、酵素で断食かなあ。。
話を戻して、冒頭に挙げた「腹が立つ」、
様々あれど、昨日今日のだったら、そりゃあアメフト。
あり得んでしょ。